Twilight Cinema 愛知2日目（2023年3月2日）

EXILE THE SECOND
LIVE TOUR 2023 Twilight Cinema
2023.03.02 AICHI DAY 2   レポ

⚠️セカンドのトワイライトシネマ愛知2日目の内容と感想です！
⚠️ネタバレ注意！
⚠️記憶が飛んでたり、うろ覚えだったりするところがあるので、間違いが多々あると思います！

０１：瞬間エターナル
客席の明かりが落ち、最初の一曲目は何だろう⁈とドキドキしてたら、私の一番好きな曲が‼︎照明が灯って、いよいよ始まる！というタイミングで遅れて入場してきた人がいて、しかも入って来る時の案内係の人が照らすライトがものすごく眩しくてオープニングの雰囲気が壊れてしまい、ライブの出鼻を挫かれた‼︎ とテンションが急降下したんですが、一気に盛り返しました！登場の際は一人ひとりにパッとピンスポが当たるんですけど、その一瞬の光景が目に焼き付いて、まぶたの裏にずっと残っています。一秒の出来事がまるで永遠のように輝く……まさに瞬間的エターナルでした！

ステージは後方に高さを設けた二階建て構造になってて、上段（二階部分）で登場して、途中で両端にある階段を降りて来ます。その時、上手の先頭がテツヤさん、下手のがケンチさんなんですよ。二人はそのまま下段（一階部分）中央で交差するんですが、その時に低めの位置でハイタッチしてて。ケンチさんの小説『パーマネント・ブルー』にて、ダンスで身を立てようともがいてた青年たちが、今やステージで大声援を受けている姿を目の当たりにして、感慨もひとしおでした！

あと、間奏でパフォーマーがそれぞれキメるパートがあるんですが、そこでテツヤさんが後転倒立みたいな技をやってて。背中を反らせて後方に手をついて脚を高く上げて起きるやつです（伝われ！）。本当に42歳か⁇というキレでした。

衣装はアー写の赤ジャケット＆黒シャツ＆白パンツだったんですが、シャツがノースリーブなんですよ。だから時折ジャケットの合間から脇がチラ見えして……けしからん‼︎ って感じでした！

０２：YEAH! YEAH! YEAH!
のっけから最高潮に持ってくやん！という感じで会場が大盛り上がり。

０３：SUPERFLY
啓司さんのソロダンスパートはどうするんだろうか⁈と思ってたら、ネっさんが！ボーカル【兼パフォーマー】だから、踊れるもんね‼︎

０４：ASOBO!
「whoa!」のところで観客も声出し＆振りをして生まれる一体感。ライブって本来こうだよな〜としみじみ。

０５：ダンスソロ（AK）
暗転したステージに浮かび上がる人影……。誰だ⁈と期待が高まる中、現れたのはアキラ！力強くて重厚感があった！あと、衣装チェンジしてた。

０６：Ain’t Afraid To Die
（Vo.SHO、Vo.&Gt.N）
ショウキチくんはマイクスタンド使ってて、それの形状が十字架。ネッさんはヘッドマイクだったんですが、どうも位置がずれるようで、歌いづらそうに見える時がありました。ショウキチくんの世界観が色濃く表現されてました！

０７：THE FOOL
（Vo.SHO、Gt.N、Gt.AK）
アキラがギターを携えてステージに戻ってきて、三人でパフォーマンス。ショウキチくんが十字架マイクスタンドを高々と掲げてました。片手で。重くないのかなぁ？激しい曲調で観客を魅了。

０８：Top Down
（Vo.SHO、Vo.&Gt.N、Dance KC&TE）
ライブ参加までネタバレを避けていた私の目にも飛び込んできた「操り人形」とか「マリオネット」という単語。そして、どうもこれに横須賀コンビが絡んでいるらしい、という情報。さらに、SECONDの日のキャス配信リレーでテツヤさんが「SMダンス」とか「BLダンス」っていう発言をしてて。それが……この楽曲のことだったんですね‼︎‼︎ 衝撃だった。身体が固まって動けなかった。

衣装も、上はジャケット脱いで黒のノースリーブだったんですよ。しかも黒い手袋も着けてて。それだけで私には、わぁ〜！って感じで。

ライブというよりも演劇を見てるような感じでした。テツヤさんが操って、ケンチさんが操られてるんですが、一階でテツヤさんが糸を手繰って、二階でケンチさんが仰向けに寝そべるっていうシーンがあり、あわわ……となってしまった。まさかライブに来てこんな感情が湧くとは思ってなかった。そして、最後に一瞬暗転した後は操る側と操られる側が入れ替わってて。解釈に頭が忙しい……。この楽曲が終わった後の観客のざわめきとどよめきが凄かった。

０９：One Time One Life
また五人でパフォーマンス。この曲はHigh & Lowの九龍グループのイメージソングだったから、二階堂さんを思い出す。ケンチさんの回し蹴りがキマってた。あと、この曲の振りはケンチさん、テツヤさん、アキラがストリートで踊ってた時代のやつだそうです。後のMCでアキラが言ってました。

１０：タップダンス（TE）
床に向かって「愛知の皆さん聞こえてますかー⁈」ってやったり、テツヤさんの愛らしさが溢れてました。

１１：花鳥風月
この曲に入る前、静かに立った姿勢で片手をヒラヒラさせる仕草をケンチさんがしてて。ちょうどウグイスの鳴き声が流れたタイミングだったから、小鳥の羽ばたきを表してたのかな？ 蝶のようにも見えるその手の動きがあまりに綺麗で、思わず泣いた。しなやかでありながらキレがあり、そして細やかで。ほんの一瞬の動作だったんだけど。

１２：アカシア
椅子を使ったダンスがまぁ色っぽいこと！このライブには六歳以上は入れることになってるけど、未成年に見せても良いのか⁈って感じる箇所もあって。トライブの他のグループには出せない雰囲気だった。

１３：Dirty Secreat
このツアーが発表されたファンカンファレンスの質問コーナーで、ケンチさんから「今までのSECONDの曲でこんな振り付けが好きだったとかあります？」と逆質問されてたfamの方がこの曲挙げてて。もしかしてその時のことが加味されてセトリ入りしたのか……？もしそうだとしたら限りなくエモい。

１４：カゲロウ（Vo.&Gt.SHO）
ショウキチくんの弾き語り。ここでもマイクスタンドを使ってました。でも、十字架じゃなくて普通のやつ。

１５：Beautiful Angel（N）
二階部分で椅子に座ってネッさんがソロで歌ってたんだけど、照明がすごく印象的でした。

◯MC&バンドメンバー紹介（SHO&N）
ショウキチくんが、今回のツアーではそれぞれの楽曲が繋がってストーリーになってる、ということを話した後、
・SHO : 全部意味があるんですよ、後付けで
・N&観客 : ？？？
・N : 後付け？
・SHO : 違う、後付けじゃない！俺も言ってから「？？？」って思った

１６：Missing You
またここから五人でパフォーマンス。冒頭の「For You〜」が胸に沁みる。

１７：Route66
「夢みたい　夢じゃない　夢見たい？　夢見ない？」に合わせてフラッグ振るのが気持ち良かった。

１８：Step into my party
SECONDの中で二番目くらいに好きな曲‼︎ セトリ入りしてて嬉しかった。この曲聴くとなんだか胸がキュウッてなる。

１９：寸劇（KC）
ケンチさんがパーティの招待状をタイプライターで書いてるという情景の短いお芝居。実際に本を見せながらの「パーマネント・ブルー読んでくれた人〜？」の問いにたくさんの「は〜い」が返ってきて、ケンチさん嬉しそうでした。2回も尋ねてました。

２０：STAY
またここから五人でパフォーマンス。衣装がタキシードに。カッコよかった！

２１：Together
まさか聴ける＆見れるなんて‼︎ 自分はLDHファン歴浅いのに、聞くとなぜか懐かしくなる一曲。すごく幸せな気持ちになった。

コール＆レスポンス
皆で「ラララ〜」の練習。上手だったので、徐々に難易度を上げてレベル3まで行きました。

２２：Choo Choo Train
一番は通常版、二番はジャズアレンジ版。ジャズ版大好きで、いつか生で見たい！と思ってたから感激した。しかし、通常版Choo Chooをタキシードで踊ってサマになるのはセカンドくらいだよなぁ！って思いました。

２３：SUMMER LOVER
サビじゃないところにサビの振り付けをアドリブで入れるケンチさん。間違えた⁈ってドキっとした。

２４：SURVIVORS（メドレー）
２５：Clap Your Hands（メドレー）
２６：Going Crazy（メドレー）
メドレー、熱かった！タオル回しすぎて腕と肩が痛くなった。Going Crazyではアキラとケンチさんはジャケット脱いではしゃいでた。ちなみにアキラはサスペンダーありでケンチさんはなし。あと、ケンチさんは終盤はタオルじゃなくてジャケット振り回してた。

◯MC
〈テツヤさんの紹介の時〉
・SHO : EXILE TETSUYA〜‼︎‼︎
・TE : Yo! Yo! TETSUYAから始まる！（ラップ調で話し始める）
・KC&N&SHO&AK : （とまどう四人）
・TE : （急に普通の口調で）名古屋にお越しの皆さん！
・SHO : どうしたんすか？
・TE : いつもは「テツヤさん！」って紹介するのに今日は「EXILE TETSUYA〜‼︎‼︎」だったから
・AK : （ラップを）続けて、続けて
・KC : 蒔いた種、自分で回収しなきゃ！
この先、テツヤさんがラップすることはありませんでした！

〈ツアーの演出について〉
・TE : ショウキチがね、一生懸命考えてくれてね
・SHO : いやいや、みんなで考えました
・TE : いや、ショウキチが
・SHO : みんなで
謙虚なショウキチくんでした‼︎

〈セカンドの行く末について〉
・KC : これからも、この五人でわちゃわちゃわちゃちゃしてくと思います。
わちゃ×2じゃなくて、×4だったことにニンマリした。

２７：Twilight Cinema
サビの振りが祈ってるみたいで、とっても切なくなる。本編最後の曲ということで寂しさも加わって、迫り来る感傷。

〈アンコール〉
２８： Oh My Way
最年長グループが「まだまだ旅の途中」って歌詞の曲をパフォーマンスしてくれることが堪らなく嬉しい。MCでも「行けるところまで行く」とか言ってくれて、famとしては「ついて行きます！」という気持ちを再確認。

◯MC
メンバーから招待状（直筆サイン入りメッセージカード）のプレゼント。あらかじめ用意された座席番号をメンバーが読み上げる。MCが長くなったこともあって、最初に「さらっと行きます！」みたいな発言が確かアキラからありました。五人とも喋りすぎ！

２９： RAY
サビでフラッグを左右に振ってる時、ライブが終わってしまうという物悲しさと、満たされました！という充足感で胸がいっぱいに。

◯写真撮影
・SHO : 今日は本当にありがとうございました〜！エグ
・N : ショウキチ、写真！
・SHO : あ！
・N : 危ない！全部言っちゃってたら戻れないとこだった
撮影が頭からすっぽり抜けちゃってたことを恥ずかしがるショウキチくん。暖かく見守る兄さんたち。

〈撮影〉
・SHO : 皆さ〜ん、今日は本当にありがとうございました！EXILE THE SECONDでした〜‼︎

〈終演〉