DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作ってみた(途中経過2)。
DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作っています。英語の逆翻訳だけだと機能が物足りないので、翻訳した英文を読み上げるgoogle Text-to-Speech APIを組み込んでいます。
最近の合成音声はすごいですね。合成音声といえば、ゆっくり動画ですがText-to-Speechの英語音声はかなり自然です。もちろんカタカナ英語では無くネイティブの発話ですので、発音の勉強にもなります。
男性、女性、インド訛りの英語などさまざまな音声パターンがあり、読み上げに対応している言語も日本語も含めてかなりあります。
料金も100万文字までは無料なので、DeepL API Freeが50万文字ですのでDeepL APIで翻訳した文字を全て音声ファイルに変換してしまっても無料です。
ローカル環境での実装ができましたので、あとはPythonanywhereへデプロイするだけです。
利用シーンは、受験生の英文作成支援&発音確認、ビジネス用途での翻訳&逆翻訳、オンラインゲーム中のチャット(でも、ボイスチャットであればSpeech-to-Textも必要?)などでしょうか。
趣味程度のWebアプリであれば、無料で色々な事が出来ます。
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