落ち込んでいる時こそ、暗い曲を聴きたい私たちへ
「落ち込んだ時に、この曲のおかげで元気が出た!」
そんな風に言われた時、大体あげられている"この曲"は明るい曲ばかりで、私は「良かったねー」と思いつつ、ちょっと首を傾げてしまう。
確かに、私も落ち込んでいる時には気分転換のために音楽をよく聴く。だけどそう言う時に聴くのは大抵明るい曲じゃなくて、暗い曲だ。暗さのレベルはどっぷり浸かれるようなやつから、最後にちょっと希望が見える軽めのものまでまちまちだけれど、明るい曲を聴いて復活したことは、ちょっと無いように思う。
なんでだ