小鳥遊ホシノ本当におじさん説
思いついた妄想
エデン条約4章まで読み終えた。
最初そんなにピンとこなかったミカ・ハナコ・ホシノが好きなキャラ上位にきており「全員ピンク髪やんけ!」と叫んでしまう。ミモリも可愛いし新しい好みを発掘されてしまったのかもしれない…。
特に滅茶苦茶好きになっちゃったのはミカなんだけど、それはまた別の機会で…。
で、ホシおじ。
今朝ふと思いついたこと。
「ホシおじ」本当におじさんなんじゃないか。
いや別に「キヴォトスの生徒は美少女に見えるだけで本当はアヴァター的存在で、実物の情報の上にテクストが張り巡らせているためそう見えるのであって小鳥遊ホシノは実は50代男性です」とゴルコンダがそれっぽく言うとかそういうことではない。
ホシノ周りの整理
自分のことをおじさんと言い、老成した仕草をする。
アビドスの面々から「いや私達とほとんど歳一緒でしょ」と突っ込まれるまでが会話テンプレート。
2年前はギラギラしていた。
2年間で苦労したため老成してしまったらしい。
2年前に一緒だったアビドス生徒会長はもういない。
いや2年で老成するかいな。
↑これが。
2年でこうはならんやろ。逆コウ・ウラキかよ。
鬼滅の刃の胡蝶しのぶのごとく、生徒会長の代わりを務めようと振る舞っているのかなとも思ったけど、今のホシおじは素の言動っぽい。
ヒナじゃないけど2年間で一体何があったんだ…ってなる。
で、ふと今朝思いついた。
小鳥遊ホシノタイムリープ経験者?
アビドス廃校阻止のため?対策委員が出来る前、生徒会長と二人っきりだったころに何かを変えるために何度もやり直していた可能性がある?
今のホシおじには諦め癖のようなものがある。タイムリープ経験者特有の、というか某ノベルゲームの黒髪幼女(ぼかし)の言動に似通っている。タイムリープ関係なく、精一杯頑張って何度も挑戦したが結局変えられなかった経験が彼女の根本にあるだけかもしれないが…。
何十年もやり直してその上で心が折れたのなら、本当に心がおじさんになってしまっても仕方がない。
現在進行形でのタイムリープではなさそう。もしタイムリープ中なのだとしたら、明らかにイレギュラー存在であるであろう先生に対してもう少し興味と希望を持ちそうである。逆に先生が時間跳躍の中に織り込み済みなのだったら、ホシおじはもう少し意味深なことを言うと思う。
OPの謎のシロコは分岐失敗…?いやこれだとシロコがタイムリープしている人になってしまうこれ以上妄想をひろげるのはやめやめ!
根拠はあるの?
ないです。
適当に思いついただけです。物語を見たらタイムリープを疑えと幼少期に教え込まれただけです(誰に?)
2年間で変わりすぎだろ!!って思ったからなんかそれっぽい理由を考えてみた。
ただ直感というか、自分の経験則的に「伏線を隠すなら大量のダミーを用意して『あーこういう作品とキャラ達なのかー』と読み手に思わせると隠しやすい」というのがあって、ブルアカの「ちょっと言動が変わった子達」の配置というか置き方の中心辺りにホシおじがいるんだよな…、とぼんやり思った。
単に2年間苦労して老けただけだとは思うんだけど、まぁそうだったらちょっと面白いなって思い、ここに記述いたす。
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