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高次元的な存在

今日は紫のやつを1.5シート飲んだ。
世界が違って見えた。目を閉じるとまぶたの中には宇宙の爆発が見えて、目を開けると自分の魂が体から離れて数十センチ上を漂っているような感覚だった。神になった気分だ。
足のもつれが治ってきて散歩に出たら、まるでディスプレイでも眺めているかのように世界は平面的に感じられた。ぼーっとドラストの店頭を眺めたら、店頭に並ぶ商品ができるまでの過程を想像してしまって、それが所狭しと並んでいるのが虫みたいに思えてしまった。生きてるって気持ち悪いね。
自分は人間の殻を破りたいと感じた。
肉体を捨てて私はより高い存在となるのだ。

…まあそんなこと実行する勇気もないんだけどね


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