日本と海外のサッカーにおける育成の違い

初めまして、今回ブログを担当させていただきます、文理学部数学科1年大越帝騎です。このようなブログを書くのは初めてなので、読み難かったりしてしまうかもしれませんが、やっていく中で成長して行きたいと思います。
よろしくお願い致します。


まず初めに日頃よりOBOG、選手の保護者、関係者のの皆様のご協力に感謝申し上げたいと思います。この伝統あるチームの一員になれた事を誇らしく思います。現在の環境があるのも皆様のおかげです。ありがとうございます。 また、新型コロナウイルスが拡大している中、リモートなどで少しでも活動出来ている ことを有り難く思います。

今回は日本と海外のジュニアサッカーの大人の対応の違いについて、私が調べたり聞いたりしたことをあまり多く語らず「へぇー」と少しでもわかってもらえたらいいなぁと思っていますので、飛ばし飛ばしでも最後まで見ていただけると嬉しいです。

まず、日本の子どもたちと海外の子どもたちの違いはなんだと思いますか?

ジュニアのころに大人に教え込まれるか込まれないかです

日本の子どもたちは、大人の指示やアイデアを理解し、取り組み忠実に再現しようとしてしまいます。ある記事でみた海外コーチは「日本の選手はみんな似てる」と言います。日本の子どもたちは個性や面白みがない、コーチに従って実行しているだけなのです。

それに比べ海外の子どもたちは、大人に教え込まれる機会が少ないです。練習や試合、ストリート、フットサル、遊びの中で様々なものを自分で身につけていくのです。なので、海外の選手は得意なことと苦手なことがはっきりしている選手が多いです。
技術面でも得なとこを練習し伸ばし、ストロングポイントになるよう磨く子が多いです。
指導者もその手助けをしているように思えます。

久保建英など幼い頃、海外のサッカーで学んだ人はその指導が今に繋がっていると思えます。

日本も個々のストロングポイントが高い選手が増えてきている現在ですが、様々な技術を平均的に使える選手が多く試合に使われていると感じます。

それが日本の特徴なので悪いことではないと思います。
ですが、日本も個々で強い選手が増え、活躍できる場が増えると新たな強みを持てるのではないかと思っています。


今回は私の視点で書かせていただきました。自分も個々のストロングポイントを伸ばし、活躍できるとより説得力があると思うので、証明できるよう頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回のブログは、高校の時はCBでスイーパー的な役割を果たしていた八木隆之介くんです!!お楽しみ!!

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