読んだもの日記(2019/11/3) #まじ日

今日読んだもの
ユリイカ2019年11月臨時増刊号 総特集=日本の男性アイドル
阿久津愼太郎と足立伊織の対談まで

阿久津愼太郎と足立伊織の対談がよかった。ファンが語る言葉の方が共感しやすい。ジャニーズだけでなく他のアイドルとの対比もあってよかった。
直前のカキンオクサナ氏の寄に首を傾げていたので、余計に面白く感じた。カキン氏は、ジャニーズは未熟であるからこそ愛されていて、それは日本独自のものだと論じていた。未熟であるというのは悪い意味ではなく、距離感だったり成長過程のことだったり、ということだった。ジャニーズJr.のファンを例に挙げ、幼い頃は歌やダンスが上手くなかった子の上達を喜ぶが、その子がさらに成長してライブ会場が大きくなっていくと、距離が遠くなったと言って、さらに若い子のファンになることを、未熟を愛でる、と言っていた。たしかにそういうファンはいるのだが、必ずしもそればかりではない。演出面からドームでのコンサートを所望するファンもいるし、そもそも最近のJr.は技術レベルも高い。と思っていたら、阿久津足立対談で「Jr.のレベルがあがってるのは単に年齢が上がってるから」と述べられており、まぁたしかにそれはそうだな……と思った。
アイドルの魅力のひとつが未熟であることは確かなのだが、本質とか中心なのかと言われると、まだしっくりきていない。

そんなことをしていたら嵐様がインターネットに進出してきた!シングル65曲のサブスクも解禁!一時はラインミュージックの1位〜64位はすべて嵐だったと聞いて笑ってしまった。この状態でも「未熟」なのだろうか。でも相葉ちゃんはまだ世界中に嵐を巻き起こせてないって言ってたしな……。

アイドルをアイドルたらしめるものはなんなのかをぼんやり1年くらい考えている。未熟は引っかかったキーワードだが、もうちょっとうまく言えそう。

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