【転職活動記録③】適性検査「SPI」とは?
就活中に受けたはずですが、まったく覚えておりません。本屋さんの就活本コーナーでよく見かける「SPI」の文字。
そもそも適性検査ってなんだっけと思い改めて調べてみました。
*****************************************************************
参考にしたサイトがこちら↓↓↓
*****************************************************************
①SPIとは?
企業が人材の採用を行う際、応募者の能力や人となりを把握する目的で行うテストのこと。
性格特性や基礎的な知的能力を測定し、応募者の人となりはもちろんのこと、どのような仕事に向いていて、どのような組織になじみやすいのか、などを把握する。
②SPIの受検内容
SPIの内容は大きく2つに分類されている。
1つ目が働く上で必要となる知的能力を測る「能力検査」
2つ目が応募者の人となりを把握するための「性格検査」
③SPIの受検方法
受検方法は4つ。
①テストセンター
②WEBテスティング
→インターネット環境に接続できるパソコンから受検する
③ペーパーテスティング
→応募先の企業が用意した会場で、マークシートで受検
④インハウスCBT
→応募先企業内のパソコンで受検
応募先企業によって、受検方法は異なる。
④SPIを受検する前に準備しておきたいこと
本番で自分の実力をきちんと出せるように、受検方法や形式に慣れておくことが重要。
具体的には、
①パソコンでの受検に慣れておく
②問題の形式を把握しておく
③性格検査は正直に回答する
⑤まとめ
能力検査については、付け焼き刃で点数は上がらないとは言っても事前に勉強は必須。
こちらのページで、ざっとテスト内容を見てみました。
非言語分野の計算、推論部分は正直正解にたどり着けませんでした。
大学卒業から10年以上経っているので、数学の公式的なものは完全に忘れています。脳ミソが劣化してますね(笑)
これは、新しく本を買って勉強するしかなさそうです・・・
今日の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?