何故音ゲーは飽きないのか

この記事はPUC Advent Calendar 2020の1日目の記事として作成されました。


皆さん、音ゲー楽しんでますか?僕は楽しんでます。(完)

今回は音ゲーが他のゲームと比べて飽きにくい理由を真面目に考えてみます。アドカレの記事のハードルを下げたいのであまり長くは書きません。(書くのがめんどいだけ)


・成長を感じやすい

これが一番大きな要因だと思います。音ゲーでは、課金アイテムを使うとスコアが上がる、などといったことは基本的にありません。全ては自分の地力のみで決まります。

そのためスコアを上げるためには自らの力(認識力、筋力など)を上げる必要があります。これが上がって良いスコアを獲得できると、「地力が上がった!」という成長を感じることができます。他のゲームでも似たような構図ではありますが、音ゲーでは特に顕著に現れている点です。

余談ですが、Getting Over It、通称『壺ゲー』は音ゲーマーにおすすめのゲームです。己の技術のみでゲームを進める点、失敗すると大きく戻される点が音ゲーに類似しているためです。みんなも壺ゲーやろう!


・曲が良い

どの音ゲーも、曲はいいものばかりです。音楽を聴くのが嫌いな人はあんまりいないと思うので、つまり音ゲーが嫌いな人はいません。(論理の飛躍)


・定期的なアップデート

アプデのない据え置き型ゲームと違い、音ゲーは1,2週間に1度アプデがあります。さらに年に1回程度の大型アプデもあり、飽きを感じにくい仕組みとなっています。


・共通の話題ができる

音ゲーマーの人口はそこそこ多いので、音ゲーをきっかけに友達が増えることもよくあります。音ゲー以外で知り合った人が実は音ゲーをやっていてそれで仲良くなれた、ということもあります。(実際に何回かありました)


こんな感じです。

自分は飽き性なので、音ゲーに出会えたときはこんな面白いゲームがあるのかと感動しました。これからも良き音ゲーライフを送っていこうと思います。


最後に一句詠んで締めます

番記者や トリル飛び込む ミスの音

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