DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作ってみた(途中経過)。

DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作ってました。サーバーはPythonanywhereを使って、認証周りはAllauthでサクッと作成しています。OAuth認証として、LINEログイン連携も実装しています↓見た目は、Bootstrap4を使ってシンプルに作っています。

トップページ

トップページには、サインアップボタンのみを設定しています。

ログイン&サインインページ

ログイン&サインインなどの認証周りはAllauthを使っています。LINEログインも追加しています。後から、Googleログインも追加しようと思います。

英文作成ページ(翻訳ページ)

インプットボックスに日本語を入れると、DeepL APIで翻訳と逆翻訳を同時に実行してくれます。

翻訳結果 一覧ページ

翻訳結果の一覧を表示するページです。スマホだとちょっと見にくいのでPCで見た方が良さそうです。逆翻訳をすると、自分の意図通りに翻訳出来ているのかが確認出来て良さげです。

例えば、「朝はコーヒーだけしか飲みません」と「コーヒーは朝にしか飲みません」では意味が少し異なります。

少し直して、「朝食はコーヒーだけで済ませます」は「朝食はコーヒーだけになります」と訳されています。先ほどよりはマシですが、もう一歩というところですのでさらに日本語を修正して意図通りに逆翻訳出来るまで繰り返せば、正しい英語に翻訳が出来そうです。

Pythonanywhereへデプロイ

これらをローカルで作成して、Pythonanywhereへデプロイしています。フリープランを使っていますが、色々と機能を追加しようとするとFreeの容量512MBでは足り無さそうです。機能を追加してみて、足りなそうであれば有料プランに切り替えるか、google cloud strageにデータを置くようにするかを検討してみます。

翻訳するだけでは面白みがありませんので、翻訳後の発音も確認出来るようにしています。

受験シーズンが近くなっているので、それまでに機能を追加して受験生のお役に立てれば。


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