ゆ杯において主催者にブロックされた人を大会出禁にする対応に抗議します。

ゆはいさん、はじめまして。

ぬるぬる侍と申します。

本記事の宛先は、大会主催者のゆはいさんと大会運営の皆さんです。

6月4日に開かれたデュエプレ公認大会「第8回ゆ杯」でなんやかんやあり、現在、主催者ゆはい氏にTwitterでブロックされた方は大会出禁という事態になっています。これに抗議すべく、本記事は書かれました。

(ここから長めの前置きなので、目次まで読み飛ばして貰って構いません。)

先に、主催者やデュエプレ公式に直接問い合わせず、noteで公開する形式を採る理由を説明しますと、本事案は今回限りの一過性の問題ではなく、こういった前例を作ることは今後の大会文化全体に関わる問題であり、この問題意識は共有されなければならないと判断したからです。

そもそも、何かとつけて「Twitterでお気持ちせず直接〜」と言う方がたまにいますが、それは少し違う。公開形式(ディベート)じゃない論戦はただの殴り合いなんです。意見が食い違う相手との議論は、第三者の目があって初めて生産的になるんです。相手に納得してもらうのは不可能かもしれないが、せめてこれを聞いてる方の支持は得よう、という方向性で責任ある発言の方向へ向かっていけるんです。そういう意味でも公開形式の方が適しています。直接問い合わせちゃダメとは言いませんけども。

(それに、批判してきた多くの方をブロックしている人に直接文句を付けた所で、相手にされず自分も即ブロックされて終わるだろう、という現実的な問題もあります。)

もう1つ、何故筆者がこの問題に声をあげるのか、リスナーでもなければ大会参加者でもない、関係ないだろお前は、誰やねんぬるぬる侍って、という批判も予想されますが、これもスルーさせて頂きます。関係ならあります。ゆ杯は公認大会で、自分はデュエプレプレイヤーなので。確かに、本来ならもっと説得力のある立場から書ける人が他にいると筆者も思いますが…今絶対言われなきゃいけないことを言えそうな人が自分しかいない気がしたので、自分が書いてるんです。(これ自体、本題と深く係わります。)というか自分がお気持ち記事を書く理由は全部これです。

前置きが長くなりました。本題へ入ります。


あらすじ

・6月4日、第8回ゆ杯開催

・参加人数が多く、大会のサーバー(?)が落ちてしまう。そんな中で勝利報告周りでトラブルがあり、運営はイレギュラーな対応に追われる。

・この時の運営の対応に、Twitter上で批判が集まる。この批判には誹謗中傷も混じっていた。

・主催者のゆはいさんが自身や運営への「誹謗中傷」を行った者を大勢ブロックする。このブロック対象には、筆者の目から見て、誹謗でも中傷でもない批判、なんなら批判ですらない言及も含まれていた。

・現在、ゆはいさんにブロックされている方は「誹謗中傷」したものとみなされ、大会の「誹謗中傷をした者は出禁にするかも(意訳)」という規約に基づいて出禁となっている。

※事実と異なる部分があればお伝え下さい。速やかに訂正します。

本記事の主な主張

本記事は大会中のトラブル対応の批判を目的としていません。個人的に納得していないこともあるのですが、この話題は他の方にお任せします。

本記事の主張は2つです。

1つ目、ゆはいさんにブロックされている方の出禁撤回を要求します。

2つ目、「批判は全然良い!」と宣言することを要求します。

突然要求をぶつけてすみません。何故こんなことを言い出すのか、以下で詳しく説明させて下さい。

1.ブロックされている方の出禁撤回を要求します。

ゆはいさんとしては、「自分は誹謗中傷の被害者で、そんな被害者の立場である自分が加害者をブロックするのは当然であり、彼らを大会出禁にするのもごく順当で、この対応に文句をつけられるいわれは無い」と言いたいことでしょう。(合ってますか?)

しかし、「ゆはいさんが被害者で、加害者を罰する」という図式だけでは説明がつかないことをゆはいさんはしています。

まず第一に、誹謗中傷をしていない人もブロックしておきながら、ブロックした人全員を誹謗中傷した人とみなして大会出禁に指定するのは無理があります。

「批判であっても誹謗中傷ではない」範囲が存在することは流石に認めていただけますよね。

その上で、そんなに広くない私の観測範囲ですら、人格攻撃を避けた批判に徹している人や、誹謗中傷どころか批判ですらないツイートしかしてない人までブロックされているのを確認できています。

主催者個人の感性で、人格攻撃を避けた批判しかしていない方まで公認大会を出禁にする横暴が、許されて良いとお思いですか。

筆者には容認できかねます。

と言えば、ゆはいさんはもしかしたら、「いや、俺はあくまで誹謗中傷しかブロックしていない。それに、被害者の俺が誹謗中傷と感じたんだから誹謗中傷なんだ。」と、横暴を認めないかもしれませんね。

ゆはいさん、ゆ杯の件に言及してブロックした人達って、本当にあなたや運営へ誹謗中傷した人だけ、ですか?純粋な批判はブロックしてないんですか?本当の本当に?

本当にそうなら「批判は全然良い!」と宣言して頂けますか。

して頂けますよね。だって、純粋な批判はブロックしてないんだから。

さあ今すぐツイートだ!

と、意地悪な事を言いましたが、無理でしょう。そう簡単に宣言できるはずがない。内心、誹謗中傷とは到底呼べないツイートまでブロックしてきたと自覚していて、今更「批判は全然良い!」なんて言えるわけがない。

(逆に、軽く「言えるぜ!」ってなったらむしろ信用できませんサイコ過ぎるよ)

回りくどいことをしましたが、取り敢えず、ゆはいさんが客観的には誹謗中傷ではない批判ツイートも誹謗中傷とみなしてブロックしてきた事実を認めて貰えませんか。仮にあなただけが頑なに否定しても、もう周知の事実ですし…。認めて頂けたことにして続けますね。

もう一度言いますが、批判ではあっても誹謗中傷ではない範囲って、普通に存在しますよね。それを(意図的に)混同して「誹謗中傷」とみなし、被害者の立場から押し切ろうとしたことをご自身で振り返って、どう感じますか。少しずるいとは思いませんか。

人格否定を避けた批判まで、恣意的に出禁指定できてしまうという前例を公認大会に作ることに、筆者は強い危機感を覚えます。


第二に、そもそも、百歩譲ってゆはいさんがブロックした人全員が誹謗中傷していたと仮定しても、その報復の手段として公認大会を出禁にするのは不適切ではないでしょうか。

正直この記事を書いてみるまでは、自分も「誹謗中傷してくるクズは出禁で良いだろ」と思っていました。しかし、よく考えると、その根拠が怪しく感じられてきたのです。

前提として、多分ですけど、主催者の権限で誹謗中傷する人を出禁に指定することは公式に許可されているんですよね(?)。そうだと仮定して、自分が今から話すのは、それ許可されてるの駄目じゃないか?と消費者として公式の定めたルールの正当性を疑っているという話です。厳密には公式への文句です。なので、「公式に許可されてるから」という反論は的外れだと前置きさせて下さい。

まず、誹謗中傷は良くない。大会とかデュエプレに関わらず良くない。だからやってはいけない。

なので、ブロック自体は全然良いんです。それはゆはいさんの当然の権利です。

(個人的にはブロックという行為に共感できませんが…それはどうでもいいか。)

大会出禁も、個人大会なら何ら問題ありません。それこそ、招待制大会なんかある意味ほぼ全員出禁と言えますし。

ですが、ゆ杯は公認大会です。すると、ちょっと事情が変わってきます。

公認大会ということはデュエプレが公式に提供するサービスの一環ということです。

デュエプレが公式に提供するサービスを受け取るのは、全消費者が持つ当然の権利です。

なので原則としては、消費者の権利として、ユーザーは公認大会というサービスの享受を妨げられてはいけません。これは認めて頂けますか。

(この理屈は全然強引じゃないですよね?強引に思われたら嫌なので確認しています。)

ここで、じゃあいかなる時も大会出禁なんて絶対駄目、なんて事を言うつもりはなくて、消費者の権利を制限するやむを得ない事情があれば出禁は当然ありえるでしょう。

例えば、事実と異なる勝敗を故意に報告するとか、デュエル前に突然サイコロを振って勝敗を決める人とかに関しては、他のプレイヤーの権利を侵害していますから、出禁にする根拠があります。チャット等で悪質な煽り行為を繰り返す人も、気持ちよいゲームを妨げて全体の利益を損ないますから、出禁の根拠があります。個人的な意見ですが、バグ利用やサブ垢のトスでレートを上げた人も、再度不正行為を行う可能性が高く、他の参加者の利益を損ないかねないと考えられるので、出禁にする理由として十分だと思います。

何が言いたいかと言えば、原則守られなければならない消費者の権利を制限する際は、更に優先的に守られるべき権利との衝突からやむを得ず、という状況でなければ許されないのではないか、という事です。

さて、今回問題になっているのは、主催者及び運営への誹謗中傷ですが、それは消費者の権利を制限するやむを得ない理由になるのでしょうか。

冷静に考えて、ちょっと怪しくないですか。

今、権利は衝突してますか。全体の利益が損なわれているのですか。

誹謗中傷に対してミュートやブロックをするのは全く問題無いですし、なんなら個人的にレスバを仕掛けたって構わないとさえ自分は思います。

しかし、主催者個人や運営の報復の手段として、公認大会の参加機会及びサプライ獲得の機会を、権利ある消費者から奪うのは、また話が別ではありませんか。

極端な喩えかもしれませんが、「俺はゆはいさんの動画で気分を害しました!ゆはいさんが心の底から憎いから、ゆはいさんはランクマ禁止です!」と俺が勝手に決めるようなものです。そんな事できませんが、できたとしてもやっちゃいけませんよね。そういう事を言いたいのです。

個人的な報復の手段として公認大会を出禁にするのは少し違くないか、という筆者の意見に共感して頂けるのなら、今回の一件でブロックした人に関しては一律で解除するのはどうでしょうか。

一応、社会的に認められている報復手段としては裁判がありますから、本当に許せねえ誹謗中傷は名誉毀損か何かで訴える方が良いかもしれません。デュエプレを巻き込むよりは。

…こんなこと言ってますが、この先、本当に悪質な誹謗中傷が主催者や運営の心身を傷つけ、それを介してプレイヤー全体の利益が損なわれるということもあるかもしれませんから、絶対に我慢しろよってほど頑固な主張ではないということはご理解下さい。

さて、1つ目の主張をまとめます。

ゆはいさんが被害者の立場を確保した上でアンチや加害者を罰するという図式には無理があるという事を指摘してきました。第一に、誹謗中傷とは呼べないものまで誹謗中傷とみなして恣意的に出禁指定している事、第二に、そもそも個人的報復の手段として公認大会を出禁にするのは適切なのか怪しいという事、この2点から、主催者がブロックした人は全員出禁という対応はゆはいさんが被害者だとしても横暴であり、このような前例を残す事はデュエプレの大会文化にとって非常に危ういと考えます。

ここからは具体的な対応の提案です。まず、ブロックされた人は全員出禁というのは流石に横暴過ぎるので、少なくともこれは撤回して頂きたいです。最悪ブロック維持して良いんで、ブロックされながらでもエントリーして良いことにしませんか。その上で、誹謗中傷への報復に公認大会を利用するのは不味いということに同意して頂けるなら、今回の件の出禁を全面的に解除するのはどうでしょうか。ただ、私個人の感性で語るのが今許されるなら、「どーしてもこいつは許せねえよ…大会存続に関わりかねないレベルだ」という人は出禁維持でも良いんじゃないか、とも思います。


2.「批判は全然良い!」と宣言することを要求します。

ぶっちゃけた話、主張1も大事ですけど、個人的にはどうなっても構わないんです。俺あんまり大会出ないし。しかし一方の主張2は、自分を含めた色んな人が関わる、非常に重大な問題です。ここからがメインとお考え下さい。

ゆはいさんのしたことは、言論の自由を脅かす行為です。

これに対して、筆者は強く抗議します。

ゆはいさんが今回やったことは、「襲い来る誹謗中傷から身を守る行為」ではありません。「被害者的立ち位置を確保し、それを盾に、批判的コメントを弾圧する行為」です。欺瞞を挟んでる分悪質です。まずはこれを確認し合いましょう。

今回のブロックを、あくまで自衛行為だと言い張るのは無理があります。

ぶっちゃけ、エゴサして批判コメント探しましたよね?

クソリプや意地悪な引用で心を痛め、それを観ないようにブロックするというのは自衛として理解できます。しかし今回のケースでは、自分から積極的にゆ杯への言及を検索してブロックしにいきましたよね。これは「誹謗中傷を見たくないから」では説明のつかないことです。いや、滅茶苦茶見に行ってるじゃないですか。本当に自衛が目的ならそんなエゴサなんてせずTLに偶然流れてきた誹謗中傷だけブロックすれば事足りるでしょう。(ガチで一切エゴサせずにTLに流れてきたものだけブロックしてたのだとしたら謝ります。そんな訳ないと思いますが)

その上で、ブロック対象には誹謗中傷とは言えないツイートを含んでいます。この点でもやはり、自衛の範囲を超えています。

しかも、ブロックされた人はゆ杯という公認大会出禁というペナルティが課されます。

ゆはいさんがしたことを正確に文字に起こすと、「被害者の立場から誹謗中傷を取り締まるという建前で、誹謗中傷のみならず自分や運営に批判的なツイート投稿者まで自ら出向いてブロック・出禁にした」ということになります。

もう、自衛ではなく攻撃だったと認めていただけますね。

なぜこんなことをしたのか、理由は明らかです。批判を弾圧するためです。

公認出禁というペナルティをチラつかせ、自分や運営への批判を抑制させる。それがあなたの攻撃のメッセージであり、このメッセージはしっかりと我々に伝わっています。それも含めてあなたの狙い通りです。

だから、「おい!誹謗中傷に留まらない範囲までブロック出禁にしてるじゃないか!」という批判は、ゆはいさんにとってはそこまで痛くない。見せしめのために広めのブロック判定を取ってる事が認知されて初めて批判を弾圧できるから、それ自体は狙い通りでしょう。で、いざそれを指摘された時は「このような誹謗中傷には厳正な態度で対応していく」とか、「自分も傷ついている」などと言って、批判を誹謗中傷の一種に矮小化し、被害者としての正しさで乗り切ろうという腹積もりなのではないですか。

でも、それがどれだけ罪深いことかの自覚は足りてないんじゃないですか。

常識的な話になってしまうのですが、批判は必要ですよ。と言うか、必要だから批判してるんです。(本記事もそうです。)批判は改善するための言葉でしょう。中身のある重要な批判までシャットアウトしたら、過ちを改善できませんよね。

いえ、最悪、個人大会であればそういった対応でも良いんです。不利益を被るのは出禁にされた方とゆはいさんご自身だけなので。主催者が自分への建設的な批判も許容できない人格であることを世間に暴露し、信用を失いこそすれ、皆が迷惑するという程ではありません。そんな一過性の事件ならわざわざこんなnote書く必要はありません。

しかし今回は公認大会です。公認大会の場で、今回のような出禁をチラつかせた批判の弾圧がまかり通ったことを前例として残しては不味いと思いませんか。これを許せば、今後の公認大会、および大会文化一般でも自由な言論が抑圧され、平気で大会出禁を人質にとった対応が横行する可能性が開けてしまう。

これを読んでいるあなたにも言ってるんです。今後もこんな弾圧が許されていいんですか。

「ゆはいさんの今回の対応には納得いかないけど、大会出禁にされたら嫌だし、」と考えて言いたいことを飲み込んでしまった人、いますよね。そんなあなたに言っているのです。「黙れよ」というメッセージに対して黙ってしまったら、このような前例を残すことに消極的に同意してるのと同じことです。それで良いんですか。良くないと思うなら、一言声を上げて欲しいです。

いえ、それが出来ない人を責めるつもりはありません。それこそ出禁という必殺カードを主催者に握られた状況ですから、皆さんが今後も大会に出たいのなら仕方ないと思います。だからこそ、わけも分からず俺が出張って書いているんです。

本記事をアップしても、ゆはいさんにスルーされるとかブロックされて終わるというのは十分考えられる事です。その時は自分の説得力不足を恥じますが、たとえそうなったとしても、本記事は公開されることそのものに意義があります。「黙れよ」というメッセージに抵抗するには「黙らねえよ」と叫ぶしかないからです。変に気を利かせてこっそり内々に「ゆはいさん、これは良くないっすよ」と伝えたら、かえって「黙れよ」というメッセージに屈してしまう。

だから、本記事に共感して頂けたのなら、一声あげてもらえませんか。その一声に意義があるんです。もし本記事を拡散するのが出来るギリギリのラインなら、それだけでも構いません。でもできれば自分の言葉で一言呟いて欲しい…

さて、宛先をゆはいさんに戻しまして、筆者がゆはいさんに要求するのは、「批判は全然良い!」と宣言することです。

グダグダ謝罪しろとか、やった事の責任を取って公認大会主催者を返上しろとか、そんな意地悪言いません。ひとこと、「批判は全然良い!」とツイートして頂ければそれで良いんです。「ありがとうまであるぞ!」までつければ120点です。

もちろん(本来の意味での)誹謗中傷に押し黙れとは言ってはいませんよ。今更私の主張をすり替えたりしないで下さいね。

我々に、安心して、これまで通りに、大会での不平不満や改善して欲しいことを発言させて欲しいという、ただそれだけの要求なんです。お願いします。して頂けませんか。

本記事は何もゆはいさんを貶めるために書いてるのではありません。全く逆です。救いたいのです。(傲慢でごめんなさい)

第9回の参加人数は前回の3割減でしたが、この参加者大幅減は、前回の対応が悪かったことの結果である、なんて、自分に指摘されなくても気づいてるはずです。いや、率直に言って、あなたは既に相当信用を失いました。批判を弾圧したんだから当然です。とはいえ、今ならまだ信用を取り返せる人もいくらかはいると思うのです。

※大会開催日の曜日(土曜/日曜)の差や、新弾発売からの期間といった要因も参加者減に関わるという批判を頂きました。全くその通りです。見落としていました。第9回の参加者減は必ずしも信用を失った証拠とは言えませんね。
大量ブロック出禁で信用を失ったということは(数字で可視化されていないものの恐らく)真、という方向で議論を進めさせてください。

ゆはいさんは既にデュエプレ界隈にとって貴重な存在です。500人も集められたのは並大抵の事ではありません。もうかなり減ったものの、それでも360人集めるのは絶対的に見て凄い力です。その稀有な立場をこの事件で追われてしまうのは、ゆはいさんだけでなく、界隈にとって大きな損失です。だから、界隈的にも、個人的にも、ゆはいさんにはここで踏みとどまり、立ち直って欲しいのです。

この記事は、批判を出禁をチラつかせながら封じ込めたという前例を作ることが、筆者含む全体の利益を損なうと考え、それに抗議するためだけに書いています。その証拠に、(…なるかは怪しいですが、)この記事を書いた所で1円も貰えません。馬鹿みたいに時間もかかります。その分名誉が得られるかと言えばそんなこと無く、むしろ「まーたアイツお気持ちやってるよウェー」と周りから白い目で見られます。そして何より、公認大会主催者のあなたに出禁にされるリスクを負って書いています。そんなリスク誰も負いたくない。でも誰かが言わなきゃいけないと思って、比較的出禁が痛くない俺が言うしかねえと思って、腹括って書いたんです。個人的には損ばかりです。いやマジで書きたくなかった…

だから、ぬるぬる侍とかいう部外者の言葉でも、耳を傾けて頂きたい。真剣に全体の利益を考えて書いてるという1点は信用して頂きたい。

間違えた部分を認めて撤回することは、ゆはいさんの名誉を傷つけません。むしろ、見直したぞ!と言ってくれる人が沢山出てくるはずです。必ずです。

だって、これまでゆはいさんは積上げてきた事実があるじゃないですか。アップされる動画に期待する視聴者を少しすつ増やし、積み上げてきたその事実は消えません。この事実さえあれば、失った信用は、今なら取り戻せると自分は考えています。

おわりに

こんな訳分からん奴の長文を最後まで読んでくださってありがとうございます。

筆者としても、自分が言うのはベストじゃないと思いますし、申し訳なく思うのですが、大会に出る人には批判を言いづらくした張本人がゆはいさんですから、筆者のようなものがでしゃばる事は受け入れて欲しいです。

回答お待ちしております。

黙殺されるのが最悪のケースではありますが、記事の性質上、声を上げる事自体に意義があると考えていますので、黙殺されても最低限の役割は果たしたかなと思います。

それでは。



追記
批判を受けて

改めまして、こんにちは。ぬるぬる侍です。

記事公開後、エアリプを含む多くの批判を頂戴しました。追記部分で、筆者が批判を受けて反省したことを発表します。

この先は公共性の低い話題になるので、全然読まなくても結構です。実際、あまりに誰も得しない内容なので書くか迷ったのですが、本記事の主な主張である、批判自体は大切、というメッセージを裏付けることに多少役立つと考えて、書くことに決めました。

記事公開後、この記事を書くべきだったのか何度も考え直しました。書かなかったらどうなったのか、書かない別の方法は無かったか、書くとしてもどう書くべきだったか、様々な可能性を検討しました。

とりあえずの結論はこうです。

自分自身の利益を最優先に考えた場合、どう考えても、黙って見過ごすのが最善です(知ってた)。読者の皆さんのほぼ全員がそうしたのと同様にです。皆さんがずるいとは思いません。スルーする自由は自分を含め誰にでもあるということにしないと息苦し過ぎる。その理由が保身だとしても。なので、この結論が間違っているとは思いません。

しかし、自分が動かなければ、記事内で触れた問題は温存され、事態は好転しなかったでしょう。(水面下で本気で動いていた人がいるなら撤回しますが。)なので、自己利益ではなく、全体の利益を考えた時は、この結論はあまり望ましくありません。

では、全体の利益を考えるならどうでしょう。その場合、どう考えても、筆者よりも優秀な方が筆者より先に適切な方法を実行するのが一番良い。問題を解決するために本当に真剣なら、筆者にこだわる理由が一切無い。筆者が政治家とか活動家とか皆さんの期待を背負う存在なら筆者にこだわる理由にもなりますが、はっきり言って普通に雑魚なので。(自分で言いたかないよこんなこと)

「内容には賛同するが、言い方が/やり方が良くない」という批判を沢山頂きました。このような批判をする方は、記事で扱った問題を筆者同様に問題視していて、かつ、筆者よりも問題を解決するのに適切な方法を知っているのだと思います。

真剣に全体の利益を優先するという前提に立つなら、その批判を筆者へ向けるよりも、能力的には可能なのに動かなかった人(批判者ご自身)を責めるのが先だと思います。先程「スルーする自由は誰にでもある」とは言いましたが、「自分はやらなくても良いけどお前はちゃんとやれよ」という批判は流石に自己中心的過ぎる。全体の利益よりもあなた自身の保身を優先してもいいですけど、そうしたら同時に「全体の利益のためにお前はもっと頑張れ」という語り口も放棄しないといけない。それより先に「黙ってあんな奴にでしゃばらせるんじゃなかったな」という結論に至るのが自然です。本当に全体の利益を考えているのなら。

自己利益を優先するなら、どう考えても見て見ぬふりをするのがベスト。全体の利益を優先するなら、どう考えても自分よりできる方が適切に動くのがベスト。客観的に考えて、これがとりあえずの結論です。

しかし、こんな結論を導いても、あまり意味がありません。沢山の建設的な批判を頂いておいて、「皆さんが変わることに期待する」が結論では情けない。

筆者個人としては、(たとえ自己中心的な語り口でも)まともな内容の批判を受け止め、撤回したり、今後は改善したりしなければならないと考えています。それは大事です。だから追記部分で反省を示すことにしました。しかし、それは筆者個人にとって大事という話でしかありません。仮にこの追記部分が最高の出来で、筆者が成長したり、多少信用を回復する可能性はあれど、ほぼ筆者の利益にしかなりえません。そういう意味では自己満足であり、あまり皆さんには関係ありません。

ちょっと変な話ですが、今からするのは、自己利益を優先するにも全体の利益を優先するにもベストではない方法(=俺が動くという方法)を採るという、必然性に欠ける状況を想定した反省です。

公共性が低い、と言ったのはそういうことです。その必然性に欠ける状況にさせない努力を各々する方が、皆さんにとってはずっと利益になる。私自身に関心があるのでなければ、こんな反省文を読んでも皆さんの時間の無駄ですから、ブラウザバックを推奨します。

さて、反省の内容ですが、主に
①ゆはいさんの尊厳を傷つけない言い方/やり方
②内容に関わる批判への回答
の2つがあります。順に書きますが、構成上少し入り交じるのをご容赦ください。

①ゆはいさんの尊厳を傷つけない言い方/やり方

先に言い方の方を片付けますが、結論を先取りすると、言い方よりも根本的にやり方を見直すべきでした。

「無駄に攻撃的過ぎるのでは?」という批判を沢山頂きました。

印象を良くしようとしても仕方ないと思うので、正直に言いますね。(ちなみにこれをTwitterで言った時は「素直に謝れないんだよな保身に走って」と言われましたが、違います。素直になって保身をかなぐり捨ててこれなんです。)

「え?これで?」と思いました。

批判はしても人格攻撃を避けることは徹底したからです。内容が内容でしたし。しかも、舐めた口聞いて本当に申し訳ないのですが、手加減しました。自身の名前の元に活動の責任を引き受けないといけない辛い立場に対しては、批判するとしても容赦はすると決めています。(逆に、匿名の立場を悪用する人には遠慮も容赦もしないと決めているが、これは今関係ない。)

ですが、この手の批判は数が多く、また個人的に信用を置く方々も言っていたので、きっと、自分が間違えたのだろうと仮定しました。その上で、攻撃的な自覚があれば反省はたやすいのですが、自覚があまり無いのだから、これは根が深い、結構洒落にならないことだと思いました。

ま、どうせ俺性格終わってるからな(ちなみにこの男本当に終わっている)と投げやりに片付けるのは簡単ですが、それにしては本記事は真摯な共感を集めすぎています。本記事はこれを書いている時点で125♡、自分がTwitterにリンク共有したものは213いいね、自分以外の方が拡散したものも含めればそれ以上の好意的な反響がありました。前向きな感想も沢山寄せられました。「攻撃的とは思わない」という、批判への反論も沢山確認しました。このことから、自分の感性がイカレ切ってるという安易な結論もまた、客観的に見て早計だと思うのです。

他人の顔色を伺っても反省にならないので、あの文面に至った具体的なプロセスを真剣に見直します。なぜああいった文面で良いと判断したのか、自分にも言い分はあるので、まずはそれを包み隠さず開示します。その上で、その言い分の何が無理筋だったか、どこで判断を誤ったのか、検討したことを順に開示します。

主に、「私情や憶測を含んでいる」「煽っている」という批判を頼りに反省しました。

私情はありません。俺からゆはいさんへ、挟まる私情が大して無い。強いて言うなら「テンション上げて動画を頑張ってる人」という印象です。カット編集無しで必死にかっつーのパロディをやってたのを見て「報われろ…!」と願ったことならあります。

憶測なら含んでいます。そして、憶測に連なる部分が「煽ってる」と受け止められたのだと思います。

しかし、個人の内面の憶測は失礼だ、というのは自分もよく理解しています。これは口だけじゃなくて、憶測を議論に挟まざるを得ないと考えるだけの理由がありました。それに加えて、本当は書きたかったが不要と考えて控えた憶測もあるのです。順に説明します。

問題の箇所は以下でしょう。

と言えば、ゆはいさんはもしかしたら、「いや、俺はあくまで誹謗中傷しかブロックしていない。それに、被害者の俺が誹謗中傷と感じたんだから誹謗中傷なんだ。」と、横暴を認めないかもしれませんね。

引用部が憶測で、ここから質問で詰める箇所が続き、そこが煽ってるように受け止められたと思います。

なぜこの一連の件が必要と考えたかと言うと、争点が、「受け手が誹謗中傷と感じたらそれは誹謗中傷である」は真かどうか、になりかねない危険を感じたからです。話が混み入りますが、一旦ここを解決します。

「受け手が誹謗中傷と感じたら(なんであろうと)それは誹謗中傷だ」という考え方は極論です。流石に言葉の意味というものを軽んじ過ぎている。普通は言葉の意味をもとに、第三者からも判定可能です。なんせ言葉ですから。しかし、この極論にも戦略的には一理ある。加害者が頑なに「自分は誹謗中傷とは思わない」と突っぱねたら、被害者と加害者の水かけ論らしく見える事がある。そうなっては被害者(弱者)の実質的な負けです。これは正義にもとる。だから、受け手の印象を本来の言葉の意味・価値よりも重く見て被害者に肩入れするというのは戦略的に一理ある。でもこれはあくまで戦略的な話であって、一種の方便です。(本当はあまりこういうことは言いたくないのですが。)もし本気でこの規範を真理だと信じ込んでいるのなら、少しピュア過ぎると思います。真理ではないのだから、乱用するべきではない。乱用が横行すれば、全然当たり障りのない言葉までも「誹謗中傷」とみなされ、不当に罰される危険性があります。お気づきでしょうが、本記事はまさにその点を憂慮し、ブロック出禁対応は一過性の問題ではなく公共性の高い問題だと判断して書かれたものです。

「受け手が誹謗中傷と感じたらそれは誹謗中傷だ」という戦略的規範は、ゆはいさんのブロック出禁判定に適用されるべきではないと、私の感性に照らして判断しました。

もし、この規範をゆはいさんが持ち出して筆者に反論すれば、「ブロック出禁は不当だ!」「いや不当じゃない!」と水かけ論的に終わり(あるいは単にブロックされ)、実質的に言論の弾圧に屈してしまう可能性がありました。かと言って、先回りしてこの規範を否定するのは非常に角が立ちます。これまでもこれからも被害者を守るために重宝する「一理ある」ロジックを、ここで捨てる訳にもいかない。難しい局面だったのです。お願いなんですけど、せめてこれが難しい局面だったということには共感して貰えませんか。本当に難しかったんです。筆者は相当悩みました。あなたがこの問題に私よりマシな答えが出せるなら、ぜひ次はあなたにお願いしたい。

筆者が無い頭を捻って出した答えは、「その規範が真かどうかの問題は先送りにして、ゆはいさんに、誹謗中傷に留まらない範囲までブロックしてきたことを自ら認めてもらう」でした。

そのために私は問いかけました。形じゃなく本気で問いかけてることが伝わらなくては意味が無いので、しつこく問いました。そして間髪入れず、「批判は全然良い」とツイートすることを求め、本心では「(誹謗中傷を避けてても)批判は嫌だ」と感じ、ブロックしてきた事実を彼の自意識に浮かび上がらせようと試みました。

ゆはいさん、ゆ杯の件に言及してブロックした人達って、本当にあなたや運営へ誹謗中傷した人だけ、ですか?純粋な批判はブロックしてないんですか?本当の本当に?
本当にそうなら「批判は全然良い!」と宣言して頂けますか。
して頂けますよね。だって、純粋な批判はブロックしてないんだから。
さあ今すぐツイートだ!
と、意地悪な事を言いましたが、無理でしょう。

この過程で、ゆはいさん本人が、誹謗中傷以外のツイートもブロック出禁対象にしてきた、と認めて貰えれば、「受け手が誹謗中傷と感じたらそれは誹謗中傷だ」というロジックを否定せずに済みます。筆者の狙いはそれでした。

回りくどいとは自分でも思います。仮にゆはいさんが素直に自分のしてきたことの意味を認めてくれるなら、内面の憶測は不要ですし。

でもこんな回りくどいやり方を選ぶにはもうひとつ理由がありました。というのも、ゆはいさん(運営?)は、サバ落ちの時に真に批判された核心を避けて回答したり、無視したり、ブロックしていたため、単純に筆者が「誹謗中傷にあたらない発言も出禁にしてますよね」と伝えた所で、サバ落ちの時と同様の対応しかされないだろうと予想したからです。それがあり筆者は、ゆはいさんがご自身のしてきたことの意味を素直に認めるだろうという前提には立ちませんでした。(後でここで間違えたことを検討します)

相手は簡単にブロックします。幸い自分はまだブロックされていません。誓って言いますが、この状況下、筆者はこの記事に本気で懸けていました。もう、マジもマジでした。なぜなら、何度も言うように、自分以外にアクションをとる人はいないからです。ここで自分が失敗してブロックされたら、情理を尽くしてこの問題を語る人は二度と現れない。自分が引き受けたワンチャンスがラストチャンスだと覚悟しました。この見立ては、今も間違っているとは思いません。

そういう背景があって、この1本の記事で決めることにこだわりました。だから、ゆはいさんとのラリーに期待せず、欺瞞的な逃げ道を可能な限り塞ぎ、詰め、要求を提出する方法を選んだのです。

そこから先にも、憶測や問いかけが文章の中に混じっています。この先の理由も大体同様で、ご自分で認めて貰えないと議論の要素には使えないことを引き出すためと、ことの経緯から恐らくそれを素直には認めて貰えないという予想のもと1本の記事で反応を貰うためには、やむを得ない、と判断しました。(もうだいぶ長くなったのでこのように省略させて下さい。すみません。)

話を戻しまして、本当は言いたかったけど議論に不要だから飲み込んだ憶測もここで言います。憶測ですから失礼には違いないのですが、内容的にゆはいさんの尊厳を傷つけないと信じて言うことにします。すみません。

その憶測は、ゆはいさんが自衛から攻撃に転じ、広めのブロック出禁判定をとって批判を抑制しようとした動機に関する予想です。それは、ゆはいさんの狭隘な自己愛からではなく、大会運営を守るためだったのではないでしょうか。

人間そんなに理由無く意地悪にはなれません。まして、あの陽気な動画を出してるゆはいさんには、この傲慢な振る舞いはイメージが合致しません。その点、自分のことはさておき、運営への批判(誹謗中傷を含む)は許せなくて、率先して泥を被ったのではないでしょうか。それなら辻褄は合います。個人的にはすごく納得感のある推理です。

でも本当の所がどうかは分かりません。それに、たとえこの推理が合っていても、あの対応を前例に残すことは非常に良くないことに変わりありません。なので、不要、と判断し、書きませんでした。

もしこの憶測を書いていれば、ゆはいさんの名誉が多少なりとも守られたのでしょうか。守られるのだとしたら、書くべき憶測なのでしょうか。書いてた最中は失礼かと思い我慢したのですが、ここまで攻撃的だと批判されるなら載せるべきだったかもしれないと今は思います。

内面の憶測に関してはこんな所です。これからも不要な憶測は避けるが、やむを得ないなら憶測でも載せるという方針は崩しません。今回間違えたのは、「やむを得ない」の判断だったと思いますが、それはもう少し後で語ります。

ここからは、名誉を守るために言うべきだったが、言わなかったことは無いのかを検討します。

結論から言うと、これに関しては間違いは無かったと思います。

筆者は先程、名前の元に活動の責任を引き受ける辛い立場には容赦をするとは言いましたが、それは、議論に直接関わりの無いポジティブな言葉で相手をなだめすかして自分の意見を通すとか、見てる人を意識して良い人ぶるとか、そういうことではありません。

動画の好意的な感想とか、大会を開いて下さる事への感謝とか、ブロック出禁対応の動機に関しての好意的な予想とか、正直色々言いたかったです。でも飲み込みました。

なぜなら、口だけならなんとでも言えるからです。少なくとも、今は口だけと捉えられかねない。筆者は口だけが嫌いです。その手の口だけのフォローはむしろ失礼だと考えるので、自分はやりません。

「自分もゆはいさんの動画はしばしば拝見して楽しませて貰ってます!その上、ゆはいさんは定期的に大会まで開いてデュエプレに貢献してて凄いです。尊敬してます!ただ、そんなゆはいさんでも、今回のことはちょっとやり過ぎたのではないですか?」

これを読んでどう感じましたか。

「は?ぶん殴るぞ?」って思った方、いると思います。自分もこれを見たらそう思います。

こんなものは主張の内容に影響しません。こんなの書いてたら、「こんなおべっかで要求が通りやすくなるような馬鹿なんだろ」と相手を舐めてるように聞こえますよね。筆者はゆはいさんも読者も舐めてないので、こんな失礼なことは書きません。

むしろ、「読み手は純粋に論拠の妥当さから主張の正しさを判断してくれるはず」という前提に立つ方が、読み手の知性へ敬意を表せる。

ただ、厳しい事だけ言ってゆはいさん個人を貶めるのが目的と誤解されるのは本意ではありませんから、最後に前向きな言葉もかけました。

だって、これまでゆはいさんは積上げてきた事実があるじゃないですか。アップされる動画に期待する視聴者を少しすつ増やし、積み上げてきたその事実は消えません。この事実さえあれば、失った信用は、今なら取り戻せると自分は考えています。

確かに主張の正しさには全然関わらない内容なので、人によっては舐めてるのかと受け取られても仕方ない部分ですが、筆者は、これを言う分にはそれ程失礼ではないと考えました。

というのも、口ではなんとでも言えるような要素を排した、ただの事実しか言ってないからです。筆者がいかにクソで意地悪で信用ならない奴で最後まで適当こいてたとしても、ゆはいさん視点で視聴者を獲得してきた過程は覆しようのない事実ですから、そこに立脚して立ち直るのは彼次第で可能です。自分の口からゆはいさんをヨイショした所で胡散臭くなることは自覚していたので、そういうことを選びました。

(ちなみになんですが、先程の「ぶん殴りたくなる内容」は本音です。いや、本当に。自分はデュエプレが好きなので、このコンテンツの存続に貢献したいという気持ちがあります。口だけでなく、初心者向け記事を定期的に更新したりもしてます。なので、自分にはできない取り組みでデュエプレに利他的に貢献している方々は尊敬せざるをえません。その点、ゆはいさんは多くの視聴者を継続的に楽しませているのは私から語るまでもありません。)

またゆはいさんを貶める意図は無いのを表すために、人格攻撃は当然避けましたし、要求についても、漠然とした曖昧な反省や引退は求めず、具体的な行動に落とし込みました。これらが自分からゆはいさんへの手加減です。

そういう訳で、口だけのフォローは極力控えるという方針は、今後も維持すると結論づけました。

これに関連して、「ゆはいさんよりデュエプレに貢献してない奴(=筆者)には彼に文句をつける資格はない」とか「批判より大会を開いてくれてることへ感謝しろ」という感想をいくつか観測しましたが、それは違うと思います。

何も貢献してない人でも批判自体はしても良い、ということにしておかないと息苦し過ぎませんか。というか、その批判をツイートしたり直接送り付けたりすること自体が、「貢献度が低い人も、貢献度の高い人を批判してok」というルールに守られてるのですが、その自覚は無いのでしょうか。かなり無理筋です。

※まだ全然途中ですが、エタらないように頑張ります。


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