希望【7月5日】
※個人的見解が含まれます。
参考にしたニュース
怒りを感じている方もいらっしゃると思います。
私も一時的には、そうでした。
怒りを向ける矛先が正しいのかは分かりませんが、首相もおそらく織り込み済みなのでしょうね。
現役世代である私も正直なところ、暗く、将来を見通しづらく感じています。
なので、このニュースを見聞きした時は、うわぁ…マジかよ と思ってしまいました。
しかし、落ち着いてみると、何か理由があるのでは?と考えることができました。
整理します。
まず、給与所得者の税制優遇面にメスを入れるといえます。
そこで思ったのが、首相の「希望」って言葉が、どこに向けて使われているのか。
これは、ニュースを見て察するに、私たち現役世代に向けて使われてはいないといえます。
答弁においても、「…将来世代が将来に希望を持てるような…」と続きますので。
希望の意味に関して、納得しました。
現在の働ける世代で、業を背負うタイミングが偶然巡ってきたのだと思います。
一連の「希望」の意味合いが、将来世代の負担軽減である可能性は高いと考えられます。
増税や物価高によるダブルパンチは、きっと無駄ではないと思える日が来るのでしょう。
時間はかかると思います。
将来世代が希望を持てるよう、私もそれまで納税頑張りますね。
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