追悼コピペ

多くの人間は、やろうとしている事の時点から間違っている(目標、計画、目的、手段の不適)
俺の場合、やろうとしている事は正しいがやっている事が間違っている(実行、実践、実現、行動の不適)

正しい理解、正しい認識があれば、目標、計画、目的、手段の不適は矯正される。
ならば実行、実践、実現、行動の不適はどのようにして矯正するのか。
なぜ間違うのか。
イメージと現実のギャップ。
具体的にイメージと現実の何にギャップがあるのか。
時間、生活、感覚、動機、体力、苦痛、快感、体験

机上で構築して言語化したイメージのそれらと、
実際に生きる自分の中で進行し、発生し、定着し、変動する現実のそれら

乖離が大きい各項目の細部にフォーカスして、一つずつ再整理し、一つずつ矯正し、末端から順に理想像と現実像の一致度を高めていくべきではないか

理想上ではやるべきことと、実際の現実でやったことを要所ごとに比較しなければならない

だからまず日誌から始めろというように話される

慢性的行動パターンは、脳に定着した構造と慢性的脳内現象に依存して形成されている。
少なくとも脳に何かしらの刺激を与えることで、悪しき構造の破壊と再構成や、既存の脳内現象の回避、新規の脳内現象の追加が必要。

そしてその「脳に与える何かしらの刺激」の内容を具体的にどうするのか。
刺激の感知器となる目先を何に向けるか。
生活中にどのような体験を設けるか。
何を追う時間を作るか。
どんな感覚を獲得して生きるか。
苦痛に対してどう受け流すか。
快感に対して浸らないようにどう回避するか。

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