人類とイノベーション


最近読んでいる書籍。
かなり面白い。

今私たちが日々使用するものはある日、偉大な発明家が生み出した物ではない。

様々な地域や時代において、複数の人物が離れた場所で開発改良してきてたものが偶然にも重なり一本の線となって生み出されたのである。

そして、アレといえばこの人と言った刷り込みがあるが、実はその人よりも製品開発に多大な影響を与えた人が存在している。

この書籍が教えてくれるのは私たちはいかにモノに対して無知であるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?