読んだもの日記(2019/07/10) #まじ日
今日読んだもの
もろもろの追悼文
ジャニー喜多川氏が亡くなった一報があってから、追悼文やらファンのつぶやきやらを読んで泣くことを繰り返している。自分の祖父が亡くなった時より泣いているのは、泣くための装置がそこら中に落ちてるからだなぁと思う。あえて泣きにいくのは、泣きを前のめりに消費しているようで気持ち悪さがあるが、まぁそんなに悪いことではないかな、とも思う。ある程度感情を増幅させ区切りをつけることは必要だ。泣くのもエンタメだったりするし。エンターテイメントはときにひどくグロテスク。
余談だが、スキャンダラスなことがあったとき(今回は訃報だが)、弊社の人は優しく、こちらを伺いながら接してくれるのは、とてもありがたい。不躾なひとがあまりいない。オタクの多い会社でよかった。
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