2023年振り返り 前編
今年は一言で表すと。「考えすぎて動き足りない」年でした。
まずは時系列に振り返ってみよう
▼1月上旬 「みゆとデートへ&付き合う」
正月は俵山の一位ヶ岳登山へ。新年を迎えました。
俵山の地域の人と山へ上り1年のスタートを迎えました。
クリスマスを境にみゆと関係性が深まり、1月2日は2回目のデートへ。
華山という山の頂上に行ったり、下関で映画をみたりしました。
そして付き合うことになって、今があります。
▼1−2月 長野スキーバイト
1/7より僕は念願のスキーリゾートバイトへ
2/24まで週6日、週6日のスキーの日々が始まりました。
そして毎日毎日テレビ電話。
情報交換しながら仲良くなっていったかなぁ。と連絡がマメでない自分だったけれど、これだけは毎日続いた、すごいこと。毎日何を話したろうと思うくらいの50日間で毎日会いたくて、苦しかったなぁと思う日々。1日1日が大切で会えたらどれだけ嬉しいんだろうかと思いを寄せながら過ごしてた。
この遠距離の50日間があったから、今の美祐との結婚もあると思う。
それくらい大事な時間だった。
そして毎日毎日スキーに熱中した。
かなりうまくなったと思う、バイト内容はまぁまぁ、という感じだったけれど
大切な時間だったなぁ。と
2月下旬、サンルーフという長野のペンションで美祐と再会。
初めて彼女として会う1日。
サンルーフに行ったあとは山村テラスという小屋をお借りして宿泊。
ここもなんだかんだ重要になる場所。
「こんな暮らしがしたいなぁ」
「ずっと一緒にいられたら幸せだね」
ってこの小屋で朝ごはんを食べながら語った。
そう言って泣きながら朝ごはんを食べてる美祐を俺は忘れないと思う。
今暮らしている家はこの内装、空間がモチーフでできている。
長野の時間は今思うと本当重要だったんだなと理解。
▼3月
俵山に帰りました。
3月に入ると、西本さん(今の家の大家さん)に連絡をとって家を内覧させてもらうことに。
かなり瓦礫の山で、荒れていたけれど、今では片付いた。
今度は彼女と来させてくださいと3/8に。
みゆが家を初めて見た日、気に入ったようでよかった。
3/12-14 は沖縄旅行へ。
くまさんのお寿司を食べに
恒例となりました。くまさんの贅沢なお寿司
2人で号泣しながら食べて
沖縄旅行では占いやアーリーさん、なおこさんとの話を経て
現実味のなかった結婚が急浮上。
籍を近いうちにいれよう、という話になった。
▼俵山に、春が来た
これはみゆと2人のお気に入り写真。
2人で満開の桜が眺められるの、嬉しいなぁ
あと4月から、大羽山の家で住み始めた。
最初は冷蔵庫が4つもあった笑
多少はきれいに片付けて家の中は住めるように
駐車場はこんなでした。
▼5月
新緑のきれいな季節になりました。お庭時間が恋しい時間
みゆも新調したデッキですやすや。
日向ぼっこも楽しい、おうち時間も外の時間も楽しい時期。
庭の川沿いも豊かな時間でした。
こう切り取ると美しいなぁ。
なんだか、こう
1つ1つ風景や暮らしを楽しむ1年だったのかなぁと思う
あとは5月下旬。
みゆのご家族へ挨拶に行きました。
僕の地元、秋田の田んぼ風景も
自分の家の育児日誌を読んだ時間。
この日誌を開いた時に自分もブワッと涙が出そうになった。
これを書くのにどれだけの想いがあったんだろう。。と思わせるような。
とても大切な瞬間だった。
▼6月 祝、結婚
俵山公民館にて婚姻届提出
みゆと俵山にて入籍届を出し、正式に結婚しました。
地域へ移り住む意味で決めた結婚、この日から2人で、人生を歩み始める大切な日でした。
あずきは見届人、大ちゃんは婚姻届の証人ということでサインをしてもらった。
あと6月中旬はこんなニワトリ小屋をつくりました。
▼7月
蚊も多くなる夏がきました。
湿度とカビに悩まされたなぁ。
部屋中のあらゆるものがカビていく。。
部屋はこんな漢字、今より物が少ないね。1日中窓はあけっぱなし。
かゆかったなぁ。
次夏はクーラーいれたい。。けど何年住む?
毎日入った家の前の川。
ひえひえしてて楽しかった家の前の川。朝入って、夕方入って幸せでした。
たまにはみゆとも川遊び、徒歩1分でこんな場所があるの嬉しかった。
夏の秋吉台。この抜けるような記念写真もお気に入り、
来年は海ももっともっと楽しみたいね。
川は満足するくらいだったけれど、海はもう少し入りたかったかも。
▼8月 みゆの誕生日会
みゆの誕生日会は我が家で巻きすし。
けれどもみゆはすぐ寝てしまった。
お気に入りの1枚、本人の誕生日なのに寝ている。
次の日にみんながそれぞれの用事で集まってくれて、お祝いを2度できた。
ありがたや。2度おいしい出来事だったね。
次は2人で過ごそうか。
みゆの知り合いの池ちゃんファミリーもやってきた
流しそうめんしたり、川で遊んだり。
家族でウチで過ごすのはとても良さそうだな~と
Entrance 流しそうめんパーティー!
Entranceの高低差を利用した巨大流しそうめん。
湯の家のこたちに楽しんでもらいました。
8月はものづくりが少し多かった。
アースオーブンづくりは特に面白かったね。
▼9月
真夏が過ぎました
みゆと初めて夕陽目掛けてでかけた日。
こんな見やすい位置に住んでるのに、もう少し夕陽を感じる日を作ってもよいなぁと思った。
9月16日、みゆと初めての車中泊旅@阿蘇
このハートの場所を見つけた時はほんとに驚いた。
きれいなところだな〜となんとなくドローンを飛ばすと、
その場所はハートだった。
誰が作ったんだろう、不明
▼10月
みゆの両親が初めて山口に来た
観光船にのって、家での薪割り、骨董品を楽しんでもらって大満足そうな日々。
山口での暮らしがみれて、みゆのドレス姿をみれてお義母さんはホッとした様子。
はるばる来てくれる家族がいるのは、嬉しいなぁ。
あとパーティーで階段から落ちて肋骨を痛めた。身体には気をつけよう
アースオーブンの制作で火にはまるようになる。
家でもピザ窯をテストで作ってみた。
あと薪ストーブの設置に熱中。10月27日頃、完成した!
あったかい家に感動。
▼11月
11月上旬は千葉からきたたつやと遊び場づくり、
子供と空間をつくるのは本当に楽しかった。
これはまたイベント企画化してやりたいなぁ。
ウェディングフォトを予定していたが雨と寒波で断念。
たみちゃん1人で秋吉台へ向かった。
それはそれで思い出の1日になった。
0度近い秋吉台で、抜群の朝焼けと草紅葉。
素敵な日だった、みゆとの記録が残せて嬉しい。
▼12月
KILTAのワークショップでやはりみんなで楽しく作りながら空間を作っていくのは良いなぁと。
俵山でもリノベウィークを企画化して行おうか?大事な気がする
。
ここでようやく俵山での暮らしが良いなぁと思えたような気がする。
1年で気づいた
自分にとって大切なのは”四季を感じて暮らす”こと。
春も夏も秋も冬も、1つ1つ丁寧に感じて暮らしたい。
やはり雪国に暮らしたいなと思った。
全体のまとめは別でしよう
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