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人生の岐路に立った今、沖縄のサンフランシスコでの占い体験談

那覇にきて、占いを受けることにした。

福田さんという全国でも有名な方で、人生の分岐に立っている自分はなにか気づきを得ていこうとこれをしようと思った。

場所は那覇の国際通りの中にある「サンフランシスコ」というカフェ

「占いに来ました」と店内に入ると好きな席に座るよう案内され、
アイスコーヒーを注文した。

その2分後、福田さんがパーテーションを持ってきて、自分の前に座った。

即座に
「手を出して、うんうん」
「年齢は?うんうん」

そう言われ、占いは始まった

名前も悩みも、何ひとつ僕は言ってない、

▼左手と右手のお話

「なぜそんないい子で生きてきたのか」
いきなり、そう言われた。

右手は真面目に
左手は独創的に生きていける人

どちらで生きたいか、
僕は「左手です!」とそう答えた。

それと同時に、「それなら今いる場所にいちゃダメだ。」
そんな言葉をかけられた。

右手でいかせたのは母親だ。
父ともっと深く接していればもっと開花していたろう。
だけどもう終わった話だ、
これから変えていくなら、もっと自分勝手に、羽ばたいて生きていかないといけない。

だとしたら32歳まで結婚はダメだよ、子供を作るエッチもダメだよ。と言われた
僕は「ながっ」と言った

▼女性について、結婚について
結婚は30歳以降
理想の女性像は自分の”1人の時間をめっちゃ大事にするけど1人ぼっちは寂しいという矛盾”を大事に思ってくれる人らしい。
そして大事なのは”お父さんと仲の良い女性”と出会うといいとのこと。
1人の男を大事にして、ずっと一途でいる人だからだ。

逆にダメな女性像が
「目をみて嘘をつく人」らしい”私を信じて””あなたは特別””あなたは例外”
こんな常套句を言うらしい。

逆に30歳までは自由にしていいとのこと、
一夜限りの関係、1年を通した恋人、そしてパートナー。
この3パターンがある。
最後だけは間違うな。とのこと。

肝に命じておこう


▼自分の軸について

ここが本題、もともとこの占いに来た目的は自分の道の答え合わせ、だ。
仮説としてあったのは「俵山を拠点に全国の師に習いにいく」

福田さんからはこう言われた
「今の場所にいちゃいけないよ」
誰も知らないところに行って、
もっと自分らしくいられる場所にいて、自分の信じる道を進んでいけばいい、と

お金について考えるとシンプル。
自由に回せるお金がいくらあるといいのか、

俺は1000万くらいあったら十分かなぁ。
色々作れるしね。

▼帰り道、日数について

そして日数の逆算をする。
5年間の1800日、この最後の目標を決めて、逆算して動いていく。

そのためには自分のやることをできるだけ絞って。
優先度が高く重要なものからはじめていく。

全てやろうとすると中途半端になる。つまりこれだけは負けないぞという必殺技をつくらないといけない。

わかってはいたけど(やっぱそうか〜)と思った。全部まとめてやってみたい願望とそれに対するモヤモヤがあった。

ボーリングのピンの真ん中を倒すように優先順位をつけて全てやっていこう

後からできることは後でやる、計画を立てて

今しかできないことをやる


▼ピークについて

僕のピークは55~65歳らしい
どんなおじいちゃんだろう。今回そういえば、その事例をみれたな。。

野球選手は良い例で、20代で完全燃焼する

たしかに60歳くらいが一番楽しかったら最高やな。

▼お金について

そういえば、「そこまで頭がいいのになぜ医者とか薬学士」にならなかったの〜と言われた
僕は「そもそも家庭の環境で大学すら諦めてた」と言った。

「右手の生き方ならせいぜい7,8桁を動かすのは限界だろう

左手ならいくらでもやれる、もう1,2桁だ。」

なんかワクワクするね、こう言われると。

やったろうと思うよ。



▼約束事について

今回決めた約束事が2つある。

①「ブレない人になる」ということ
→誰に何を言われようと自分を信じるということを大切にする

②全ての考え事に5分ルールを設ける
→右手の考え方が邪魔をしていて、行動力を鈍らせるときがまだまだある。
考えても分からないことは分からない、代わりに勉強すればいい。
なにか決め事をする時は必ず5分以内に決めよう

③判断力、決断力、行動力をバランス良く
どれもが大事だ。


ここから自分はどう消化しよう、どういう人生を歩もう。

自分らしく好き勝手生きる人生?

人と交わりながらほどよく暮らしていく?

弟子入りして過ごす?

さぁ、面白くなってきた。未来は自分で選べる。

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