フォローやスキいただくが…

今のところ一応、フォローは返しています。

しかし、いずれは本当に自分から素晴らしいと思うもの以外はいずれしなくなるだろう。

応援してほしいのか、よくある手ではあるが、ボクは基本的に本当にスキならば、スキとする。

もちろん、スキでなければしなくて結構であるし、見なくてもよい。
そして、料金表示をしているところは、どちらかと言えば、見なくてもよいという”意思表示”である。

まぁ、一般常識というカテゴリーで考えれば、分かる話だろう。

また、Weblogの本来の意味は記録を残すにあり、日記ではなく拡散にある。

ボクは完全に基本見なくていいよスタイルであるため、このような意思表示をしている。

自分のための、記録を残しているのだから。
（当たり前ではありますが、重要であれば、拡散してください。）

また、多くの拡散している人は、アフィリエイトに関心を持っている。
一般に言われる副収入というやつだ。

もちろん、このnoteとは、今のところ縁のない話だ。

ボクにとってはシンプルでいい。

今の時代、”スキ”や”いいね”の状態が普通になっているように思う。
「あの人のあのコメントがあったから、いいね押さなくっちゃ…。」ということが日常的にある。

応援することは悪いことではない。
けれど、これはAmazonや楽天のECサイトにも言えることだ。

レビューの評価によっては、いい印象を与えることができる。
最近、Webでは熱いYouTubeにもまた言える。

今度は逆で捉えてみよう。
マイナス評価。つまり、Bad の評価を一つでもすると、その動画全体が悪い印象を持ってしまうことがある。

それは、過剰に”いいね ”が普通であり、悪いという評価は極悪を示されている印象がある。

ネットの世界はシビアだし、昔の口コミより遥かに早く情報は伝わる。
そして、このボクの見解もどう捉えられるかもわからない。

同じ情報でも人に与える印象が少数だと、流される。
しかし、大多数の人に与えるとそれは叩かれることもしばしばある。

ボクは、沖縄に来てものすごくこれについて実感するところがある。

そして、近年は特にリテラシー能力を鍛えなければ、生活向上はあり得ないように思う。

今はモノは揃った。（ボク自身は機材が揃わないけど…。）

ならば今度は、質を向上させなければならない。

そして、質というのは内面のことを指す。

今一度、感謝を忘れてはならないということを思う。