【連載企画】第1回(全4回) 日本サッカー協会公認C級ライセンス取得日誌 〜小林哲〜

(株)number39 所属スタッフによる、連載企画第一弾です。

徐々に、弊社所属スタッフによる、日常の指導の様子や、日々の気付きなどを発信していこうと思いますので、よろしくお願いします!




《今回の連載企画を読んでもらいたい人》

・これからサッカーコーチを目指している10代




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初めまして!


number39所属コーチ 小林哲と申します!

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私は昨年末、2019 年度JFA公認C級コーチ養成講習会(通称C級)を受講終了しました!


今回ブログで、一番最新のC級を受講した私が、その中身や実際に受講してみて感じたことを4回に分けて発信していこうと思います。


このようなブログ形式の文章を書くのは初めてなので拙い文章になるかと思いますが、読んで頂ければ幸いです!!



《自己紹介》


改めまして、小林哲と申します!

《年齢》

2000年生まれの19歳。

《通っている大学》

法政大学スポーツ健康学部というところに通っています。


《これまでのサッカー歴》


小学校1年生から地元の少年団でサッカーを始め、中学校はクラブチーム、高校ではサッカー部でサッカーをしていました。
選手としては高校までで一区切りをつけ、大学進学と同時にコーチを始めました。


《現在の指導先カテゴリ》


今年の4月から9月までは神奈川県内の3種のクラブチームでアシスタントコーチを。
10月からは同じく神奈川県内の4種のクラブチームに移り、指導をしています。


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《日本サッカー協会公認C級ライセンスとは》


次に、そもそもC級ってなんなの?という方もいると思うので、簡単に説明したいと思います!


以下JFAホームページ「指導者養成講習会」ページより
(http://www.jfa.jp/coach/official/training.html)
『JFAは、指導者のレベルアップのため、皆さまのニーズに合わせた指導者養成講習会を開催しています。JFA主催の指導者養成講習会の修了者には、JFA公認ライセンスが付与されます。』

というのが、C級の立ち位置です。


《C級受講の理由》

今回、私がなぜC級を受講したかと言うと、正直言って理由はあるようでないです笑

指導者をすると決めてからC級を取ることは自分の中で決めていました。

指導者としてやっていくなら、ライセンスはやはり取っておくべきでしょう。


《公式戦の指揮を取るのに必要》


また、公式戦に出場するにはC級以上のライセンスを持った指導者がいなければならないという規定もありますし、チームを協会に登録する際にも、必要という条項もあります。
http://www.kanagawa-fa.gr.jp/club_u15/2018/18kamei-boshu.pdf


周りのコーチからC級のことに関していろいろ聞いていたので、実際どんなものか体験してみたいという思いもありました。


1回目はここまで。


次回は、C級のおおよその内容やスケジュールについて詳しく書いていきます!!

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