1/22 東海ステークス、アメリカJCC ヌロ競馬 厳選予想！

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参考
【有馬記念の予想】
有馬記念

◎イクイノックス
○ジャスティンパレス
▲ジェラルディーナ

土曜の中山芝は今開催で1番差しが効く馬場状態で、昨日、この馬場を現地で確認し週中の自信が確信へと変わった。

◎は衝撃のデビュー勝ち以来、ずっと本命にしているが、常々言ってきたこの馬の長所は先行力の高さと操縦性の良さ。天皇賞の豪脚で東京芝で切れ味を発揮するタイプと勘違いされているものの、有馬記念の舞台は東京よりも更に力を発揮できる可能性が高い。

Twitterにも書いたが、調教では以前よりも手前をスムーズに変えることができ、コーナリングも実にスムーズ。秋以降本格化すると言っていた、陣営の思い描く青写真通りの成長を感じた。

スタート決めて好位置で折り合えれば圧勝すると考える。このオッズで買えるのは今回が最後。

○は前走の菊花賞で、勝負どころの3コーナーすぎでバテた馬が下がってきて手綱を引く場面があり、不完全燃焼。2走前がかなり強い内容で、馬体が萎んで本調子でなかった春先とはまるで馬が変わり、秋になって本格化した印象が強い。追えるマーカンド騎手も魅力。スタート決めて5番手以内が欲しい。

▲は福永祐一騎手が競馬を教えこみ、2走前から覚醒。増え続けている馬体が充実のそれだし、昨日3勝2着2回と相変わらず頼りになるクリスチャン・デムーロ騎手もプラス材料。荒い競馬はするが、下手な競馬はしないだろう。

近年の競馬は騎手とバイアス。結局終わってみれば外国人騎手3頭だろう。

◎単、枠連5-5、馬連5-9、ワイド5-9.9-10

【1/22の予想】
東海ステークス
◎ハヤブサナンデクン
中京1800mベスト条件。
前半11.5，11.2のハイペースで逃げる形から先手を奪われながら、最後突き放した6走前の3勝クラス勝ち。行きたい人気薄が多く、その馬たちを行かせて4番手からの競馬で直線突き抜けた4走前のオープン特別勝ち。この2戦がかなり強い内容。
3走前のシリウスステークスは中途半端に引いて揉まれた鞍上のミステイクで度外視できるし、2走前は合わないマイル。前走は馬体が太かった。
前走逃げた馬が人気のプロミストウォリアのみ、2番手からの競馬も初ダートのアイアンバローズのみ、2走前逃げた馬は一頭もいない前が楽なメンバー構成。
馬体絞ってスタートさえ決まれば、まず馬券内には入れる。
単複。

アメリカジョッキークラブカップ
◎エピファニー
中山芝はようやく最内が痛みだし、逃げ馬もラチから3頭分外に出す馬場。外差しが決まるほどではなく、外からスムーズに先行出来る馬が有利なバイアス。
ここは前走逃げた馬0、2走前逃げた馬2頭、逃げたい2頭の出方次第だが、そこまで速い流れにはならないだろう。
◎は新馬戦脚余し、2走目包まれる不利、ここから目下4連勝中の上がり馬。無論、オープン初挑戦で初めてのG2挑戦。スッと前に行ける器用さがあり、東京より中山での勝ちっぷりが良いことからこの条件はかなり向くと見る。外目の枠で揉まれず先行できる形が楽に取れそうだし、今のバイアスにもピタリ。
2020年以降、エピファネイア産駒の中山芝2200mは単勝オッズ3.0〜9.9に絞ると（3.0.2.3）勝率37.5%、複勝率62.5%。
人気のガイアフォースは強いが、寒い時期のルメールはあてにならないので。
単複。