読んだもの日記(2019/04/22) #まじ日

今日読んだもの
仕事の速い人は図で考える -奥村隆一

どうも、スピードクイーンです。

なんて戯言はさておき。
ツリー図、フロー図、マトリクス図、ベン図、点グラフを使って図式化することで、理解がすすむよーって話。ぺらぺらとめくった。
ビッグって目的じゃなくて手段だからよろしく、こういった図式化も手段であり、手段は使わないと使えるようにならない。いつ、どうやってこれらを使うかは本を読むだけではわかんない。イシューの設定はセンスであり、一番大切なところだと聞いたことがある。言語化できないところに肝はあるのだ。そこに価値やらその人でない理由やらが生まれるんだなぁとも思う。AIに打ち勝つには肝の部分を磨くしかない。職人である。。。

最近、問題解決やらなんちゃら思考やらっていう本を読んでいるのは、そういう仕事がふりかかってきたから。とはいえ、時間を使っているのは、どのタイミングで誰にエスカレーションし、ヒアリングし、巻き込んでいくかを考えるところだったりしる。敬愛するジェーンスーは、「仕事は座組みが9割」といっていた。誰と組むかで仕事のできが決まるよ、っていう話。弊社は人数がそんなに多くないので、バリエーションもそんなにないのだけど、うまくやらないとややこしいことになりそうで、めんどくささの極み。根回し力、すなわちコミュニケーション力に集約されるのか?無駄だとも思うが、サラリーマンっぽくておもしろいなぁとも思う。

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