血余として後回ししない

髪は血余ということばをよく見かける

私にとっては髪は最優先されるべきもので
血余とは真反対

髪があって心が振動してカラダも連動する

皮膚の内側を通る神経の外バージョンが
髪であり体毛である

髪が血余として頭でわかっていても
心では受け入れられない現状を反映
しているのがカツラや植毛であり育毛

それらが存在しない世界であれば
すでに血余として昇華されている

薄毛は頭部の微細なカタチの変形に
よるもの　
それは頭蓋骨肥大とよばれ頭皮下から
毛根が徐々に圧迫され毛が弱っていく
それは生活習慣や食事がどうのこうの
という次元の話ではない

それこそ遺伝子によるものがほとんどで
改善するにはその働きに対しての
反作用を利用する

これ以上はネットには書けないが
日常にそのヒントは溢れている