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特訓スキルポイント、マスタースキルポイントの使い方

スキルポイント、マスタースキルポイント、有効活用できているでしょうか?育成直後だと適当に振ってそのままとかあるかもしれないですね。
どうも、総長です。
今回は、総長がやっている、スキルポイントの振り分け方をいくつか紹介していきます。


はじめに

<ver6.5後期の時点での話です。>
スキルポイントには職業クエストで得られる固定スキルポイント
レベルと特訓によって得られる通常スキルポイント、スキルブックによって得られるマスタースキルポイントの3種類がありますね。

通常スキルポイントの量は職によって変わりますが、
それらは以下の3種類に分けられます。↓
・盾持ち型
・盾持たず型
・遊び人型
です。このような分類にした理由は、下の画像にあります。

347P、404P、407Pに分かれてる

ちなみに、レベル130、特訓スタンプ18000個達成した時のポイント量です。
遊び人を除いた21職は、盾持ちか盾持たずでこのようにスキルポイントの量が変わってくるのです。盾持たず型の職は盾スキルが存在しません。
遊び人は特訓が存在しないため、レベルだけで最大404まで上がるのです。
それぞれの型の職はこの通りです。

盾持ち型
   :戦,僧,魔,盗,旅,パラ,魔戦,レン,賢,スパ,道,占,天,魔剣,海賊,ガデ
盾持たず型
   :武、バト、まも、踊り、デス
遊び人型
   :遊

ということで、これらの型に分けて、スキルの振り分け方を紹介していきます。

<注意>
全てレベル130前提です。
また特訓全て取得(27P)を前提に話すことが多いです。
レベルや特訓が足りなければマスタースキルを使って補うなどしてください。
〇〇法という名前は分類する目的があり、世に出ているものではないので注意してください。

マスタースキルについて

マスタースキルは現在最高で57P取得できます。
ストーリー報酬や道標、緑宝箱など入手方法は多くあるので、広場のチェッカーなどを使って確認してください。

スキルブック獲得状況(要ログイン)
冒険備忘録|目覚めし冒険者の広場 (dqx.jp)

極致は大変ですが、レベル上げやアクセ作りなどが落ち着いたら挑戦してみてはどうでしょう。

盾持たず型

先に盾持たず型から話していきます。
盾スキルが存在しません。
ここでは3種類紹介していきます。

盾持たずー簡易法(マスタースキル不要、特訓不要)

パッシブ+2武器を200まで振る方法です。
これはマスタースキルや特訓が一切なくてもできるため、使用武器を2つに絞れば育成中でも達成可能です。
通常スキルポイントをこのように振るだけ。

これをもとに、特訓やマスタースキルが温まってきたら次からの振り分け方をやると良いでしょう。

盾持たずー3武器法(必要マスタースキル53P、特訓27P)

パッシブ+3武器を200まで振る方法です。
通常スキルポイントをこのように振って、

マスタースキルポイントで200まで振るだけ。

メリット
・3武器常に使える
・マスタースキル変更不要
・バト、踊りは全武器使えるようになる
デメリット
・使わない武器を1つ選ばないといけない

盾持たずー欲張り調整法(必要マスタースキル51P、特訓27P)

パッシブ+1武器は200まで確定させ、他の武器はマスタースキルで調整する方法です。
固有スキルポイントと通常スキルポイントをこのように振って、

残りの武器はマスタースキルでどれかを200Pにします。
下のは、ツメにマスタースキルを入れた場合です。

メリット
・スキル振り直し宝珠なしで選択できる
・4武器から選びやすい
デメリット
・スキルが変わるため、バトルコマンド並び替えを間違えやすい
・2武器しか常時使えない

いやいや、斧デスなんてやらないやらないwなどと思う方は3武器法でやると良いでしょう。

盾持ち型

盾持ち型です。
盾スキルが含まれるため、盾も使いたいしな~、、と思うとスキル振り分けが大変だと思います。
しかし、盾持たず型に比べて60Pスキルポイントが多いので、マスタースキルもうまく活用して振り分けていきましょう。

盾持ちー簡易法(マスタースキル+特訓で20P)

パッシブ+盾+2武器を200にする方法です。
特に魔法ームチのように、特定武器をほぼ使わないと感じたら簡易法で十分な場合があります。
通常スキルポイント、マスタースキルをこのように振るだけです。

余ったスキルポイント、マスタースキルは適当に振ってしまいます。
20Pさえあれば2武器使えるので、盾持ち職はひとまず、ここを目指すのがよいでしょう。

メリット
・ハードルが低い

盾持ちー盾確定調整法(必要マスタースキル47P、特訓26P)

パッシブ+盾+1武器を200まで振り、2武器を調整する方法です。
ひとまず片手+盾は確定させ、持ち替えた時の武器はどうしようかなと思ったときにマスタースキルで変更できます。
通常スキルポイントをこのように振ります。

使いたい武器の方をマスタースキルで200にします。
↓は両手剣に振りました。

斧にしたければ神官から変更させることができます。

メリット
・簡易法より幅が広がる
・スキル振り直し宝珠なしで選択できる
デメリット
・スキルが変わるため、バトルコマンド並び替えを間違えやすい
・2武器しか常時使えない

余談ですが、マスタースキル57P全てあるなら、特訓は7Pしかなくてもこの方法はできます。通常スキルポイントを200PをマスタースキルP量引いたところまで振れれば良いです。このように、自分の所持スキルポイントの量を見て調整してみてください。

盾持ちー2武器確定調整法(必要マスタースキル47P、特訓26P)

パッシブ+2武器を200Pで確定させ、1武器と盾を調整する方法です。
盾確定調整法とほぼ同じようなものです。
レンジャーの場合、ツメとブーメランは200P欲しいとして、残りの弓運用かブメ盾運用か切り替えたいという場合に使えます。
通常スキルポイントをこのように振り、

使いたい方にマスタースキルをつぎ込むだけです。
↓は弓に入れました。

ブメ盾を使いたければマスタースキルを入れ替えます。

メリット
・2武器常に使える
・マスタースキルで調整できる
デメリット
・盾が使えないこともある
・バトルコマンドが変わる

盾持ちー180法(必要マスタースキル53P、特訓27P)

パッシブ+盾+1武器を200、2武器を180Pで固定する方法です。
ハードルは高いですが、マスタースキル入れ替えがないので幅広いまま楽な振り分けができます。。
例えば、賢者は扇180の風切りの舞Ⅲさえあればいいし、杖の霊脈魔法陣はⅠに下げてもいいかなって思ったときなどに使えます。
ブメも180まであればいいかなと思えばそちらを180に固定しても良いですね。

通常スキルポイントとマスタースキルポイントをこのように振るだけです。

メリット
・スキル調整によっては幅が広がる
・固定させやすい
・片方200にも調整可

>片方200にも調整可
本気で高難易度エンドをやる場合は、特技以外にも特技倍率、ステータス、などを200スキルまでぎっしり積みたいこともあるでしょう。この場合は使いたい武器の方にマスタースキルを200までつぎ込み直せます。

また、ここから派生させて、1つを200→190に下げてもう一つを180→190に増やしたりしても良いですね。タッツィと相談して調整してみてください。

盾持ちー達人の呼吸法(必要マスタースキル57P、特訓26P)

パッシブ+盾+1武器を200、格闘120を確定させ、2武器を調整する方法です。
コロシアムの話も含まれますが、コロシアムでは達人の呼吸が欲しい場面もあります。(なので、コロシアムをやらないなら採用しなくても良かったりする。)ということを想定した振り分け方です。
↓の例では、コロ用(片手、短剣、盾、呼吸)と普段用(鎌も使いたい)の両方に対応できるように振り分けたものです。

短剣か鎌にマスタースキルをつぎ込んで200にします。
盾確定調整法の上位版でもあります。

メリット
・達人の呼吸まで対応できる
デメリット
・マスタースキル57P全て必要

遊び人型

型いいつつも、遊び人しかないんですけどね。
この先、特訓が存在しない職が追加されればこっちに分類されます。
遊び人は盾持ちですが、盾持ち型よりスキルポイントが3P少なく、達人の呼吸法ができません。
また、特訓がないので、レベル130前提でいうと盾持ちー盾確定調整法をやるには、マスタースキルが48P要ります。ハードルが高いので、ブメ盾200は確定させた簡易法でやり、他は様子見するのが良いと思います。
しかし、遊び人は武器スキルの重要性が低いのでレボルさえ使えればそこまで難しく考えなくても良かったりしますね。。

やりなおしの宝珠

ここまで紹介した方法では、完全に固定するか、マスタースキルで調整するかでした。要はやりなおしの宝珠を使わないでサッと武器切り替えができます。
なので、手持ちにはやりなおしの宝珠をいくつか常備しておくだけで良いでしょう。職やりなおしや全やりなおしは必要の都度買えばよいです。

最後に

ぶっちゃけ特訓やマスタースキルって要らないよね?と感じてる方はおそらく簡易法で満足しちゃってると思います。
マスタースキルや特訓をある程度集めるとこんなことも出来ちゃいます!という話をしました。読んで頂いたら分かるように、マスタースキルを使うことで柔軟なスキル調整が可能です。
また、この際に使ったことない武器で遊んではいかがでしょう。
参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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