見出し画像

ロックマンでアレだった出来事まとめ2010〜

どうもぬこここです。とりあえず何か作ってみようという事でこの記事を作りました。

2018年10月にロックマン11が発売してそこそこ時間が経ち、売上も良いみたいでロックマンファンとしてここ数年は特に不満も無く過ごせてるわけですけど、ロックマン10からロックマン11発売までの約8年間は本当に色々ありましたよね、それこそ不満の連続でした。カプコン見てるか?

この記事ではロックマンシリーズのプロデューサー稲船敬二氏のカプコン退社から始まったロックマン関連のアレだった出来事を時系列にまとめて、リアルタイムで追ってきた人目線の感想等書いていこうと思います。

スマブラやロックマン11、クラコレからロックマンに興味を持った人には当時のロックマンファンの絶望を見て楽しんで頂ければと思います。また、リアルタイム世代の方には当時を振り返って血の涙を流して頂ければ幸いです。

間違ってたら教えて

はい、よーいスタート

2010年11月
稲船敬二氏カプコン退社

退社理由はインタビューで答えられています

https://www.4gamer.net/games/084/G008467/20101029004/

ざっくり言うと「個人のゲーム屋として勝負がしたい」みたいな感じですかね、是非読んでみて下さい。
色々含みのある事が書かれてるので面白いです。

画像1
画像17
スクリーンショット 2021-05-24 17.08.40

似てない

退社ってサラっと言ってますけど、この時既に「ロックマンDASH3」と「ロックマンオンライン」と「メガマンユニバース」が発表されており、ファンは皆不安になっていました。

インタビュー記事の3ページ目にて「カプコンを離れて,カプコンから独立して会社を作りますけど、カプコンと契約をして、今仕掛かっているタイトル全て受ける準備があります、と伝えたんです。それを受けちゃうと、ほかのパブリッシャからの仕事はまったくできませんけど、仕掛かったものは最後まで仕上げておきたかったんです。しかしかなわぬことでした。『不要である』と。」とあるので、ここで完全にロックマンと稲船敬二氏の関係は無くなりました。おいおい(^-^;)

もうこの時点で幸先が悪すぎやしませんかね…。
因みに退社された後、ブログも始められました。後で出てきます。

当時DASH開発室というサイトがありまして、ロックマンDASH3の開発状況などはそのサイトからアナウンスされていました。
稲船さんが退社された時にコメントがあった気がするんですけど、もうサイトが無いので見れないです(白目)
「道は作った、後は優秀なみんなに任せた。頑張れ」みたいなコメントだったと思います。その他にもちょこちょこ書き込みはされてたと思います。もう見れないんですけどねアハハ。  は?



2011年3月31日 
メガマンユニバース開発中止

突然の死!!!!

メガマンユニバースとは2010年7月にアメリカで開催されたイベント“Comic‐Con International 2010”で発表されたロックマンのゲーム。ガッツリ海外向けっぽいけど、日本でも発売の予定がありました。発表当初から謎のゲーム扱いだったと思いますが、謎のまま開発中止になりました。

以下資料

画像14

前衛的なビジュアル

画像16

プレイアブルキャラが選べる

画像16

なんだお前!?(素)

ゲームの内容は多分スーパーマリオメーカーに近い感じだと思います。開発中止が発表される前からファンの間では「もう開発してないでしょ」「謎のゲーム」「メガピンって何やねん」とか言われてました。

開発中止になってもまだ皆「ふーん」って感じでしたね、このゲームは元々よく分かりませんでしたから。

この辺の時期はロックマンDASH3にばかり注目が集まってました。
まぁ、日に日にDASH開発室の更新頻度は下がってたんですけどね。
イナフキンが頑張ってブチ上げたDASH3は流石に開発中止にはならんやろ!ガハハ!  は?

2011年7月19日
ロックマンDASH3開発中止

ファーーーーーーーーーーwwwwwwwwwww

DASH開発室の更新が止まり、しばらく経った後HPにて中止の発表がありました。なんてこったい!

2010年9月29日にロックマンDASH3制作が発表。

2011年2月22日に開発承認を得るための会議が「試作期間の延長」として本承認を得られず

2011年3月29日に「ニンテンドー3DS×CAPCOM プレミアム体験会」にて体験版が出展予定だったが、東日本大震災の影響で体験会の開催自体が中止。

2011年4月21日にニコニコ生放送で放送された「ゲームのじかん 第38回」で体験版のプレイ映像が初めて公開される。なお、最初で最後な模様

https://youtu.be/UA2tQ2C7uUs

当初、4月には「プロローグ版を配信し、ユーザーの反応を見て本制作承認の判断する」と発表があるも、翌月に配信延期が発表。そして7月19日、本開発に進むための諸条件を満たしていないと判断するとして、開発中止が発表されました。

画像25

退社された稲船さんもブログで反応されてます。

メガマンユニバースに続きロックマンDASH3が開発中止になり、ファンはお通夜でした。多分ここがドン底だと思います。


ロックマンダッシュ3

  この笑顔見て

ここから1年くらいカプコンの悪口ばっか言ってました。いやそりゃそうなるでしょ。そうなるよな?(正当化)

TwitterのTLも呪詛で溢れてましたね、まぁ自分のTLはそうだっただけって話なんですけど。あと開発中止ネタが1年くらい流行った気がします。ロックマンDASH2から10年経ってのDASH3発表なんでファンは大喜びだったんですけどね、蓋を開けてみれば開発の許可貰ってないって、いやいや ヤバいっしょそれは…。
最初期から「本当に発売までいけるのか?」って意見はポツポツ見ましたけどね、ダメみたいですね ハハハッ   は?

DASH3の開発中止がアレな出来事のピークなんで、後はまぁジャブみたいなモンです。
まずはコレ↓

2012年3月26日
 「イーカプコンお台場出張所」のイメージ画像に二次創作が使われる


2012年4月14日、お台場メディアージュ3Fにカプコン初のオフィシャルショップ1号店「カプコンオフィシャルショップ イーカプコンお台場出張所」がオープンしました。その告知に使われたイメージ画像にファンの方が描いたロックマンのイラストが紛れてました。草

https://www.gamer.ne.jp/news/201203260025/

画像11

こういうのって下請けが準備すると思うんでカプコン関係ないのかもしれないんですけど、一応書いておきます。仕事が適当すぎんよー

ゲーム系アフィブログとかでも取り上げてるので探せば出て来ます。

イラストを描いたのはCAPコブンさん。古参ファンの方です。

スクリーンショット 2021-05-24 16.55.45


2013年3月15日
ロックマンオンライン開発中止

ホホッw

ここまで来たら誰も驚かんわ

画像9

2010年3月期業績の発表に合わせて開示した今後の事業戦略の中で、韓国NeoWiz Gamesと共同で『ロックマンオンライン』を開発中であることを発表。

2010年11月18日から韓国で開催されたゲームショウ「G-Star 2010」のNeowiz Gamesブースにロックマンオンラインがプレイアブル展示された。プロモムービーも公開

2013年3月15日韓国のウェブサイトThis Is Gameにて開発がキャンセルになった事が伝えらる。

画像26

よさそう

https://www.4gamer.net/games/109/G010974/20101119001/


プレイアブルまで来てるので完成に近かったと思うんですが、残念ですね。
これにてメガマンユニバース・ロックマンDASH3・ロックマンオンラインが全て開発中止になりました。ハハハ   は?

ロックマンオンラインの印象としては、メガマンユニバースよりは注目されてた気がしますね。
プロモムービーのアニメがよく出来ていて、結構期待されていました。しかしこの作品も「多分開発中止じゃね」等早い段階から言われてましたね。既に2回経験してますからね、ご覧の有様だよね。

ロックマンシリーズが立て続けに潰れたので、稲船氏は嫌われてるのでは?等ファンの間で色々憶測が飛び交ってましたが、真相は闇の中。カプコンの印象が悪くなるのはしょうがないですね、しょうがないよな?(正当化)


2013年9月13日
ロックマンウルトラブック企画中止

画像7

商品化プロジェクト死亡!!


2013年2月26日デジクラフトがロックマンシリーズ生誕25周年に合わせ、ロックマンウルトラブックの商品化プロジェクトを開始、特設サイトを公開。

2013年3月22日から~4月22日までの期間でパッケージイラストを一般から公募

以下、ブログから引用

★キミの考えたカートンケースパッケージイラスト
「ロックマン Ultrabook」の顔となる、カートンケースにふさわしいイラストを募集します。
「ロックマン」「ロックマンX」「ロックマンDASH」「ロックマンエグゼ」「ロックマンゼロ」「ロックマンゼクス」「流星のロックマン」「ロックマンXover」シリーズのキャラクターのみで構成されたイラストのみ応募対象とします(他作品のキャラクターはNG)

1ヶ月?短いっすね(素)

パッケージイラストの一般公募については賛否ありましたね。「何故一般から公募?公式イラストとか描き下ろしイラストではダメなのか?」って感じの人と、「採用されたらパッケージになるの!?応募しよ!」って感じの人に分かれてました。自分は前者

画像8

これは個人的意見になるんですけど、25周年の記念グッズのパッケージイラストなんだし、普通に公式のイラストが見たかったですね、何が悲しくて一般人のイラストなんて見にゃならんのだ(失礼)

ほんで3月22日の公募発表から音沙汰がなくなりまして


2013年9月13日ウルトラブック企画中止

えぇ・・・

http://blog.livedoor.jp/rockmanunity/archives/7310797.html

何があったんやろなぁ…



2015年3月31日
ロックマンxoverサービス終了

画像6

アドウェイズ(開発会社)見てるか?

2012年8月16日ロックマン Xoverを2012年秋にリリースすることを発表。

2012年9月20日TGS2012にてプレイアブル公開

2012年11月29サービス開始(25周年記念作品)

2015年3月31日サービス終了

まぁ頑張った方やろ…。

以下、初期に公開されたプレイ画面

画像16

おぉ…お?

え〜…、はい。
発表当時は初のスマホゲーロックマンでクロスオーバーもの、そして25周年記念作品という事で話題になりました。

しかし当時のスマホゲーはアクションゲームが出来るような内容ではなかったので、ロックマンらしいゲームになるのかは皆結構懐疑的でした。

TGSでプレイアブルが公開された時、自分も現地でプレイしたんですけど、あっ…って感じでした。はい

全部書くとキリがないので掻い摘んで書きますね。

あまり良いゲームとは言えないです。

ゲームの基本の流れとしましては、クエスト(アクション要素)で素材を集めてバトルメモリー(装備カード)を強化する感じです。

ロックマンの肝とも言えるアクション要素なんですが、爽快感のかけらもないです。
自動で走るロックマンを見ながらショットボタンとジャンプボタンをぽちぽち押すだけの簡単なお仕事です。
ステージをクリアするとボス戦になり、まさかのターン制バトルが始まります。これにはコマンドミッションも苦笑い

装備カードを強化して強くなるという当時の量産型ソシャゲの流れを汲んだせいで、ボス戦が装備の数値で殴りあうシステムになっており、数値が足りなければ負けるのをただ見るだけという仕様。ロックマンって何だよ(哲学)

あとは誤字脱字やら日本語が怪しいやら運営がアレとかクソコラ画像とか色々…
もう後は動画でも見てくれ(丸投げ)

当時の廃レベルプレイヤーの方が作成した紹介動画が公開されてますので、興味のある方は是非見てください。

ボロカス言っといて何ですが、新規キャラクターのデザインや音楽は非常に良く出来ており、その点は高く評価されています。新規描き下ろしイラストが多かったのも良かったです。

どんなに素材が良くても料理する人間が素人ならダメなんですね、アドウェイズ見てるか?

はい、次ッ!!!

2016年1月21日
ロックマンのLINEスタンプが発売される

画像5

突然発売されたLINEスタンプ、アニメーションのスタンプで結構作り込まれてます。
つくりは丁寧なんですけど…肝心のロックマンがすごく…微妙。決して適当に作られた出来では無いのですが、何か、何かが違う。普通に既存の公式絵で良かったのでは(小声)

次に出たドット&サウンドはそこそこ良かったですかね。選曲が謎ですけど

画像18

この記事書いてる時に気付いたんですけど、購入出来なくなってますね。草

どんどん行きましょう

2016年3月31日
ロックマン クラシックス コレクション ファンブック ~頂上決戦~発売

画像4

ファッ!?

くらこれ

おっ、地獄かな?

冗談は置いといて

クラシックコレクションファンブックは、ロックマンクラシックコレクションと同時期に角川から発売された本です。
クラシックコレクション発売記念のニコ生にて突然サラッと紹介されファンを困惑させた問題の本です(そこまででもない)

買ってないので当時の書き込みや、レビューからの引用しかないです。ゆるして

■『ロックマン』ファン特集
実況者のそでやま、テンガ、犬助、まさし(えんもち屋)、
歌い手の志麻(浦島坂田船)&ツイキャス主のとら*(Love Desire)がグラビアインタビューで登場!

中身は大半が上記の方々のコーナーで、ロックマンのファンブックと言うよりは実況者・配信者・歌い手の方々のファンブックの様な内容みたいです。何故彼らとロックマンクラシックコレクションとをくっ付けようとしたのか?コレがわからない。

自分の勉強不足で全員知らない人なのですが、皆さん各方面では有名な方みたいですね、しかし、ロックマン(無印)のユーザーとは年齢層が被らないのでは?多分10代や20代前半の人達に人気のある方々だと思うんですけど。それと、別にロックマンが滅法好きって訳でもないみたいで、ゲストのチョイスが謎。そもそも何もかもが謎。何考えて作ったんですか?(素)

自分のTLでは大体「知らん、誰、何これ」みたいな感じでした。

むしろクラコレにくっつけられた実況者や歌い手のファンの方々の方が困惑したんじゃないですかね。
ロックマンファンにも実況者・配信者・歌い手のファンにも困惑される本にゲストとして出る仕事が回ってきた彼らが1番の被害者かもしれない。

スクリーンショット 2021-06-02 15.56.43

楽しそうで何より


2017年1月26日
ROCKMAN X THE NOVEL IRREGULARS REPORT」発売

画像2

2016年12月5日
ノベル化とHPが公開される

2017年1月18日
試し読みが公開される

2017年1月26日
発売

発表当時、イラスト担当が岩本佳浩先生(漫画版ロックマンX著者)と執筆が轟つばさ氏という情報しかなかったので、嬉しさと不安が半々だったのを覚えています。

情報がなかったので皆こう思いました。

「轟つばさって誰」

ここで公開されたプロフィールを

●著:轟つばさ

普段はコスメやアパレル、食品などの女性向け商品を主体とした広告媒体のデザインを生業とし、友人知人の依頼を受け漫画の原作やプロット制作、書籍の装丁やデザイン等を行っていた中、ロックマンという作品の縁で、本書にて小説の商業デビューとなる。

(^。^)?

普段趣味で話考えたりするレベルの一般人をロックマンという作品の縁で商業デビュー?

(^ν^)?

画像20

友人知人の依頼を受け漫画の原作やプロット制作と書いてあるのでググってみました

画像3

なんか全然関係ないゲームが出てきました(困惑)

轟つばさ名義で活動はされてないらしく、作品等は見当たりませんでした。

内容さえ良ければ変な素性でも誰も文句は言わなかったんですけどね…

試し読みが公開された時はちょっとショックでした。
自分が小説読み慣れてないってのもありますが、まぁ読みにくい。キャラが何やってるか分かりづらい、誤字脱字が多すぎる、日本語が怪しい、etc。…作品への熱意や好意は伝わるんですけど、物書きのレベルとしてはアマチュアレベルだと素人目にも分かります。

誤字脱字は多過ぎて後々修正されてた気がしますね。

自分は発売から結構時間が経った後にこの本を購入しましたが、誤字脱字は結構ありましたね。しかし岩本先生の絵は素晴らしかったです。内容はまぁそこそこですかね。

未だにネタにされるんですけど、この轟つばさ氏がどういった経緯で選ばれたのかは本当に謎です。

スクリーンショット 2021-06-07 17.26.18

小説ロックマンXの後書きには著者の選考があり、岩本先生が目を通して選ばれたと書かれており、Twitterでは探してもらって選ばれたと書いておられます。
プロットを考えてる時に複数の選考作品に目を通して決められたって流れですかね。
関係者だけで選考会があったとして、広告デザインが生業の人が参加する選考って何なんですかね…謎。作家選考…作家って何なんでしょう。轟氏の実力不足はまぁ良いとして(良くないが)作家として最低限実績がある人を呼ばなかった出版社が完全に悪いですね。


岩本先生はTwitterの方で小説について色々言及されています。

スクリーンショット 2021-06-09 21.16.55

それ大っぴらに言わない方がいいんじゃないすか(小声)

相互フォロー?だったから協力をお願いされたんですかね?協力の内容はロックマンXにおける世界観の監修でしょうかね?もしそうなら良い仕事されてると思いますけど、そもそも仲良くて(?)詳しいからとファンの人にこういう事させるのって…どうなんですかね。やったとしても普通は伏せると思うんですけど、出版社や担当者の問題ですかねこれは。本には小さく協力者のお二人の名前が載ってます。

こういうアレな問題が大量に発生したので、轟つばさ氏の正体は岩本先生と上の二人のフォロワーの誰かなんじゃないの?って声も多々ありましたね。
まぁ無いとは思いますけどね、擁護はできませんわな。

PHPで本を出すのはもう無理なんじゃないですかね、カプコンから許可貰えなさそう。次作があるなら期待を裏切らないでほしいですね。まずは作家に書かせるところから

そんなPHPの編集の人↓

画像22

お前もう船降りろ

ちなみに本が発売したくらいに轟つばさ氏がTwitterを始められましたが、3ヶ月位で無に帰しました。多分評判悪かったから消したんでしょうね。三毛猫ホームズが好きって言ってたのと、ペンギンになりたいって言ってた記憶しかないです。変な疑惑かけられてたんだから反論くらいして欲しかった。

アカウントが更地になったことにより、過去に作った作品も明かされる事もなく、資料の一つもない謎の人物、轟つばさがここに爆誕した。

スクリーンショット 2021-05-24 17.52.16

何がしたかったんやろなぁ…

もし次回作がPHPで出るならまた挑戦して欲しいです。


次ッッ‼︎

2019年6月15日
流星のロックマン4のリーク画像らしき物がUPされる

海外のサイトに突然流星のロックマン4のリーク画像らしきものがUPされました。リークした人は自称関係者で、過去に実績(?)がある人みたいですね。

スクリーンショット

海外のロックマンファンは熱量が強すぎて行き過ぎてるところもありますよね、コレなんかがその典型で、本来なら社外に出てはいけない内部データでも貴重な資料として公開したりとか、それもう犯罪なんだよなぁ。まぁ、この画像が本物かどうかは不明なんですけどね。ソースがよくわからない画像を見て信じてしまうのは、やめようね!(戒め)  拡散したりするのは本気でやめてください。

こういった犯罪紛いの行為を見かけたら速やかに公式に知らせる様お願いしたい。


NEXT!!

2020年四月頃〜 ロックマンX DiVEの武器に二次創作の疑いが出る

当時日本では配信されていないので自分はこの時未プレイでしたが、
とある武器の元ネタについて一部で少し話題になっていたようです。こちら

アビス

アビスという武器です。

オリジナルの武器ですって言っちゃえばまぁそうなんですけど、奇抜な見た目の武器には大体元ネタがありますからね、そういう所で話題に上がったのかなと。


シリーズ通して「アビス」という武器は存在せす、似たような武器も存在しないみたいです。辛うじて似てるのがロックマンゼロに登場するキャラ、闘将ファーブニルの武器「ソドムとゴモラ」でしょうか・・・。

画像29

んん・・・ん?

ほんでコレが出てきます。

画像30

ワンダーフェスティバル 2017[冬]に我流舞創戦という所から出た。コピーエックスのフィギュアです。

ワンダーフェスティバルとは、作ったフィギュアなどをイベント中のみ公式から版権許諾を貰って販売するイベントです。

こちらの商品はコピーエックスのフルアーマー形態というオリジナル設定が盛り込まれたフィギュアみたいですね。もうここまで来たら別のキャラにも見えますけど、一応コピーエックスだから版権許諾下りたんですかね?優しいっすね。首から下が猫のエックスでも許諾下りますかね?
イラストを描いたのは鉄乃巨刃さん、ロックマンゼロのデザイナー中山徹さんに絵がそっくりですね、まるで本人みたいだな〜(棒読み)

画像31

持ってる武器がこれ。確かにアビスに似てる

比較

比較画像。これ完全にやってんなぁ(断言)


ここでロックマンXDiVEのプロデューサー、橋本様からのありがたいメッセージ

スクリーンショット 2021-05-31 11.41.00

はっしー!?


二次創作のオリジナル武器ですが、一応イベント中は公式扱いだったからまぁゲームに出ても問題無いんですかね?それとも台湾のスタッフが公式のモノと勘違いした?いずれにせよデザインの元になってるのは間違いなさそう。

ほな次


2021年7月19日
ロックマンDASH3開発中止10周年

めでたい!!

え?この情報いらない?

ん、次っ

明るい未来
ロックマンハリウッド映画

発表はされてるが、音沙汰なし。どうなることやら…。




以上です。お疲れ様でした。



いかがでしたか?(テンプレ)

長くなってしまい申し訳ないです。ここまで読んだ人は偉いです。えらいっ!
これからロックマンが良い方に転ぶと良いですね。まだまだ応援していきます!

感想があれば@nukokokoまでお願いします。
文句があれば@nukokokoまでお願いします。

ほなまた…

画像36




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?