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調布の穴。都政の穴。外環道工事にともなう陥没事故についてその1

みなさんおひさしぶりです! 今日はお知らせがあってnoteを更新することにしました。来週の11月23日(月・祝日)に調布市でタウンミーティングを開催することにしたのです。テーマはズバリ「外環道工事」です。

コロナが全国で感染拡大しているし、それに伴う超不景気で失業者も増え続けて冬が越せるかどうかもわからない人たちに溢れ、日本学術会議問題も全然解決しないし、入試制度もグラグラで、大阪は維新のせいで混乱しているし、オリンピックも中止になるかや、社民党も分裂して国中大変なときに外環道? もう穴は埋められてNEXCOが対応中なんでしょ?大丈夫じゃない?と思った方も、もしかしたらいるかもしれません。

でも違うんです! 調布の道路の穴はたしかに塞がりましたが、なぜこんな事故が起こったのか原因はまだ調査中だし、工事はストップした状態なのです。というか絶対安全って言われていたのにこんなことが起こるなんておかしいですよね。住んでいる家の前にいきなり大穴が開くって怖すぎるし、時間帯によっては怪我人が出てもおかしくない状況です。そんな土地に住みたくないですよね。家や土地の価値が下がりかねません。その責任誰がとってくれるのかって話ですよ。しかもそのあとの調査で、同じくトンネル上に巨大な空洞が発見されたという…だからまだ全然大丈夫ではないのです。

というわけで、11/23は調布で外環道の学習会というかタウンミーティングを開催することにしました。これまでずっとこの問題に取り組んできた坂内淳調布市議、原田あきら東京都議の両氏が今回の事故の説明、これまでの経緯を話しそして都政のこれまでの対応を振り返ります。

日時 11月23日(月・祝) 13:00開場 13:30開始
場所 調布市教育会館 201会議室
参加 先着30名様 入場無料
登壇 坂内淳調布市議、原田あきら東京都議
コロナ対策のため、入場制限が30名と少なめですが、どうかご了承ください…。その代わりに、この模様を録音し後日配信する予定です。

明日は、そもそもこの外環道工事とはどういう計画なのか、いつから始まったのか、について調べていきたいと思います。ではではー

調布陥没事故タウンミーティング1114

二色刷りのチラシってはじめてつくるので、いまいち赤の使いどころが下手な感じしますね…Twitterやnoteようにバナーもつくらなきゃな、うん。

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