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烈火の剣 ヘクハー総合S評価 攻略メモ


■前提

・外伝すべて通過 / 異伝なし
・switchの巻き戻し機能利用あり(乱数ずらしての成長吟味もする)
・フレイボムバグ使用無し
・終章前半で中断による評価基準値加算されない(らしい)バグ使用

■ターン数

合計:313ターン

▼各章のターン数

■難しかった・印象的だったマップ

・18章:海賊船(8ターン)

開幕1~2ターンのラッシュが特に激しいマップ。
2ターン目は向かってきた敵をできるだけ倒し、
開始地点左から来たペガサスから天空のムチを盗みつつ倒し、
さらに後ろペガサス4体を迎撃する必要があって苦しかった。
ランスバスターを持ったレイヴァンが狙われるよう、
上手いこと誘導してなんとか打開。

聖水も可能なら1~2個は盗みたかったがそこまでの余裕がなく断念。
指輪盗んだターンにボスを倒して11ターンを待たずクリア。
増援を狩るよりは後半に向けターン数を切り詰めた方がいい気がする。

・23章外伝:作られし命(11ターン)

中盤の難所(全体通しての最難関かもしれない)であると同時に、
下級LV15以上のキャラを一気にCCまで持っていける稼ぎマップ。
聖水の使いどころかと思いきや、
聖水を使う手数すら惜しいくらいには厳しかった。

左側
 こちらに主戦力+盗賊、
 全速力で進軍しながらルナ持ちドルイドを迅速に始末する。
 4ターン目に奥のドルイドを倒しつつ、
 長弓でキシュナをつつくのが理想。
 中央の司祭が右の壁際に寄ってくれたので
 間接攻撃で早めに対処できたのがラッキーだった。
右側
 ホークアイでサンスト賢者を処理しつつスリープを受けきる。
 プリシラもこっち。
 キシュナ退却後は司祭の射程に気を付けつつ向かってくる賢者を対処し、
 司祭を対処してから全速力で宝の回収に向かう。
 (22章秘密の店で宝の鍵を買っておくと良い)

 キシュナが4ターン目終了時に自動で撤退すると
 真ん中の部屋の上級職4人が残ってしまい、
 経験値は美味しい代わりにターン数が伸びる。
 (初見時はそれで20ターンまでかかった)

・28章:夜明け前の攻防(15ターン+1)

 難しいとは聞いていたが、意外とすんなりクリアできたマップ。
 運ゲーではあった。

左側
 ペガサス3姉妹+プリシラ+ラガルト
 とにかく全速力で進軍、マクシムはおびき寄せつつ
 削ってナイトキラーで対処。
 ジャファルと合流する辺りで出てくる弓兵は気合で避ける。
 クリアまでに左下のドルイドから地の刻印を盗むのを忘れずに。
右側
 歩兵部隊
 一人はまっすぐウルスラに向かっていって即処理する。
 残りのはニノ説得+ゼフィール部屋前まで向かう。
 宝箱はヘクトルが宝のカギで回収。

・29章:運命の歯車(16ターン)

ヘクハーの目玉とでもいうべきマップ(主観)
敵のほとんどが魔法職に置き換わっており、
遠距離魔法や状態異常杖が飛んでくる。
下級職の敵が相当数出てくるので、
こちらも下級職のユニットを連れていって経験評価の糧にした。

真ん中(司祭、修道士+ヴァルキュリア)
 開幕はある程度前線を押し上げる。
 その後は、高い山の間を聖水かけて弓装備したリンで塞いでおけば
 向かってくる敵はほとんど処理できた。

下側(ドルイド、シャーマン)
 こちらは大量の手槍を担いだペガサス3姉妹で進軍しつつ、山賊を倒す。
 状態異常杖持ちを優先して処理しつつ、
 手槍の反撃でガンガン敵を倒して増援が溢れないようにしたい。
 ボス付近のドルイドは魔力が以上に高く、
 めちゃくちゃな距離でスリープを当ててくるのが怖かった。

初期位置付近の増援
 斧持ちの下級職で経験値を稼ぎたいため、
 ダーツ(26章で多少育成済み)でできるだけ敵を倒しつつ、
 真ん中ルートから何人かを引き上げさせて
 増援のドラゴンナイトを対処した。
  
ボス
 トライアングルアタックでパビスの守り貫通して倒すだけ。

■簡単だった・稼げたマップ

・25章:狂える獣(9ターン)

同じ武器を持った大量の増援が大挙してくるのは
稼いでくださいと言わんばかり。
左下でエリウッドを、左上でバアトルを、右側でファリナを育成。

初期位置付近にアーチが2台あるので、
敵のアーチをこちらから潰しておくといろいろ楽になる。

稼げる割にターン数もかからない、難易度も低い、
強力なユニットも仲間になる最高のマップ。
ファリナを雇う20000Gが足りなくならないよう注意(1敗)

・27章:闇の白い花(19ターン)

ジュルメ√を選択。敵の上級兵種が多く、
CC直前のキャラのレベルが上げやすい。

遊牧機兵やドラゴンマスターなど厄介な敵兵種も多いが、
その分実入りも多いマップ。

ゆうしゃの剣をハーケンが持参してくれるのも非常にありがたい。

・32章外伝:生の価値(20ターン)

最後の稼ぎどころ。この後は所要ターン数が終章しか残ってないので、
これまでに切り詰めたターン数をここで経験評価に変換できる。

12ターンくらいで真ん中の扉を開け、
20ターンで増援を狩りつくしてクリア。

メンバーはヘクトル、リン、ジャファル、ニルス、ファリナ。
ジャファルは鍵開けをしつつ、キルソで戦って経験値も稼げるのでお得。
ファリナはソードキラー持ちを相手しつつ、他はアクスバスターで遊撃。

■反省点の残るマップ

・24章:四牙襲来(12ターン)

12ターンとそれなりにかかってるいるが、
もう少し時間かけて闘技場で稼いでよかった気がする。

また、ここで買い物する手間を最小限にした結果
この後武器がカツカツになったので、
1ターンの短縮にこだわらず、
今後に備えてしっかり準備するマップだったと反省。

・28章外伝:決別の夜(14ターン)

増援を狩りつくさない+右上の宝箱をすべて無視した結果、
後の資産・経験評価に響いたマップ。

ラガルトを出撃させていたが、
よく考えたらジャファルがとうぞくの鍵使えるので出す必要もなかった。

■各評価について

生存評価、戦闘評価は特に意識することもないので
残り3つの攻略評価、資産評価、経験評価について。

前半は攻略評価重視、後半は経験評価重視、
資産評価は常に意識しつつ進めるとよさそう。

・攻略評価

具体的なターン数は把握していないが、
選択するルートによって320~330ターンくらい?

闘技場で稼ぐ暇もなければ支援を付ける時間もないため、
難易度が上がるだけでなく資産・経験評価が伸ばしにくくなっている。

高難易度のFEをやる時、
少数ずつ敵を釣りだして迎え撃つ戦い方が多くなりがちだったので、
全編通して前へ前へ進軍するのを強いられるのは新鮮で面白かった。

・資産評価

気づいたら取り返しがつかなくなるタイプの評価。
CC・ドーピングアイテムはすべて盗む、
宝箱はすべて開ける、無駄なアイテム売却はしない、を徹底する。

シルバーカード入手後はアイテムの価値>買値になり、
買えば買うだけ資産は増えていくが、
それでも意識していないと☆5を取り逃しかねない。
(実際バグ使わなかったら足りてないと思う)

25章までに20,000Gを残しつつ24章で買物を済ませておく必要があり、
その辺のお金のやりくりをうまくやって
宝玉を売る数を減らせると楽になるかもしれない。
なんだかんだで最初から最後まで頭を悩ませる要素だった。

・経験評価

後半は稼ぐところで稼いでおかないとあっという間に落ちる。

終盤になってからも下級職で経験値を稼ぐ必要があるのは、
評価を意識しない場合とかなりプレイ感が異なるポイント。

29,31,32章辺りになると出撃枠も多少余裕があるので、
2~3人は経験値を稼がせる下級職を連れていきたい。

■終章メンバー

ヘクトル

序盤の頼もしさが半端ではなく、
高い守備で剣士やペガサスの攻撃を受け止め、
ボスをヴォルフバイルで叩き割る姿はまさに主人公。
CCは遅いが、32章外伝で一気にレベルを上げられるため問題なし。

レベッカ

序盤マップから増えたペガサスを狩るのが主な役割、
リンCC後は役割が少なくなるが、ゆうしゃの弓が使えるのが差別化点か。
1部マップではアーチが有効な場面もあるので、
ウィルとレベッカのどちらかは育てておきたいところ。

バアトル

上級LV5まで育てることを強いられる漢。
序盤は速さを吟味してアーマーや兵士に追撃できるようにしたい。
危うく2軍落ちしそうになったが、25章でレベルを上げて
31章でジェネラルの群れをちぎっては投げちぎっては投げしたことで
なんとかカアラを迎えられた。

プリシラ

機動力のある杖使いというだけで強い。
経験評価のために杖を振り、CCまでしたが戦うことはあまりなかった。

リン

エースユニットその1、
リン編でしっかり吟味したこともあり、
序盤から専用武器マーニ・カティで騎馬相手に大活躍。

CC後は弓を使用可能かつ魔防が大きくあがるため、
性能がヘクハーに非常にマッチしていると感じた。

特に29章では真ん中ルートをほぼ1人で捌き、
32章外伝でも単騎で増援を大量に捌き、最後まで大活躍だった。

フロリーナ

エースユニットその2であり本攻略のMVP、
リン編で吟味したこともあり、
下級LV20時点で力20とか見たことない数値になっていた。

終盤も手槍で魔法ユニット相手に無双しつつ、
トライアングルアタックによる対ボス性能もあり、本当に隙が無い。

レイヴァン

エースユニットその3、
ただでさえ強いのにハードブーストも合わさって
ヘクハーでもステータスの暴力ができてしまう最強ユニット。

カタログスペック上の強さもさることながら、
CCを見据える時期の21~23章辺りに相性のいい敵ボスが多く
早めのCCがしやすいのも確かな利点。

評価S狙いだと支援が録に組めないため回避が確保しずらく、
終盤の魔法ユニット相手には分が悪い場面もあるものの、
それでも中盤の貢献度があまりに高すぎるので
正直使わないのが縛りプレイになるレベルだと思う。


フィオーラ

ペガサス3姉妹の長女、
加入直後からしばらくは力不足を感じる場面も多いが、
高い魔防で魔法ユニット相手に強く出られるので、育成には困らなかった。

ペガサス3姉妹の中では3番手の性能だと思うが、
終盤は3人とも動員したい場面が多いため、全員育てていいと思う。

トライアングルアタックを使えるのも大きな長所で、
いるかいないかで28章外伝、29章ボスなどを倒す楽さが一気に変わる。

カチュア

硬くて強いペガサスナイト。
加入章がペガサスナイトにとっての狩場であり、
即アフアのしずくを投入してレベルを上げれば即戦力になる。

3人目のペガサスで本人も順当に強いため、
あまり書くことが無かったりする。

その他出撃ユニット

エリウッド
→下級LV16、中盤はレイピアでしっかり活躍してくれていた
アトス
→もう全部こいつ1人でいいんじゃないかな
ニルス
→ファーラの力を取り忘れたのでバフ役になれなかった、悲しい

あとがき

ヘクハーS評価プレイ、非常に手ごたえがあって面白いので、
switchオンライン追加料金プラン加入してる人は是非やりましょう。

おわり


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