共同通信杯、京都記念、北九州短距離ステークス 2/12 ヌロ競馬 メイン予想!

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【2月5日の予想】
東京新聞杯
◎ウインカーネリアン
○プレサージュリフト
前走逃げた馬がゼロ。2走前も1頭のみでマイルにしては行く馬がいないメンバー構成。
◎は2走前まで2.3番手からの競馬で3連勝。レースレベルこそそこまで評価できないが、すっと前に行ける先行力と終いに33秒前後の脚が使える身体能力が魅力。
前走は好スタートから抑えて、内枠のスローで位置を下げる最悪の競馬ながら、直線は一瞬伸びかけて見せ場を作った。結果外差しバイアスでどちらにしても厳しかったので、惨敗で人気落ちはかえってよかったか。
今回絶好枠。
土曜の東京芝は例のごとく速い上がりの差し決着が目立つが、逃げ馬もそれなりに残っており、ペース次第ではラチ沿いは○。
思い切った逃げの手を打てば、後続を断ち切れる。
○は前走が前で唯一粘る強い競馬。大外枠のルメールなら前目でうまく折り合うはずで。
◎単複、○との馬連ワイド。

【2月12日の予想】
北九州短距離ステークス
◎カルネアサーダ
前走逃げた馬が2頭、2走前が1頭もいない、ローカルのこの距離にしては行く馬がいないメンバー構成。土曜の小倉芝は先週までの内馬場からガラッと変わり、外差し完全有利。逃げ馬も内を避ける程インの馬場は悪い。
外差し馬場に移行したレースで注意しなければならないのは、信じ難いほどのドスロー競馬。
今日のここまでのレース次第でジョッキー心理が変わるのが掴みにくいが、外差しが顕著に決まればスローで外が間に合わない流れに陥る可能性が高い。
◎は前走が前で唯一粘るかなり強い内容。
3頭が引っ張る形の2番手からになったが、他の2頭は7.15着に敗れる中2着に健闘。普通にスタート決めて馬場のいいとこ走れば。

京都記念
◎ウインマイティー
○プラダリア
土曜阪神芝はいかにも開幕週といった内馬場。速い上がりの差しも決まらなくはないが、基本的にはラチ沿いの内有利で各馬の位置取りとジョッキー次第でやりづらい。
◎は斤量55kg、枠有利。
阪神芝2000mは2勝している大得意舞台。
リステッドの忘れな草賞では、後の重賞馬イズジョーノキセキ、アカイイト、ルビーカサブランカ相手に完勝。マーメイドステークスでも10番人気の低評価ながら1.58.3の好時計で見た目以上の楽勝。
逃げるユニコーンライオン、2番手のアフリカンゴールドを見ながらラチ沿いの3.4番手が取れれば。
父父ステイゴールドで馬群割る競馬も得意で。
五十嵐調教師の定年に華を添える勝利を。
○はどスロー大外ぶん回しの前走が強い競馬。
阪神芝は未勝利を大楽勝した舞台で、もう少し時計がかかる馬場なら尚良いが、コース適性は優位。好位の内目に潜り込めれば。
◎単複、○との馬連ワイド。

共同通信杯
◎レイベリング
前走の朝日杯フューチュリティステークスも本命にしたが、新馬戦が文字通り圧巻の走り。ジャパンカップ前日のレースで、基本的には内有利(日曜日は顕著だったが土曜日は日曜ほど内のみ!ではなかった)のバイアス大外から突き抜ける脚は相当な能力を感じさせるそれだった。スロー映像で確認するとわかりやすいが、ストライドがとても大きく、回転も速い。14戦14勝、G1 9連勝の父フランケルの良さをそのまま引き継いだ印象。
その前走は、直線前を捉えるかのような手応えであったが思ったほど伸びず。やはり現状は左回りの方がよりパフォーマンスを発揮できると判断。
バイアスに関わらず大外をぶん回すデムーロ騎手とは手が合いそうだし、今の東京芝は速い上がりの差し競馬がハマるそれで。
極端などスローで折り合い欠く競馬にならなければ。
単複。

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