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ひよこステイについて

冬の一番の寒さを乗り越え、少しずつ暖かくなってきました

4月~10月が、鶏の孵化が一番適した時期になってきます。
そこで、各家庭で、生後2週間~最大4か月まで
ひよこを育ててもらう、ひよこステイを募集させていただきます。


アフロの鶏

大きくなれば、未来農園で飼育させていただきます。
大きくなると、騒音の問題で、飼えない場合がありますので、その後は未来農園に来ていただき、可愛がってあげてください。(その後も買いたい方はご要望ください)

鶏は人の生活に深く結びついた経済動物です。
人類の長い歴史の中で、私達の生活を支え、いまも私達の生活を支えてくれています。

私達と、同じようにご飯を食べて育ち、鶏から生まれる
卵を食すことで、私達の生活は支えられています。

理屈では分かるのですが、体感しないと分からない部分があります。
特に、子供たちの生活の中で、ひよこの飼育を取り入れ、
鶏の生涯に携わってみることで、食育に繋がります。

日々の卵料理に、また一つ愛情をもって、接することができるようになると思います


世界最小の鶏 セラマ

現在は未来農園の会員の方向けのサービスになります。
費用は1万円です。

希望を出していただき、お金の入金があり次第、
孵化出来た順番で、お渡しする予定です。

準備するものは、ありません。こちらから飼育箱と、エサなども
準備させていただきます

以下、ひよこの生態などの注意点です。

・生後1カ月までは、羽毛が生えそろっておらず、うまく体温調整が出来ません。そこで、ヒーターを使って、保温を行います。25~30℃の気温が適温です。

・その後、羽が生えそろうと、保温の必要が無くなってきます。だいたい生後1カ月が目処だと考えてください。

・ひよこの床には、新聞紙が敷いてあります。
ひよこの糞で汚れますので、定期的に変えてあげてください。

・エサは、いっぱい入れておいて問題ありません。
食べたいときに、ひよこは食べてくれます。

・水は出来る限り、1~2日に一度飼えるようにしてください。

・ひよこの一番の死因は、踏みつぶすことです。なついてくると、ついてきますが、思ったよりも距離が近く、それで潰してしまいます。飼育箱から出すときは、気を付けてあげてください。


とても懐いた、久連子鶏

ご希望の方は公式LINEまで
ご連絡ください。


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