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Case3 NTR欲のあるハーフ社畜

久しぶりの投稿。といっても、最近会った人じゃなくて、昨年の春、ちょうどアムウェイの彼を吹っ切ったくらいの時期。

このハーフとは前にTinderでやりとりをしてたけど、返信がだるくて返さないままになっていた。
ある日突然、また絡もうよ〜と連絡がきて、暇だったので返信することにした。

記憶が曖昧だけど、話してる感じとっても優しい。すぐにLINEを交換したら、電話したい!とのことで電話で話してみたけど、物腰柔らかで良い人そう(良い人のハードル低め)。

連絡をしていたある日の夜中、突然今日泊めてほしい!!というメッセージが。私は会社の寮に住んでいて、ルームメイトもいたので断ると、23時すぎまで仕事(本当か?笑笑)から明日朝5時にまた出勤しないといけないとのこと。
かわいそう〜と彼の社畜ぶりに同情しているうちに、話はいつか一緒にホテルに行くことに。

そこで、ふと思い出した。彼のTinderのプロフィールに、嫉妬させてくれる人がタイプだと書いてあったこと。
理解が出来なくて、彼に聞いてみたら、実は彼は寝取られた女の子を抱くのが好きとのこと。

私はアプリで遊んでるし、そんな人種初めてみた、おもしろい😂と面白半分で、彼の誘いに乗ることにした。

初めましての時は、普通にホテルに行ったけど、社畜だからか、身体を触られている間に彼が寝落ち(しかもめっちゃいびきかいてる)。。。
こっちはエッチする気で、身体も触られてその気になってたのに不意打ちのお預けで、全然眠れないまま朝を迎えた。。。

朝の5時頃、ガバッと起きた彼の勢いで私も目が覚めた。時計を見て、ああ、と呟いた彼にシャワーを浴びるよう促された。
初めての朝エッチ(しかも彼も自分もそのあと出勤)だなあ、なんて思いながらあがった途端に押し倒された。

実は前の日の夜、彼勃たなかったんだよね。
朝元気なのを利用してエッチするつもりだったのかな〜って思いながら肌を重ねる。

他の人がどうなのか分からないけど、エッチの最中って、快楽に身を委ねる自分と、冷静に状況分析してる自分がいて、どれだけ夢中になっているかでどっちの自分が出てくるか(頭の中を占めるか)が変わるんだけど、
彼との行為は圧倒的に後者だったなあ、、、お預けが1番キツかった。

社畜な彼とはなかなか予定も合わないし、次の約束は私が他の男に抱かれたあと、彼のNTR欲を満たせることにしてみようかな、と思いながら、朝のラッシュの波に飲み込まれた。

#マッチングアプリ #Tinder #好きなことして生きていく

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