見出し画像

#62/1000 著書『夢をかなえるゾウ1』の課題㉙【毎日、感謝する】を実践してみた (最終課題)



著書『夢をかなえるゾウ1』で像の姿をした神様から与えられる約30日間の課題を実践中です。今回で実践29日目(最終課題)でした。

課題は【毎日、感謝する】でした。

まず、すべてのことに感謝できるように
いったん心を無にして感謝の気持ちで満たしてみました。

その方法は様々なものを想像して心から「ありがとう」と心の中で言う
というものです。

しかしこの試みは決して簡単なものではありませんでした。
心にバリアを感じて心から感謝するということが難しいのです。


自分にとってお世話になったと思えるたくさんの人、モノに関しては容易に感謝することができます。しかし、自分が関係ないと思っている人、モノもっと言うと自分の思い出したくもない記憶のある人、モノに関してはどうしても「ありがとう」と心のなかで言うことは難しく感じます。

特に何か良くない想いを強く持っている人に関して感謝するのは
頗る難しいです。強烈に心が拒絶する感覚があります。

ただこの試みしていくとあることに気づき始めます。
それは感謝の先には幸福があるような感じがするということです。

著書では『足りていない自分を「ありがとう」て言葉で満たす』
という表現をしていますが、

「ありがとう」と感じようとするときに生まれる心のバリアが強さは
自分の足りていない部分のと比例関係にあるような気がします。

そう考えると自分にはまだまだ足りていない部分が多く、
成長しなければならないところが多分にあるということになります。


大人になると頻繁に「すみません」というよく使っているような気がします。そこには感謝の意味を込めて使っているものもありますが、

感謝の意味では、やはり「ありがとう」の方が直接的で強い言葉です。

自分は感謝をしっかりと感じ、
「ありがとう」を発信していける大人でありたいと思うのです。


子どもころに思い描いていた大人ってどんな姿だったっけ?



今日も読んでいただいてありがとうございますっっっ!!

画像1

(そういえば最近書いていなかった💧)



今回の学び : 感謝と幸せには相関がありそう
次回    : 全課題を終えた感想





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?