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学マス デッキの枚数調整について

皆様、学園アイドルマスターやってますか?
やってないならやりましょう。

今回は学マスの進め方を説明します。
まずはプロデューサーレベルを上げる、以上。

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1.まずはプロデューサーレベルを上げる

というくらいにプロデューサーレベル重要です。
PL.18とかでデッキの不要カードを相談で削除出来るようになります。

また、レッスンや試験のターン数を増やすぶっ壊れカード、次に使うカードの効果を二度使えるぶっ壊れカード、絶好調4ターン追加するぶっ壊れカード、スキルカードを2枚引くカード、手札を全て入れ替えるカード。しかもそれらはターン消費をしない。

そんな激強カード達がプロデューサーレベルを上げるだけで使えるようになります。
まあ、低レベルで手に入るコール&レスポンスやバズワードも雑に強いんですけどね。

どのスキルカードが強いのかわからないよって人は、テキストに『スキルカード使用数+1』と書いてあるカードは全部強いと思ってください。

じゃあプロデューサーレベルを上げるにはどうすれば良いの?と悩む方もいるかもしれません。悩む時間があったらプロデュースしてください。主にそれしかないです。アチーブメントの達成が効率良いので、色んなアイドルを育てましょう。

このゲーム、親愛度はキャラ固定なので、SSRで親愛度10にしたら同一キャラはSRでもRでも親愛度10となります。逆も然りなので、SRでもRでもどんどん育てましょう。SRもちゃんと育てればコンテストのサブ枠に最適となります。



2.デッキ構築について

どんなデッキを作れば良いのかを解説していきます。

まず、欲しい時に欲しいカードが引けないという方がいると思います。僕もとても苦しんでいます。他のカードゲームでもそうですが、そういう時はデッキの枚数を減らし、欲しいカードが来る確率を上げます。

学マスではどんな方法があるかと言いますと、
①相談によるカード削除、お出かけによるカード削除
②『レッスン中1回のみ使用可能カード』を序盤に使っていく事で、2周目の山札を減らす
③サポカをカードではなく、プロデューサー持ち物が手に入るサポカを採用する

の3種類があります。
①相談等のカード削除はプロデューサーレベルを上げると出来るようになります。説明不要なので割愛します。


②ですが『レッスン中1回のみ使用可能カード』を常に使い続ける事で、欲しいカードが出る可能性を上げる事が出来ます。
学マスのレッスンの仕様を例を使って説明します。

例)
12枚デッキの場合
ターン開始時に手札を3枚引き、スキルカードを使用する。

使用したスキルカードと残ったスキルカードを捨て場へ送り、ターン終了。(残り山札9枚、捨て場3枚)

それを繰り返していくのですが、毎ターン3枚ずつ引いていくので、4ターン目が終わる時に山札が0枚捨て場12枚になる形となります。
ドローする時に山札のカードが足りない場合、捨て場のカードを全てシャッフルし、山札を補充します。


そうやってデッキを回す形となるので、4ターン置きに欲しいカードが1枚は必ず手札に来る計算となります。


右下の鞄アイコンを押すと
山札や捨札、除外されているカードが見れて便利
今回は山札が5枚しかないから、次に来るカードが大体絞れる


ここで重要なのはレッスン等の行動を行うとスキルカードを必ずデッキに加えないといけない仕様の為、ちゃんとステータスを上げてると24枚くらいが最低デッキ枚数となり、約8ターンでデッキを回すことになります。

追い込みレッスンや試験は9〜12ターン程しかないため、2周目で引けないカードが半分以上出てきてしまいます。

そういった事故を減らす為に必要なのは、レッスンや試験中にデッキの枚数を減らす事です。
『レッスン中1回のみ使用可能カード』を多く採用し、1周目でデッキ枚数を減らすと2周目で目当てのカードを引きやすくなります。

除外にいるカードはデッキ2周目では山札に加わらない


16枚デッキのうち6枚を除外したので、
残りデッキを10枚に絞った例
これでデッキを1周回すのに6ターンかかったのが
4ターンで回せるようになります


また、カードを引くカードも有用です。引いたカードも捨札となるので、4回でデッキを使い切る予定だったのが3回で済むようになったりします。手札全交換ドリンクも同様にデッキ周回数調整に役立ちます。


激強カードアイドル宣言
スキルカード使用数追加+1は正義


なのでデッキ1周目は出来る限り『レッスン中1回のみ使用可能カード』を使いながらカードを多めに引くムーブが強いです。『アイドル宣言』みたいな『スキル使用回数+1』カードが強い理由は、効果自体も強いですがこれらは全て『レッスン中1回のみ使用可能カード』であり、デッキの枚数を効率的に減らす事が出来るからです。

表現の基本

『表現の基本』はどのキャラの初期デッキにも入っているカードですが、これも『レッスン中1回のみ使用可能カード』なので、下手にパラメータ上げるカードを使うよりはデッキ枚数を絞れるので、一概にそうとは言い切れませんが1周目なら積極的に使うべきカードだったりします。


③次にサポカをプロデューサーアイテム持ちに変更する方法を説明します。

説明せずともそのままの意味なのですが、元気特化スタイルは最後に元気玉を撃たないと死ぬので、デッキの最適化が一番の課題となります。
その場合はサポカのアクションカードが邪魔でブチ切れる事が多々あると思いますが、そのリスクを軽減出来ます。
SRカードにもSPレッスン発生確率アップのサポカはあるので、それを活用しても良いと思います。

プロデューサーアイテムは結構強いしデッキの圧迫を避ける事が出来るので、フレンド枠から拾うのもオススメ
フレンドにやべぇヤツいるんだよなぁ

僕もまだプロデューサーレベルが低いので不確かではありますが、カードゲームの知識でデッキ圧縮は大切だと学んでいるので、初心者向けにこういった解説をしました。
このゲーム、分かりにくい事多すぎなんだよなぁ!


以上となります。
ありがとうございました。


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