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陰性証明による渡航の提案    ➖安心安全な沖縄のために➖

恐らく今週沖縄での感染者はもっと増えるだろう。

国では4段階の指標を作り、地域の実態に合わせた運用を行うと言っているが、沖縄ではすでに素晴らしい指標がある。さらに沖縄は渡航自粛により県内感染者を2ヶ月もの間0に抑えた実績もあり、私は沖縄がそういう意味で先進的であることに誇りを持っている。 

しかし今の沖縄の状況は、外からあまりにも無作為に大勢の陽性者を含む人々を受け入れた結果、爆発的な感染を招いてしまった。

沖縄では、想定以上のスピードで指標の第一段階から第三段階まで飛び越えるような結果となった。こうなるともはや指標は意味を持たなくなる。

沖縄は島嶼であるが故に守りに弱い。
もはや外からの陽性者をコントロールするしか手はない。

とは言うものの、沖縄は観光立県であるがゆえに、経済を止めるわけにはいかない。

答えは一つしかないと思う。
一旦県外からの受け入れを辞め、コロナ陰性の人のみ受け入れるという策である。
県民と陰性の人のみで経済を回すことだ。

これを行うと本当には沖縄に来たい人や、出張等で必要な人は内地でPCR検査を受けなければならない。
この動きは各地でPCR検査を自主的に受けることを加速するだろう。米軍にも同様の策を求めればいい。

PCR検査費用が掛かるのを嫌がる人もいるので、そこはGO TOトラベルのような仕組みではなく、陰性の人に沖縄でインセンティブを与えるようなコロナ陰性キャンペーンをやってはどうだろう。
PCR検査を受けても沖縄に来たい人はたくさんいるはず。彼ら彼女らは大手を振って沖縄を楽しめばいい!

沖縄が日本で感染者率最多になり、これからも大変な状況が予想される今だからこそ、規制緩和等を駆使して、この策を強く、国と交渉し取り入れるべきではないだろうか?

仮に陰性証明書を持ってない方が来沖した場合、その方々には時間がかかるがせめて精度は低いものの短い時間で結果が出る抗原検査を受けてもらうことも考えて欲しい。

また来沖された方には感染対応アプリを必須とし、デジタルでの追跡や情報提示を行い安心してもらうことも大切。ここはリゾテック沖縄の出番!

基本、陰性しか受け入れない、この方法は医療機関や、保健所にも負担をかけないのです。

要は水道水をそのまま使うのではなく、浄水器を使って対応するという感覚だ。浄水器の純度はそれほど高くなくとも確実に陽性者の流入を低減することはできる。

楽観的に弱毒になっているとか、重傷者は増えないと考え、無策でこのまま行くのもありだが、前向きに捉え、今、沖縄はこのような状況だからこそ、沖縄を守るためにも、この突飛な方法を強く訴えることができるのではないか?

これを実施できるのは、沖縄の政治家の皆さんでしょう!

沖縄の政治家の皆さんの強い後押しも必要。今こそ政治家として本領発揮ではないでしょうか?

進める上で何が問題なのか教えてください。
それはどうやれば解決できますか?
解決できない問題ですか?

なによりも安心安全な沖縄を目指すためにはどうしたら良いか、知恵を出しましょう。

#安心安全な沖縄
#リゾテック