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もうオロオロしない!暮らしの中で子どもと育む性教育1day講座

こんなお困りごとありませんか?

・子どもからの性にまつわる質問になんて答えたらいいか分からない
・性器を触っている姿を見て戸惑う
・所かまわずべたべた…どこまでが正常なスキンシップなのか分からない
・性教育が必要だとなんとなく分かるけど何から始めたらいいか分からない
・友だちの複雑な家庭についてどう説明したらいいか分からない
・自分とは異性の子の性器の洗い方が分からない
・大人の言いなりになって本音が言えていないように見える
・周りを自分の言いなりにしようとする姿が見られる
・本人が友だちとのコミュニケーションに困っているように見える....etc

これらのお悩みは、性教育によって解決の糸口が見えます。


「性教育」と聞くとなにを思い浮かべますか?

ドキッとする方も多いのではないでしょうか?

イメージの中で「性」にエロやポルノが紐づいているからですが、本来は、

「自分と仲良く、相手を大切に」の根っこの部分を担うのが性教育なのです。


うちの子にはまだ早い!なんて思うかもしれませんが

実は、性教育の適齢期は乳幼児なのです。

「おしっこ、うんち、ちんちん!」
からだへの興味が湧き、これらをタブー感なく言葉に出来るうちが要。

オロオロする大人を見て・感じて
だんだん恥ずかしいものとして認識し大切なものとして扱えなくなります。


とはいえ、具体的にどんな風にしていけばいいのか分からない大人が多い現状です。

なぜなら、私たち大人も適切な性教育を受けていないから。


小さな子どもに必要な性教育は
大人になった私たちにも役立つ内容です。

子どもと関わる今がチャンス。
子どものために、自分のために、性教育を学んでみませんか?


【内容】

■性教育ってなんのため?
・子どもを取り巻く現状を
・乳幼児は性教育のベストタイミング!

■性とは多様なもの、家族のあり方
・性(こころ・からだ・自分自身=アイデンティティ)とは
・ワークで体感!わたしとあなたの性のちがい
・家族のつながり方も暮らし方も多様

■健やかな人間関係を育むために
・愛着とこころの発達のプロセス

■大切にしたい子どものこころ・からだ・選択
・からだの権利
・境界線と同意

■もうオロオロしない!性にまつわるとっさの対応〜実践編
・赤ちゃんってどうやってできるの?
・性器の洗い方
・小児のマスターベーション
・生理や精通をどう伝える?etc…

■質疑応答
・講座のご質問やお悩みなどありましたらぜひ♪


【対象】
保護者・乳幼児にかかわる方

【日時】
3月21日(木)
3月23日(土)
両日とも10時~12時30分

講義部分のみアーカイブ視聴可能
23日の講座後、後日お申し込みいただいたメールへ送付します


【通信方法】
zoom
アプリをダウンロードの上ご受講ください


【料金】
5,500円→3,300円(モニター価格)

【お支払い方法】
・銀行振込
・クレジットカード(PayPal)*別途3.6%


【お申込みフォーム】


【お問合せ】
Nurture Life School 性教育部門公式LINEへ


【講師プロフィール】

望月小百合
Nurture Life School 性教育部門講師

バリ島ウブド在住。公立小学校教員を10年つとめる。

2012年出産後、性教育の大切さを思い知り学ぶ。復職後、小学校で性の授業を行うも、公教育のタブーの壁(性交等の肝心なところは文科省はどめ規制があり伝えられない)にぶつかり葛藤。

2015年育児と仕事との両立に限界を感じ、第二子産休中に生き方を見つめる。その核心にふれるべく幼少期のトラウマや心のケアと向き合う。

2018年より自分らしく生きる道やオルタナティブな教育環境を求め、家族でバリ島へ移住。自然キャンプ、日本の遊び・文化体験等、子どもイベント運営に携わる。

2022年Nurture Life School セラピスト養成講座受講後、こころ・からだ・性(自分自身)の結びつきを再確認。同社性教育部門長就任。

「自分への安心感を育むこと」を大切に、性教育講座や座談会、個人セッションを行う。「子どもとフランクに性について話せた」「誰にも言えない悩みを安心して相談できた」と好評。『わたしの人生にYESを!』をモットーに活動中。11歳・8歳の母。



仙崎綾乃
NurtureLifeSchool 代表取締役
(社)日本性育アカデミーセラピストトレーナー
セラピスト養成講師、カウンセラー、起業コンサルタント

2014年から起業。
カウンセリングの専門は
家族・パートナーシップ、性。

「自分を大切に心地よく誰かとつながるために、”わたし”を思い出し育て直す時間」をあらゆる方面からケア、講師、コンサルなどで提供してきた。

2023年NurtureLifeSchool株式会社として法人化。

幼少期からの自身の性自認のゆらぎ、自分を大切に出来なかった時代、性被害の経験から、繊細な「性」の疑問や問題がおきたときの相談先として
「社会にあてになる大人を増やしたい」という想いで性教育部門を設立。

現在は保育園や教育機関などで働く子どもに関わる大人へ日々に役立つ・暮らしの中で出来る実用的な性教育の知識や実践を伝えるべく尽力している。17歳・13歳の母。


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