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BitMEXでのmmBot構築に必要な知識

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2019年4月の記事一覧

[bitmex_websocket] websocketでticker,orderbook,trade情報を取得しようとしてハマるの回

pythonの扱いにもだんだんと慣れてくると、色々とやってみたいことがあります。 websocketとthreadingです。 巷で人気の高速通信mmbotには、まず間違いなくwebsocketが実装されているでしょう。 サーバからプッシュされてくるデータを捕捉するモジュールは別スレッドで動いていることと思います。 最近は便利な時代ですね。 ネットで検索すると知りたいことは大抵ヒットします。(もちろん、情報が古かったり、間違っていることも多々あるので検証は必須です) b

[覚書] 建玉補正の例

このノートは,自動売買取引(システムトレード)における建玉補正の例です.建玉を0に収束する系手法なのでロジック・時間軸関係なく使えると思います. 最適解には程遠いので,主売買ロジックに伴い選択・調整してください. 思いますof思いますだし,たぶんonたぶんです, なおよろしく. ※ コードは言語明記がない場合,それっぽい英語で書いています. # まずはじめに,建玉補正をする場合の指標暗号通貨自動売買ボットにあかるいスナフキン(snufkin)さんのブログが参考になります

mmbotを何種類か作った時のメモ書き

記事の大部分は無料で読めます。有料部分は投げ銭がてら僕の改善メモ。 Liquidにて何種類かmmbotを作成し、実際に稼働した時のメモ。現在も試行錯誤中。 mmbotについての説明はこの記事を見ている人には不要だと思われるので省略。自分なりに考え、理解した部分を噛み砕いて文章化。間違ってるところも当然あると思うのでご了承ください。 2019.08.21:5. おまけ 追記により2000円値上げ 1. 戦略の種類一括りにmmbotと言っても多くの戦略が存在し、界隈では多種

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Cloud9/VPSで動作するロジック切替・高頻度取引・ポジション自炊・バックテスト可能な複数取引所対応の BOT フレームワーク NeoDuelBot(ロジック多数付属)

■ 後継フレームワークのお知らせ 後継フレームワークの NDB3 の販売を開始しました。こちらの note を参照ください。 ■ 重要なお知らせ 2020年5月1日より法改正により暗号資産(旧名称:仮想通貨)も金融商品取引法の適用対象となることを受け、本ソフトウェアは改めて売り切り販売と宣言させていただくことにしました。投資助言業に類する行為(継続的な更新、ロジック提供、運用サポート等)は、今までと変わらず本書の対価には含まれません。なお本体そのものは単体では自動売買で

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