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ぬんの理念『ホスピタリティ・ライティング』


 
こんにちは、ぬんです。
いつも本当にありがとうございます!
 
 
この記事では、初めましての方に向けて、
私の自己紹介をしていきたいと思います。
 
初めての方はもちろん、
以前から発信を追ってくださっていた方にも、
改めて状況をご報告させてください。
 
 
 
まず、簡単に私の紹介を
させていただきますね。
 
 
私は、27歳で看護師を辞めて独立したあと
コンテンツ販売を軸に月収100万円前後で生活していたり、
 
これまでに50名以上のコンサル生のビジネスを指導して、
4ヶ月で月収160万円(稼ぐ系、教材のみで)の生徒を輩出したり
 
ライター・プロモーターとしてもお仕事をしていて、
業界No. 1の年収億超え女性起業家の
メルマガとLPを代筆させていただいていたり・・・
 
と、ありがたいことにTwitterでも1万人以上の
フォロワーさんに恵まれ、
 
みなさんのおかげで毎日
成長・成長・成長!の日々を送っています。
 
(いつもありがとうございます!)
 
 
 
現在では
 
『ホスピタリティ・ライティング』
 
という理念を広めるコミュニティを運営しており、
 
心から信頼できるメンターや
仲間たち、クライアントに囲まれながら、
 
毎日、涙あり、笑いありの
学び多き成長の日々を送っています。
 
 
 
ホスピタリティ・ライティングとは
 
 
〜あなたの“在り方”を肯定することで、
幸福度を下げずに稼ぎ続けるビジネス

そして、

お客さまと自分との間に
『相互満足』の状態が成立し、
喜びが循環するビジネス〜
 
 

なのですが、
 
いきなりこんな説明をされても
よくわからないと思うので、
 
ここに至るまでに経験してきた、
私のストーリーをお話ししますね。
 
 

過去の私のように、
行き場のない葛藤・苦しみと戦っているあなたに、

届いて欲しい。



 

・頑張っているのにいつも空回りで結果がでない
・誰かのためになりたいのに、何もできない自分が不甲斐ない
・クライアントを幸せにできないことに精神的責任感を感じている
・家族を幸せにしたかったのに、結果不幸にしているのではないか
・私がやっているビジネスは、悪いことなんじゃないか…
・誰かの目線や批判がいつも気になって発信できない
 ・思考の自由を奪われたくない。でも自由すぎると結果が出なくてどうしたらいいかわからない

 
 
ほんの半年前まで、
私もこういった感じだったので、
 
 
同じ悩みを抱えている方に向けて、
私の全てをお話ししていきます。

何かのお力になれれば幸いです。

それでは、始まりです!
 
 




 
まず最初に、
私が幼少期から大切に大切に
守り続けてきた、“2つの価値観”
 
 
『自己成長』『他者貢献』
 
 
について、

私の過去を振り返りながら
お話ししていきますね。
 
 

私のエネルギーの原点となった、『自己成長』と『他者貢献』

 
 
 
群馬県の田舎町で生まれ育った私は、
小さい頃からとても好奇心旺盛で、
 
 
「とにかく成長したい。
いろんなことを知りたい!」
 
 
といろんなことに
突っ込んでいく女の子でした。
 
 
たとえば
 
 
・“星の科学者”になりたくて、小2で
 大人向けの天体合宿に飛び入り参加したり
 
・化石や恐竜のことも興味津々で、
 学校の裏庭に一人で化石堀りに行ったり(見つかるわけない)
 
・女子がシルバニアファミリーの話で盛り上がっている中、“宇宙の歴史”について図書館中の天文学の資料を読み漁ったり
 
 
 
、、と、いま考えたらちょっと
女の子としては変わってるんですが、笑
 
 

とにかくこの頃から、
 
『学ぶこと』や『知ること』に
とても深い興味がありました。
 
 
 
いったん「これ、好き!!おもしろい!!」
 
 
って思ったものに関しては
5時間でも8時間でも飽きずに
集中できる子供でした。
 
 
 
なんでも気になるものについて食いついていく
『あくなき探究心』があったのです。
 
 
 
大人になってからもそれは健在で、
 
 
耳の聞こえない患者さんに接したのがきっかけで
『手話』を習得するために36万円払ったり
 
英語しゃべりたい!!と思って
英語の学習教材に20万円以上払ったり
 
ビジネスのコンサルや環境には
かれこれ300万円以上投資したり、
 
 
なんやかんや、
色々と好きな分野を勉強するのが、
私は心から大好きなのです。
 
 
 
「まだ知らない世界を、見てみたい。」
「もっともっと、いろんなことを知りたい!」
 
 
 
私の“エネルギーの源泉”のようなこの感情は、
 
生きている限り絶対に
失いたくない価値観の1つです。
 
 
 
見たこともない新しい世界観を
吸収して成長を感じている時って、
 
心の奥の“魂”がブワーっと
燃え上がって、温かくなる感じがするのです。
 
 
その瞬間が、私はたまらなく好きなんですよね。
 
 
「くぅぅ成長してる〜〜!!」
 
 
って感じです。
 
 
 
ビジネスでもそうですが、
たとえ月収100万円を自動化できようと、
 
“一生学び続ける姿勢”は
失ってはいけないと思っています。
 
 
 
「成長を絶やしたら、終わりの始まり」
 
 
 
思えば幼少の頃から、
私にはこの価値観がありました。
 
 

これが、1つ目の私の大事な価値観、
『自己成長』です。
 
 
 
そしてもうひとつは、『他者貢献』
 
 
 
私の幼少期の特徴はもう1つあって、
 
「人に喜んでもらうことが大好き」
 
だったということです。
 
 
 
私の母はお裁縫がとても上手で、
よく私に手作りのバッグや
かわいいワンピースを縫ってくれて、
 
そんな母の影響で、小学生の頃から
お裁縫が得意分野になりました。
 
 
“自分の手で一から何かを作り上げる”
 
というクリエイティブな分野には
なんとも言えない楽しさがあって、
 
 
学校のお友達にマスコットを作ってあげたり、
おばあちゃんにぬいぐるみをプレゼントしたり
先生にオリジナルのオブジェをあげたり。
 
 
自分のスキルを使って、何かを作って
プレゼントするのが大好きでした。
 
 
お菓子作りとかも合わせて、
かれこれ100回はプレゼントしたかな?

どれも本当に、あたたかくて良い思い出です。
 

 
そして、
 
 
幼少の頃からそういったプレゼントに対して
 
 
“お金”や“モノ”などの、
目に見える対価が何一つなくても、
 
「ただ目の前の人に喜んでもらう」
 
ということにとても大きな
喜びを感じていました。
 
 
 
どんなに時間が掛かっても
 
“一番もらって嬉しいもの”
 
を作り上げることに
とことんこだわっていましたし、
 
 
私が提供したもので
目の前の誰かの人生がちょっとでも
ハッピーになることが嬉しくて嬉しくて、
 
「人に喜んでもらえるって、素敵だな〜!」
 
と、小さいながらもそんな感情が
芽生えていたことをはっきりと覚えています。
 
 
 
これはとても不思議なことなのですが、
“お金”や“モノ”を受け取っていなくても、
 
 
「ありがとう!」

の一言だけで、

目には見えないけど、私は
何かとても大きな対価を受け取っている。
 
 
という感覚があったんですよね。
 
 
 
“感謝”とか、“愛”とか、
“エネルギー”とか、そんな感じの、

なんかその場の空気が
あったかく包まれるような感じです。
 
 
その大きさや量は計れないけれど、
私はその感覚を確実に楽しんでいました。
 
 
 
だから、私の中で
プレゼントや贈り物というものは、
 
「与える」よりも
「受け取る」ものの方が
 
大きいという感覚です。
 
 
 
これももちろん、ビジネスでも一緒。

 
私はお客さんに“価値提供”をしているとき、

相手の人生がよくなることを願って、
そのパワーを受け取っているような感覚なのです。

「ありがとう!」

を与えて、そして受け取る。
このコミュニケーションが生まれる場が
私は好きなのです。
 
 

 
「誰かのためになりたい。
 
誰かの人生を良くする一部になりたい。
 
そうすることで、自分と相手との間に
 
“喜びのエネルギー”を循環させていきたい。」
 
 
 
幼少期から培われた私のこの価値観は、

間違いなく今のビジネスに
活かされていくことになりました。

「与えよ。さらば与えられん」
(聖書の中にあるキリストの言葉)

 
 
 
これがいわゆる、私の体現したい
『ホスピタリティ』
の原点となったからです。
 
 
(もう少し読み進めていただくと、
より意味がわかると思います)
 
 
 
(まずは過去の私へ、こんな素敵な価値観を
持っていてくれてありがとう…!)
 
 
 
 
ここまでの話をまとめると、
 
 
私の人生において
これだけは絶対に譲れないことは
 
 
①自分自身が成長を楽しんでいること
②その成長が誰かのためになっていること

そして、

③それを互いに共有するコミュニケーションが生まれていること
 
 
この3つです。
 

 
この3つの価値観はどちらか
1つでも欠けたらダメで、
 
3つが全部揃っている時に初めて、
私は「幸せだな〜!」と思うことができるのです。
 
 
 
これらを守るためなら私は
どんなことでも努力しますし、
 
 
自分にまだまだ足りないところが
あるとわかっているからこそ、
課題から目を背けずに走り続けています。
 
 
 

お客様と自分の「相互満足の関係を作る」ホスピタリティという仕事観

 
 
 
ちなみに、私の家庭は昔から
“一般よりちょっとお金持ち”みたいな
世帯年収1300万円くらいの家庭で、
 
正直、お金に困ったことがありません。
 
 
幼少の頃から「お金」というものに対して
特別な執着がなかったからこそ、
 
“形のない気持ち”について、
とても大きな価値を感じていたのだと思います。
 
 

とにかく「人と接する仕事がしたい!」
と思っていたので、
 
 
大学生時代のアルバイトも
ユニクロ→TSUTAYA→ケーキ屋さんと、
 
いつもお客さんの一番近くにいる
『接客』のお仕事をしてきました。
 
 
 
バックヤードに入って働く
“裏方”の仕事ではなく、
 
絶対に一番“おもて”で
お客さんをおもてなしする仕事です。
 
 
 
お客さんと直接コミュニケーションを
取れるポジションが、
 
 
“自分の成長を感じながら、
お客さんから喜びを受け取る”
 
 
のに一番ちょうどよかったからです。
 
 

本当に多くのお客さんからの笑顔と「ありがとう」
を受け取って、私の仕事観が育っていきました。
 
 
 
それから、私は大学を卒業して
看護師として5年間働いていたのですが、

  
『看護』という仕事はまさに
“ 究極の接客業 ”であり、

“ 究極の他者貢献 ”ができるお仕事でした。
 

自分も学ぶことで成長できて、
患者さんの命のために貢献できる。

私はこの仕事にとてもやりがい
を持って働いていました。

 
 
(振り返っても、天職でした。
しんどかったけど、楽しかったなあ。)
 
 
 
「看護師になりたい!」ということは
私からはっきり言ったかどうかは
覚えていないのですが、
 
 
母親から、
「あなたは人のために働くのが好きだから、
 看護師になったらいいかもね!」
 
 
と言われてたしか中学1年生あたりから
看護師を目指すようになりました。
 
 
 
私自身が2歳からぜん息持ち
だったので病院に通う機会も多く、
 
発作で苦しくて不安な時に
優しく接してくれた看護師さんを見て
 
 
「誰かのためにこんなに親身になって
働いている看護師さんって、超かっこいいな…!!」
 
 
と子供ながらに憧れたのもきっかけです。
 
 
 
そんな憧れから看護師になり、
 
 
人生を一変させてしまうような
大きな病気を患った患者さんや
 
一世一代の大手術と向き合う
患者さんたちのサポートを
たくさんさせていただきました。
 
 
 
患者さんと一緒に病気と向き合って、
悔しくて、悲しくて泣いた日もありますし、
 
反対に、泣きながら感謝されたこともありました。

(そういう時も一緒に泣いちゃいます)
 

本当にいい思い出たちです。
 
 
この時から、私の中に
 
「相互に喜びも悲しみも分かち合うコミュニケーション」
 
“ホスピタリティ”
 

という価値観が育っていきました。
 
 
看護師というお仕事は
私のライフワークの1つであり、
 
私の大切なアイデンティティを
育ててくれた大事なお仕事なんです。
 
 



 
 
じゃあ、なんでそんなにやりがいが
あった看護師を辞めたのか??
 
 
と言いますと、
 
 
理想と現実に大きな
ギャップがあったからです、笑
 
 
看護師のリアルはこんなふんわりとした優しい
「白衣の天使👼✨」というイメージではなく
 
実際のところ、
「白衣の“戦士”」という方が似合います。w
 
 
看護の現場は、まさに『戦場』です。
(わかる人にはわかる…)
 

 
病院業務は毎日バタバタと
ほんんんっとうに忙しく、
 
1人の患者さんに寄り添える時間は
1日10分もありません。
 
 
とにかく業務を時間内に終わらせるために
 
 
患者さんに向き合う時間<<<<パソコンの記録を終わらせる時間
 
 
という感じなのです。
 
 
私は患者さんと丁寧に
コミュニケーションするのが好きだったので、

あたたかいタオルで
背中を拭いてあげたり、

誰にも言えない不安な気持ちを
お部屋でじっくり聴いてあげたり、

そういった「看護のあたたかさ」
という面では天職と感じていたのですが、

実際のところあまりにも
患者さんに接する時間が短く、

患者さんの気持ちに丁寧に応えるほど

業務が進まない、、、

そしてただ「仕事が遅い人」になり
会社では評価されない、、、、。
 という矛盾が起きていました。
 
 
中には、患者さんに対して

「なに???忙しいから後でにして」

というような言葉を投げかける看護師もいます。

忙しいから。しかたないのです…。

そんな中で私は、
よく自問自答していました。
 
 
「こんな冷たい看護師の対応で、
本当に患者さんは安心できているのだろうか。

患者さんのために頑張るほど
不利になるなんて、悲しい。

患者さんに一番寄り添える看護って、
本当に実現しないのかな…?

…悲しいな…」

  
 
と。

そんなことを考えているうちに、

「私がやりたい仕事は、
本当は看護じゃないのかもしれない」

と思うようになりました。

そしてちょっと話は飛びますが、
色々と紆余曲折した挙句、

 
「私は、ちゃんと誰かのためになって
その対価でお金をいただくお仕事がしたい。
自分でそういうビジネスを作ろう。」
 

という方向性に至っていきます




 


 世の中に“価値提供”をして“お金”をいただく。ビジネスの素晴らしさに気づく


 

そんなこんなで、

個人でビジネスを作る道
というのを目指し始めたのですが、
  
そう順風満帆とはいかず・・・

(これが2019年の11月頃の話)
 
 
ざっくりお話しすると、

・仮想通貨の詐欺にあって50万円が消える
・投資系MLMの契約書にハンコとサインまでして旦那に止められる
・ブログアフィリエイトやろうとして挫折
・クラウドワークスでライティングの案件とって時給50円で挫折
・「仕組み化」を知って怪しい情報教材に事故投資しまくる
 
 
とまあ、最初はこんな感じで
あらゆる方面で自爆していました。

「誰かのためになりたい」

という気持ちをこの頃は見事に忘れており、

 
 「めっちゃお金稼げそうやん!!」

っていうので目が眩んで、
色々と失敗しましたw
 
(あまりにもお決まりの展開で自分でもちょっと笑う)

多額のお金を失いましたが、
まあそれも人生経験だな、くらいに捉えて

しつこくしつこく、ビジネスについて
情報収集をしていきました。

(幼少期の探究心、顕在でした…!!)
 
 
 
 
そして、
とある人のメルマガを読み漁る中で、
 
 
『ビジネスとは、与えることから始まる。』
 
 
ということに気が付きます。
 
 
 
「情報発信というのは、
 
あなたがこれから学んで成長したり
元々持っている知識を発信することで、
 
画面の向こうにいる人の生活が
豊かになっていくビジネスです。
 

本来のビジネスは、

“お客様の困りごとの解決”

の対価として、お金が生まれてくる
素晴らしいものなんですよ。」
 
 
 
 
 
・・・!!!!!!!???!!
 
「え、私のやりたい仕事、これじゃん!!」
 
 


 
情報発信ビジネスは、
 
『自己成長』『他者貢献』
 
私が大事にしたいこの2つの価値観に
ピッタリの仕事だったのです。
 

「ビジネスは、お客様の困りごとの解決である」 

これを初めて知った時は、
私の中で衝撃が走りました。

 
 
「自分が勉強して成長しながら、
お客さんのためになるなんて!!
 
そしてお金も稼げるなんて!
 
めちゃくちゃ素敵じゃん!!!!!」
 
 
 
誰かの人生のためになる事なら
どんなに大変でも頑張れてしまう私は、
 
 
「私も、お客さんのためになる
価値のあるメルマガを作って、
 
その喜びのお礼としてお金をいただける
ような存在になりたい!!!」
 
 
と意気込み、
そこからものすごい勢いで勉強し始めました。
 
(ここが2020年の4月くらいの話)
 
 

高額コンサルを受けて、ビジネス人生のスタートダッシュを切る 

 

元々、「成長するためならお金は惜しまない」
という自己投資マインドが備わっていた私は、
 
自己流で時間を無駄にするより
先生に習った方が絶対に早いと思ったので
 
Twitterで必死にメンターを探しました。
 
 
そして、当時26歳にして月収200万円で生活している
という師匠(Aさんとします)を見つけます。
 

 
「え、月に200万円・・・?
・・・・1ヶ月で???
 
すげええええ世界線やべえええ
 
20代で月収200万円って本当にいるんだwww」
 
 
みたいな衝撃を受けた
ことを覚えていますw。
 
 
(いまでは月収100万円超えの人ってたくさんいますが、
当時のTwitterはほとんどいなかったので目が飛び出ました)
 
 
 
そして、とにかく素直で有名な私は、(笑)
 
 
「もう、この人の言ったこと、全部やろう!!!」
 
 
そう覚悟を決めて、自分から
 
 
「Aさん!!こんにちは!!
 
私は本気で人生を変えていきたいのですが、
私を指導していただけませんでしょうか?
 
よろしくお願いいたします!!!」
 
 
などと公式LINEに逆オファーし、
コンサルを受けることが決まりました。
 
 
(当時の勢いすごかったな。
 本当に自分、偉いと思う。)
 
 
 
私はとにかく誰よりも
メンターにコミットしていましたし、
 
人生を変える気が半端なかったから、
誰よりも頑張っていました。
 
 
「とにかくお客さんのために
価値のあるものを提供しよう!
喜んでもらいたい!!!」
 
 
その気持ち一心で2020年6月から
Twitterで集客をガンガン進め、
 
 
==========
・Twitter1ヶ月でフォロワー1500人
・月間インプレッション100万超え
・6ヶ月で有効リスト450名獲得
・半年で月収50万円達成
・1年でリスト1000人、2年で2000人
・1年半でフォロワー1万人
・RT企画700名以上参加
・公式LINEアウトプット70名
(20%以上をキープ)
・ブロック率4%
===========
 
 
など、当時の市場ではかなり順調に
影響力を持つことができました。
 
 

そして半年で50万円達成...!ようやくやりたかった仕事に出会えたと思いきや…待っていたのは『自己成長の封印』

 
 
そして2020年12月、
ゼロからビジネスを始めて半年後に、
 
3万円のコンテンツを17人のお客さん
に買ってもらうことができました( ;  ; )!
 

めちゃめちゃ嬉しかった〜〜!!
 
 
で、この嬉しさっていうのが
単純に“お金を稼げたから”ではなく、

いままで情報発信を頑張ってきて、

ちゃんとそれがお客様に届いている

ということがわかったからでした。

 
 
「ぬんさん、こんなに素敵な
商品を作ってくれて
ありがとうございます!

私もこれで人生を変えます!!
一生ついていきます!」
 
 
っていうお客さんからの
メッセージを何十件もいただき、
 
何より私の気持ちがお客さんに
伝わったことが嬉しかったんです。

 
 
コツコツと信頼残高を積めば、
いつかそれが徳として返ってくるんだな。
ということを確信しました。
 
 



 
 
ですが、、、、
 
 
その反面、
 
「なんか、なんか、思ってたのと違う」
 
という、言葉にならない感覚がありました。
 
 
 
なんか、虚無感というか罪悪感というか、
心の奥底がムズムズするのです。
 
 
 
 
心のどこかで、お金を払ってくれた
お客さんのことがすごく気になっていました。
 

 
「これ、大丈夫かな・・・
 
お客さんからお金もらっちゃったけど、
ちゃんと幸せにできるかな・・・?
 
やばい、、、、
教材の中身に自信がなくなってきた・・・
 
本当にこれって3万円の価値あるんか・・?」
 

 
みたいな悩みがどんどん出てきます。
 

 
ですが、そんなことを言っても
自分が責任を持って売ったコンテンツなので、
 
お客さんが満足できない点があれば
しっかり答えられるようにしておかなければなりません。
 
 
勉強すること自体は大好きだったので、
 
「よし!!お客さんのために
コンテンツの中身をよりよくしよう!」
 
と決意し、師匠に相談しました。
 



 
 
ぬん「Aさん!

私にもお客さんができました!
ありがとうございます!!
 
お客さんのために商品の
内容をもっと良くしたいし、

私もまだまだ成長したいので、
勉強してアップデートしていきます!

頑張るのは、これからなんですね…!」

「お客さんのためにもっと頑張りたい」

 その気持ちをLINEで
師匠に送ったのですが、
 
師匠から返ってきた言葉は、
想像とは真逆のメッセージでした。
 
 



 
 
 
師「そんなことしなくていいよw
 
商品なんてテキトーでいいよw
どうせみんなやらないから渡しておけばいいっす。
 
そんなとこに執着してたら結果出せないよ?
 
あと、勉強なんて要らないから。
 
僕が教えたことだけで十分なので、
他は絶対に勉強しないでください。」
 
 



 
 
 
「???」
 
 
 
 
「・・・???
 
んんん・・・?
 
お客さんのためになるのが
ビジネスじゃないの…??
 
本当に大丈夫・・・?」
 
 
 
この時の私の頭の中は
正直ハテナマークだらけでしたが、
 
 

「・・・いや。
 
きっと先生の言うことが正しいんだ。
何も知らない自分の意見を聞いていたら
逆の方向に行ってしまうかもしれない。」
 
 
と、“素直”だった故に、

「先生の方が正しい」と、脳死で
師匠の言葉を受け入れてしまいました。

いやいやそんなわけないじゃん…!!!

お客さんのために全力尽くさなくていい
ビジネスなんてないのよ…!!!!

自分が成長を辞めていいタイミングなんて、
一生ないのよ!!

と今ならツッコミどころ万歳なのですが、
当時の私は“師匠が全て”でした。
 

「もっと勉強していたい。成長していたい」
「お客さんのために頑張りたい。」

という私の大事なアイデンティティを
心の奥底に封印して、

 
ぬ「・・・分かりました!
 
とりあえずこのまま様子を見ます。
 いつもありがとうございます!」

と、もやもやを抱えながらも
はっきり返答しました。
 

 
そして、そこからは、
 
“師匠に決められた結果”
 
に束縛される日々が始まってしまったのです…。
 
 

『クライアントはお金稼ぎの道具』私のアイデンティティが、完全に粉々に砕け散る。

 
 
その後、師匠のもとで
スクールアフィリエイトの形で
コンサル生を募集するようになり、
 
それと同時に看護師も退職しました。
 
 
(営業に集中するために、
半ば強制的に退職しました。)
 
 
 
 
「仕事をしているのは言い訳だ、さっさと辞めろ」
「ビジネスで成功したいなら家族を言い訳にするな」
「成功したいなら近くに住め」
「この環境から抜けた人は負け犬だ」
 
 
 
当時の私は、このような師匠からの言葉たちが

“環境に依存させるための口実”

だったことに、気づくことが
できなかったのです。
 
 
Aさんはすごく、すごく私の成長のことを考えて
くれているんだな、と思い込んでいました。
 
 
誰よりも一番メンターさんの
ことを信じていたからです。

  
 
「あ〜。ぬんちゃんまだ旦那さんに引っ張られてるの?
さっさと東京来ちゃいなよ。その方が結果出るよ」
 
 
と言う師匠の言葉を素直に受け止め、
 
 
東京のマンスリーマンションを2ヶ月借りて
旦那さんを群馬に置いて住み込んだりしました(×3回)。
  
 
 
初めはめちゃくちゃ楽しかったし、
契約させていただいたコンサル生との
関係もすごくよかったのですが、
 

毎月コンサル生が8人くらい増えていく中、
 
 
コンサル生に教える自信がなくて、
そのうちにお金をいただくのが
申し訳なくなっていきました。

勉強も、成長も許されない環境なので、
「今知っている少ない知識」
だけで価値提供するしかないのです。
 
 
 
自信を持って提供できる
価値がないのに、お金をいただくことの苦痛。
 
 
お客さんにちゃんと稼ぎ方も教えられない
自分がやってきたことの真似しか教えられない
環境に依存させる方法しかわからない・・・
 
 
これが本当に苦しくて苦しくて、
でもどうにかしたくて、
 
 
なんとかお客さんのためになろうと、
いろんな教材を買いまくって
勉強して・・・・。
 
 
 
そうしていると、
 
 
「ぬんちゃんは丁寧に教えすぎ。
 
結局生き残る人なんて2割だから仕方ない。

そんなことに時間使ってないで、

とにかく営業しろ!今結果を出さないと
人生変わらないから営業しろ!!」

 
 
みたいなことが師匠から
メッセージで入っていて
 
 
 
「お客さんが喜ぶビジネスをしたい。
そのために私はもっと成長したい。」
 
 
そういう自分の気持ちに蓋をされて、
 
またじんわりと私のアイデンティティが
崩れていく音がしました。

「思っていたのと違う」

それでも 
 
 
 お尻を叩かれてまた営業、営業、営業・・・・
 
 
またさらに2ヶ月間、
東京にホテルを借りて滞在していました。
 
 
当時は商材の自動化で月30万円くらい
稼げていたので、営業と合わせて
月収100万円を超えたのですが、

「100万円とかすごいです!!!
ぬんさんさすがです!!」

とみんなから賞賛されても、
 
 
「なんか違う」
 
 
という違和感をずっと抱えながら、
 
群馬にいる旦那さんと遠く離れた
東京のマンスリーマンションで一人、
もんもんとした日々をすごしました。
 
 



 

旦那がうつ病になり、私もうつ病になる。

 
 
そんなある日、
池袋のデニーズで作業をしているとき、
旦那さんから電話がかかってきました。
 
 
 
 
「 死にたい 」
 
 
 
 
思わず自分の耳を疑いましたが、
彼ははっきり私に死にたいと伝えました。
 
 
「・・・・え?
 
 
いやいや
まってまってまって。」
 
 
 
旦那さんはこの後病院で
「うつ病」の診断をされました。
 
 
かれこれ4ヶ月間も
家に一人ぼっちにされていた
彼の心はもう限界だったのです。
 
心の底から申し訳なくなりました。
 



 
お客さんも家族も幸せにできていない
自分に違和感を感じる日々が続き、
 
 
私の心もだんだん悲鳴を上げ始めました。
 
 
 
コンサル生のミーティングの前になると
心臓と背中がキューーーっと痛くなり
 
まだ1時間前だというのに
呼吸が荒く、苦しくなって、
何も手につかなくなります。
 
 
「今日はなんの話をしよう・・・
どうやって電話を切り抜けようか・・・」
 
 
そのうち、手足の先まで
ビリビリと痺れるようになって、
自制が効かないほど手が震え出しました。
 
 
看護師ながらに
「これはやばいやつ。絶対にやばいやつ。」
 
 
と思ってはいたものの、
元々が強気なタイプだった私は、
 
「いや、私が精神病なんかになるわけがない」
 

とその事実を真正面から
受け止めることができませんでした。
 
 
 
2週間くらいその症状と戦ったあげく、
ついに限界がきて心療内科へ。
 
 
「ぬんさん、
 
“抑うつ病”という病気ですね。
うつ病の一歩手前の状態です。
 
お薬、お出ししておきますね。」
 
 
 
・・・・
 
 
 
「ああ、
 
 
まじかーーーーー。
 
 
 
私が?
精神病になったん???
 
 
まさか・・・
 
 
まじか・・・・。
そうだよな。
 
 
・・・・・」
 
 
 
病院の先生が何か喋っていましたが、
それが全く耳に入ってこないくらい
 
どこか人ごとのようで、
宙に浮いたような感覚でした。
 
 
 
「ストレスを抱えると良くないので、
辛い人間関係とかは早めに整理していきましょうね。
 
お大事に。」
 
 
 
 
ああ。
 
 
私は大切な旦那さんをうつ病にさせて、
自分の心もボロボロにしてしまったんだ。
 
 
大事なものを守ろうとして、
何一つ守れていなかった
 
 
一体何のためにビジネスを
しているんだろう・・・
 
 
 
大事なものを守れない自分に絶望し
 

 
心と身体が限界になって初めて、
 
「私がいるべき場所はここではない」
 
と、ようやく環境から離れることを決めました。
 
 
もちろん、メンターからは
あらゆる手を使って引き止められました。
 
 
 
2年間お世話になったメンターさん
2年間共にした仲間たち。
 

・・・本当に申し訳ない。
 
 
そういう気持ちもありました。
恩を仇で返しているような気持ちにもなりました。
 
私のビジネスの原点を教えてくれた
この環境から退くことが、
正直めちゃくちゃ怖かったです。
 
 
 
 
ただ、この関係を切り離す
決め手となったのは、
 
「大事にしたいものが違った」
 
ということだけでした。

私にとっては、

「家族、自己成長、他者貢献」

これを大事と思ってくれない人に、
付き合っている場合ではなかったのです。

 
当時の自分に会えるなら、
ちゃんと言ってあげたい。

あなたは、あなたの幸せを守っていいんだよと。
人が決めた幸せに振り回されなくていいんだよと。
 
 
私は「自由であること」を尊重したいですし、
 
その人の「やりたいこと、学びたいこと」を
一番大事にしたいと思っています。
 
 
 
 

繋がれていたリードから外れて、「一人では何もできない自分」に虚無・・・。自信もない、お金もない、生きる意味がない。絶望の淵に立つ。

 
 
 
縛られていた環境から抜け出して
気持ちが晴れて解放!
 
 
と思いきや、
 
 
現実は全く逆でした。
 
 
 
環境に依存してとにかく脳死で言われた通りに
やってきた私は、たった1人で野に放たれた時
 
 
「どうしよう、、何をしたらいいんだろう」
 
 
というハイパー無力の状態でした。
 
 
 
「私、一人では何にもできないんだ・・・・
 
2年も頑張ってきたはずなのに、
自分には何も残っていない。
 
 
どうして、どうして、、、、、、
 
 
こんなはずじゃなかったのに。
 
もっと、自分の足で立って
強く生きる人間になりたかったのに、、、
 
 
こんなことなら、
ビジネスなんて始めなければよかった。」
 
 
 
 
とにかく放心状態で、
何からやったらいいかが
わかりませんでした。
 
 
誰に聞いたらいいのかも
わかりませんでした。
 
 
 
Twitterの表の顔を作るために
心の奥の本音を全て封印して、
誰にもわかってもらえない孤独感と闘っていました。
 
 
“現実をなんとかしなければいけない。”
 
 
 
お金の不安から、
 
吐きそうになりながら
2回コンテンツを自力で作成しました。
 
 
とにかく「売らなきゃ、売らなきゃ」生きていけない。
 
 
という焦りから、
煽るようなプロモーション。
 
 
正直、テクニックもよくわからない。
とにかく人の真似をして作るしかない。
 
 
でも作って、売って、作って、売って、、、
 
 
一回のプロモで70万円くらい
「お金」は稼げていましたが、

 
お客さんのためになっているという
自信もありませんでしたし、
 
 
お客さんからの「信頼残高」の面では
どんどん消費しているだけでした。
 
 

何より、「全然楽しくない」んです。
 
 
 
目の前のお金を稼ぐために、
心と信頼をすり減らして売る。
 
 
これを一生続けたら、
本当に心が死んでしまう・・・。
 
 
 
でも、コンテンツ販売ってもう、
そういうものだと割り切ってやるしかないのかな・・・
 
 
 
誰にも相談できない・・・。
表では強がってないといけない・・・。
 
頑張りたい、でももう、頑張り方がわからない。
全部やめてしまおうかな・・・。
 
 
と半ば諦めている時に、
とある一筋の光が差し込みます。
 
 

誰にも言えない過去の辛さを、丸ごと受け入れてくれた“藤野さん”との出会い

 
 
もう、全てを諦めて
看護師に戻ったほうがいいんじゃないか
と考えていた時、
 
 
偶然参加したオンラインのセミナーで
「藤野さん」という人に出逢います。
 
 
藤野さんは、

業界No.1年商100億超え会社の
元セールスライターで、

現在は年商1億規模の
LINEマーケ会社の取締役をしており、

クライアントさんの
総売上は4億円以上…

 
というとんでもない実績を持っている
セールスライターさんなのですが、
 
 
こんなすごい実績を持っているのにも関わらず
とても物腰柔らかく優しい雰囲気の方で、

なにかすごく、引き込まれる
ような感覚がありました。

私は、参加したセミナーで
藤野さんの言葉を、一語一句丁寧に聴いていきました。
 
 

そして、藤野さんはセミナーの中で、
 
 「無理やり自分を押し売りしなくても、
煽って価値のあるように見せなくても大丈夫です。

あなたが大切にしている想いを丁寧に届ければ

メリット・デメリットの関係性ではなく、
 お客さまと自分があたたかいご縁で繋がっていくんです

そういうビジネスを、僕は作りたいんです。」
 
 
とおっしゃいました。
 
 

なんじゃこの人は・・・・・・・
いままで会った人と全然違う・・・

藤野さんのお話しには、
今までの辛かった過去を受け入れてくれるような、
そんな器の大きさがありました。

 
 
「この人なら、私の話を聞いてくれるかもしれない。
この人に相談しなかったら、
もうチャンスはこないかもしれない…」

 
 行き場のない不安を抱えていた私は、
そのセミナーから藤野さんの無料相談に申し込みました。

そして。

ようやく、ようやく、

固く蓋をしていた過去の気持ちに、
素直になることができました。

誰にも言えなかった過去の本音を、
この時に初めて打ち明けることができました。

・お客さんのためになりたいのに空回りしてて辛い
・思考の自由を奪われた過去が辛くて受け入れられない
・自分にはなんの価値もないようにさえ思える
・もう、この過去を全部忘れたい




 
 たくさんお話をする中で、
正直、「そんな泣き言言ってんじゃない」と
怒られるかもと思っていたのですが、

藤野さんは優しく
私の話を聴いてくださいました。
 
 


・ 
 
 
藤野さん

「ぬんさん、お話ししてくれて
 ありがとうございます!
 
 
ぬんさんって、
今まですごく頑張ってきたんですね。
  
ぬんさんはこれから、
ちゃんと明るい未来が来ますよ。
 
大きくジャンプする前は、必ずしゃがむんです。
辛かった過去にも、全て意味があります。

これからは、その過去を
一緒に受け入れていきましょう。
 
 
そして今度は、そういう人たちを
ぬんさんが救ってあげる番です。
 
  
一緒に届けていきましょう!」
 
 
 

「うわああああああああああ
わかってくれる人がいたあああああ・・・・( ;  ; )」
 
 
 
 
そう、そう、、、!
 
 
 
私がやりたかったのは、
目の前の困っている人を救ってあげること。
 
自分にしかできない価値で、
誰かの人生を切り開いてあげること。
 
 
なのよ、、、、!!!
 
 
 
どん底から救い出された気持ちでした。
 
 

いままで、辛くて、
誰にも言えなかった過去に、

そっと「それ、話しても大丈夫だよ」

と許可をくれたような感じでした。
 
 

誰にも言えなかったことを
初めて打ち明けた時、
 
この辛い2年間は、長い長い人生ストーリーの
ごく一部だったんだなということに気付かされました。
 

記憶から消してしまいたかった辛い過去に
やっと意味を感じられるようになったのです。
 
 
 
「誰についていくかって、
ほんっとにめっちゃ大事だ!!」
 
と心の底から思いました。
 
 
ついていく人でこんなにも
人生が大きく変わってしまうんです。
 
 
特に、どんなに小さくても

「この人と価値観が合わないかも」

という“心の違和感”があったら危険で、

 
飛行機が1°方向を間違うと
全く別の国に行ってしまうように、
 
少しのズレが、あなたの未来を
大きく外してしまうことになるからです。
 
 
だからこそ、
実績や権威性で選ぶのではなくて
 
 
・自分が大事だと思っている事を大事にしてくれる人
・価値観がちゃんとマッチしている人
・自分が叶えたい夢を応援してくれる人
・自分のポテンシャルを信じてくれる人
 
 
そういう存在がめっちゃ大事だと
私はすごく思っています。
 
 
特に、頑張り屋さんで
真っ直ぐで素直な人は、
 
ついていく人を間違えると
あらぬ方向にロケット飛ばしてしまうので。
 
自分の心に素直に、正直に、
慎重に、選んでいってくださいね。
 
 
過去の私に自戒を込めて。
 
 

自分だけの人生のストーリーを紡ぐ

 
 
「過去を受け入れましょう」

と言ってもそんなに簡単なことではなくて、

何度も藤野さんに壁打ちをしてもらいながら、
私の人生をゆっくり「再定義」していきました。
 
 
・私の過去の経験の意味
・そして私が今ここにいる意味
・私が目指したい未来
 
 
この人生のストーリーに
真っ直ぐ一本の軸を通すために、
今もいろんな人の力を借りている最中です。
 
 

自分の過去の経験から
エネルギーの源泉となるような
きっかけを探していく中で、
 
 
『ホスピタリティ・ライティング』
 
 
という使命を掲げるようになりました。

Hospitality共創
自分とお客様が相互に満たされて、喜びと幸せのシナジーが生まれる世界をつくりたい。相互にあたたかいエネルギーが循環するコミュニティをつくりたい。
Lite×Writeの2つの意味を持つ「ライティング」
心の言葉を紡いで、あなたの人生に光を当てたい。辛かった過去にも光を当てて、未来の輝きに繋がるストーリーをつくっていきたい。

まとめるとこんな意味が込められているのですが、


「ホスピタリティ」とは、
 
世間一般では「心からのおもてなし」とか
「ご奉仕」、「深い思いやり」
とかの意味で捉えられるんですが、

私の伝えたいホスピタリティは少し違っていて、
もっともっと深い意味があるんです。
 
 

私の伝えたいホスピタリティとは
一方通行の単なる「サービス」ではなく、
 

 
それを受けるお客さんも感謝の気持ちを持ち、
お客さんが喜びを感じていることが自分に伝わることで、
共に喜びを共有するという関係。
 
両者の間に「相互満足」がある状態
のビジネスを目指しています。
 
 
私は、
 
 
小さなコミュニティから信頼関係を深めていって、
共に価値を高めていく「共創」ビジネスをしたいのです。
 
 
 
理想の未来と今の自分がかけ離れていて
絶望することも多々ありますし
葛藤しまくっていますが、
 
 
「この辛さを乗り越えたら、
 きっと誰かの力になれる!!!」
 
 
と思いながら前向きに自分の課題と
向き合っている日々が、
今は本当に楽しくて幸せです。

 
 
「ずっと成長し続けたい」
「誰かのために頑張りたい」
 
 

という私のアイデンティティのコップが、
今はとても満たされているのです。
 
 
Twitterで大勢から注目されていなくても、
月収1500万円!みたいに大きな実績を追いかけなくても、
 
 
「今、この瞬間が幸せ」
 
 
と思えるようになりました。
 
 
 
誰しも、そういった
 
「お金ではない何か」
 
で心が満たされることを
望んでいるのではないでしょうか?
 
 
 
この3年間で、お金だけを求めて
魂の炎が消えてしまった人たちを
たくさん見てきたからこそ、
 
私は、心からやりたいことを
お金に変えていきたいと思っています。
 
 
 

一人一人の「幸せ」と「お金」を両立する世界線を作る

 
 
私が目指すホスピタリティ・ライティング
のゴールについて、すこしお話しして
終わりにしたいと思います。
 
 
“幸せなら収入がゼロでもいいか?”
 
 
といったらやっぱりそれは違くて、
そこまでいくとスピリチュアルすぎるので
私はあんまり推奨しません。笑
 
 
資本社会に生きる以上、
幸せになる手段として十分なお金が必要です。
 
 
精神面も現実面もしっかり押し進めたいので、

私は、
 
・あなたの「在り方」を肯定することで、幸福度を下げずに稼ぎ続ける方法
・お金よりも、幸せになることを優先しながら十分な収入源を安定させる戦略
・自分も成長しつつクライアントも成長し、良いエネルギー循環が生まれて精神的、経済的にも安定する方法
・煽らないライティングで、自分の心を削らないで良いお客さんだけに恵まれる技術
 
 
また、
 
 
・あれこれやる事があってアイデアが散乱している人に、売上を出すために必要なビジネス導線を極限まで絞ってシンプル化させる
・あなたの「生き方・あり方」を売上とマッチさせるためのファネルの構築
・お客さんを引き寄せるライティング能力を短期間で一気に伝授する
 
 
などということをやっております。
 
 
 
私自身も、
 
私がお客さんを幸せにできる権利なんて、
もう無いのかもしれない・・・。
 
ビジネスなんてやめた方がいいのかな・・・。
 
何度そう思ったかわかりません。
 
 
でも、
 
「誰かの人生を支える人になりたい」
 
その想いはずっと変わりませんでした。
 
 
 
もしあなたにもその思いがあるなら、
今からでも十分変わることができます。
 
 
私は、私の価値観をあなたに
押し付けるようなことは一切しませんし、
 

この「ホスピタリティ・ライティング」を
強制するつもりは一切ありません。
 
 
私にとっての幸せが

「自己成長」と「他者貢献」
の両立だったというだけで、

あなたの幸せはまた違う形かもしれないからです。
 
 
ただ、一番大事なのが、
「あなたにとっての幸せはなんなのか?」
ということです。
 
 
 
あなたはきっと

幸せになるためにビジネスをしているし、
幸せになるための手段としてお金があるだけだし、
 幸せになるために、今を頑張っているんですから。
 

もっと、自分の人生に対して
わがままになっていいんです。
 
 
「自分を変えたい」
「もっと成長したい」
「誰かのために働きたい」
「もっと幸せになりたい」
 

そのために今まで足を止めずに
走ってきたあなたなら、
 
理想の場所まで辿り着くエネルギーは
十分持っているはずです。
 
 
 
辛い経験があっても、
それが必ず光になります。
 
今は見えないかもしれないですが、
絶対に光が見つかりますので。
 
 
一緒にその光を見つけていきましょう。
 
 
 
 
さて!
 
 
とっても長い自己紹介になりましたが、

最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました。

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それでは。最後までお読みいただき
ありがとうございました!!


ホスピタリティ・コンサルタント ぬん


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