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どう目立ちたいか?

人前に出るのは大好き、目立つことは大好きだという人。それに対して、私は人前に出るのはあまり好きではない。目立つのはあまり好きではないという人もいらっしゃると思います。

目立ちたがりとそうでない人

目立ちたがりな人は、表に出る仕事が向いてて、目立つことが嫌いな人は、裏方の仕事が向いてるという考え方もあるかと思いますが、必ずしもそうではないこともあると思います。

また、自分は目立ちたくないと言いながらも、どう目立ちたくないのか?
また、目立ちたいにしても、どう目立ちたいのか?は結構人それぞれだと思います。

例えば、すごい美人だ、かっこいいといわれて目立ちたいのか?、政治家になって目立ちたいのか?ノーベル賞をもらって目立ちたいのか?、お笑い芸人になって目立ちたいのか?、オリンピックに出て目立ちたいのか?小説家になって目立ちたいのか?社長になって目立ちたいのか?などなど目立ち方も千差万別だと思います。

目立つといえば、私の友人であまり目立つのは好きではないのですが、ただ、自分の仕事における夢で、世界中配給される、例えばディズニーとかワーナーのような映画作品のエンドロールに名前が載って、1人で映画をみてそれを見つけて感動して涙を流すのが夢だと学生時代語ってた友達は、大分前に夢は叶ったと。
この夢ある意味、目立つのは嫌いと言いつつも、自分にとっての心地よい目立ち方が夢だったんだろなとも思ったりしてます。

何が言いたいかというと、人間本当に目立ちたくない人はいなくて、どう目立ちたいかは人によって違うのかなと思ったりしてます。

目立つこと、生きていることの爪痕を残すことでもあるのかなと。。

ただ目立ちたい願望が、歪んだ形になると、人を不愉快にさせたり、最悪世の中に迷惑をかけるような事件を起こすなどに繋がるのかなとも思ったり。。

またまた取り止めのない話になってしまいましたが、今日はこの辺で。

あー日本語教師の話は今日もブッ込まなかったです…。



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