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たまに投げるならこんなボウリング場「たまなげ!」 82 東京・アイビーボウル向島
はじめに
このシリーズでは、神奈川県外の、特色のあるボウリング場を紹介していきます。もちろん、こたつに入った想像ではなく、実際にそのボウリング場でプレイしたものをお伝えします。
概要
ボウリング場の多い東武スカイツリーラインの、最も起点寄りのボウリング場になります。
アイビーボウルは、越谷・北本にも同名のボウリング場がありますが、それぞれ運営会社は別になっています。ですが経営者は親族であり、そういう意味での兄弟会社といえるものですね。
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このアイビーボウル向島は、女子ボウリングのテレビ番組「P LEAGUE」の収録会場になっています。この右側のレーンを全面セットで覆っているので、テレビを見ているとパット見は通常営業しているボウリング場に見えないのですが、よくよく見ると向島だと分かるようになっています。
日本ボウリング場協会・東京ボウリング場協会に加盟。JBC公認競技場になっています。1フロア24レーンの営業です。
1ゲーム700円。そして一般で使えるパックは設定されていません。
全体的に高いように見えますが、土休日のみ朝10時30分までの受付で1ゲーム450円になり、この朝割の割引率が高いですね。
当日、この朝割ギリギリで入ったのですが、朝割終了して通常の700円になった時間からも、どんどんお客さんが入ってくる。通常料金でも投げたくなるようなホスピタリティの良さがあるのでしょうね。
オートスコアラー
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Brunswick のType1です。都内(本土)では唯一残っているType1で、ここは操作画面側のほうもまだ使用できています。長持ちしていますね。
レーンコンディション
![](https://assets.st-note.com/img/1686972812470-coochDk61W.png?width=1200)
オイルは普通、曲がり方もナチュラルに効くオーソドックスなコンディションで、ピン飛びも大きなクセがなかったです。
スプリット発生率もさほど高くなかったのですが、成績は伸びなかったことは今見返してもちょっと不思議かなと思う感じ。もっと行けるレーンかなって思いましたね。
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