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2024/06/18(水筒・色覚障害)

めちゃくちゃ眠い!わーい!寝そう!!
昨日は会社の慰労会的なものだった。ネパール料理だったんだけど何もかも美味しくて嬉しくなっちゃった。プライベートでもまた行きたいな。
パクチーがあまり得意でない人間なんだけど、ここのパクチーは一つの香味野菜として他と調和していて、なんの抵抗もなく食べることができた。

眠い。

そういえば水筒、届きました。
思った以上にデカくて笑う。
しっかり鈍器、こんなん、人を殺すことが出来てしまうぞ。同僚にも「水筒wwwwwwwデカくない?wwwwwww」ってめちゃくちゃ笑われた。わかる、私もお前がこんな水筒持ってきてたら同じように笑うと思うよ。

鈍器

色覚障害について書いたツイートがちょっとだけ 拡散されている。
ほんのり苦い記憶。

大阪で働いている時についた部下(プロパー)、とても癖のある子だったんだけど、癖の強さを抜きにしてもどうにもこうにも仕事で「噛み合わない」ことがあって。
ある日「色で分けてるからね。赤文字は修正する、緑文字は保留だから触っちゃ駄目なんよ。これは何回も言ってるし、基本のルールだから」って1019238回目の注意をしたのよ。そしたら「どちらも同じ色じゃないですか」って笑うのよ。
ン?と思って、ちょっと会話をさせてもらって、どうやら区別ができない色があるなってことがわかって、ソレを上司に報告したんだよね。
「新人くん、区別できない色があるみたい。色分けで動かしてる仕事では事故が起きかねないし、そもそも厳密な色校正を出す案件は難しいのかも。本人も困っている場面がある。対策を講じる必要があるのでは?」と。
そしたらさぁ。「そういうことは軽々しく口にするものじゃない」って叱責を貰い。
「こちらから言及するのは差別に繋がる。デリケートな問題なんだからそっとしておくこと」って言われ、取り合ってもらえないどころか口封じまでされたんだよな。
私も当時、まだ若手だったしそれ以上強くいうことが出来ずに、異動までずるずるいってしまったのだ。
どちらにとっても不幸な采配だったと思うし、今も時々思い出しては納得できねぇな……って思ってる。

何があっても同じに扱うことが“平等”ではないし、ハンデを認識しながらそれらを解決・改善していこうとしなかった上司の在り方は錯誤であったと私は思う。

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