お客様から感想をいただきました
正式鑑定の依頼をお請けしたのは
昨年春先のこと
コロナ禍の中で親御さんを見送られ
お子さんの巣立ちを迎え
人生においての節目に立っておられる様子で
少し辛そうにお見受けしたので
まずはゆっくり眠れる場所を
家の中で確保することから着手しました
お客様が遠方にお住まいということもあり
ご依頼の物件にはうかがわず
物件の図面と方位
ご本人とのLINEのやり取りのみで
鑑定を進めました
ですので室内環境の把握が出来ず
指定したポイントに観葉植物が馴染むかどうか?
心配は的中
せっかくお迎えして配した植物が枯れてしまったと聞き及び
次の方法をご案内しなければ…と思案していたのですがー
なんてこった
わたしはご主人の「性」に気をやるのを
失念しておりました
そうですよね
植物からは元気がもらえない
鉱物が大好きですもんね!
また後日談として
玄関の重量級アメジストドームが自分で選び取ったかのように
家の中でいちばんの重要ポイントへと移動した
と うかがった際には
想定以上に
家の中の氣が整ったのだと実感させられました
感動に近い感覚と共にー
あぁ ほんとうによかった!
当該物件には この先やってくる20年間
ともすると 欠点とも思われるその立地環境から
大きなバックアップがあることも読み取れました
鑑定書を綴っている最中
一番大切に使うといいと狙いを定めたスポットに
サンキャッチャーの虹がさす なんて
素敵な経験ができて しあわせなお仕事でした
ご用命 まことにありがとうございました