おもての仕事、うらの仕事
仕事にはオモテの仕事ウラの仕事があると思います。
例えば、
テレビドラマだと、
出演されている女優、俳優はオモテ
プロディーサー、脚本、演出、カメラ、メイク、編集、構成、音響などなどはウラ
などの意味で、決して違う意味でのウラオモテではないです。
普通の会社でも、
営業のような外勤はオモテ
経理、総務のような内勤はウラ
になるのかなと思います。
しかし、見方を変えると裏にも表にもなる仕事もあると思います。
例えば、製品開発を行うような仕事は普段はウラだけど、お客さんと打ち合わせはオモテだったり、
ノーベル賞などをもらうような研究者は基本ウラだけど、学会発表などはオモテとかそういう考え方もあると思います。
また、オモテだから給料がいいわけでもなく、
むしろウラのほうが給料が良かったりする場合もあったりとか。
また、オモテを知っているから、ウラができる仕事と、
ウラとオモテでは全く別の世界もあると思います。
また、例えば野球選手などの例でいうと、現役選手はオモテの仕事ですが、監督、コーチはウラの仕事だと思います。
オモテで活躍したから、ウラでもよい仕事がもらえるという場合の典型かなと思ったりもします。
また、何をもってオモテというか、ウラというかもあいまいですし、向き不向きも曖昧ですが、個人的には、
人前に出ることが好きな人、
人と話をすることが好きな人、
は、基本オモテと言える仕事についたほうがよいとおもいます。
日本語教師はどうなのか?というと、オモテの仕事だと思います。
????な方もいるかもしれませんが、私はそう思います。基本、教師という仕事はオモテの仕事なのではと思います。
ただ、日本語教師という資格を活かしてのウラの仕事もあると思います。
なので、オモテの仕事が苦手な人は?ウラの仕事を考えてみても良いかもしれません。
今日はこの辺で最後までお読みいただきありがとうございます
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