あたたかみ_iphone版カバー画像

「真似されるアイデア」で何が悪いの?

運営している”ibasho”(https://www.ibasho.space/)の掲載スペース数が100件を超えてきた。

よく、アイデアとかプランを人に伝えると、こういうことを言う人が”一定数”いる。

「こんな誰でもできるようなアイデアすぐにマネされちゃうよ?」

おっしゃるとおりだと思うし、どうぞマネしてみて欲しい。できるものならね笑

今はまだ地図上には表出化していない場所を一箇所ずつ自分の足で歩いて見つけて、あるかもわからないけどとにかく根気強く回り続ける。1日に見つけられるスペース数は片手で数えられる程度…

そんな、極めて非効率なことにリソースを割けるなら、是非ともやってみればいいと思う。

ibashoチームは上記のような非効率な作業を蓄積された経験とナレッジによって効率化してチーム内で共有している。普通の人がスペースを集めようとするのとibashoチームがそれを行うのとでは雲泥の差があると自負している。

でも、ハッキリ言って、真似されるとか、できるできないとか、そんなことはどうでもいい。

大事なことはこのサービスを届けるべき相手にちゃんと届けられているかということ、競合とかを見てる暇があったらちゃんと顧客の声を聞くべき。

ibashoは何されようが「どこにでも居場所がある世界」を実現させるし、それを真似したいと思ってもらえることは世界観に共感してくれているということだし、むしろ喜んで受け入れるべきなんじゃないかとすら思う。


サービスリリースから約2ヶ月、加速段階に入ってきている。ここからが本番だ。

頑張ろう。