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"おおいたんFes"について

ご無沙汰しています。
大分県臼杵市出身シンガーソングライター、中村慎吾です。

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▶︎公演概要・ご予約先
https://www.nakamurashingo.com/live


いよいよ迫ってまいりました、今週23日(日)「おおいたんFes」開催にあたり、にご来場いただく皆様の改めてご不安な点やご不明点をお伺いし、少しでも安心して当日をお楽しみいただけたらと思い、この記事を作成しております。

当日の対策などについて随時更新して参りますので、目を通していただけますようお願いいたします。


《入場について》

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入場時 体温検査・マスク着用は必須となり、発熱及び全身倦怠感、嘔頭痛等の体調不良がある場合は、ご来場をお控えいただいております。マスク着用や咳エチケット、手洗いなど感染防止にご協力ください。除菌スプレーは会場各所に設置してますので、ご自由にお使いください。

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《再入場について》
本イベントに関して【再入場可能】です。お目当ての出演者の時に、好きなように出入りしていただいて構いません🙆‍♂️受付にてハンコを押させていただきますので、再入場の際はご提示いただきますようお願いいたします。

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また当日は、上記画像 水色の部分にステージを設置させていただきます。
上の水色部分がAステージ、下の水色部分がBステージとなります。
本イベント外の通常イベントで使われるステージも客席となってます◎

イベントを通してお楽しみいただく方のために受付フロアの方で休憩もできるようになってます。もちろん、軽食もご準備してます🍛(有料)

ちなみに会場外に出て階段を上がった上には【かもめのジョナサン】もございますので、是非お食事の際はご利用ください🙆‍♂️
https://tabelog.com/oita/A4401/A440101/44006135/

《換気について》

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各出演者演奏終了後、転換時間に入り口なども含めドアを開け、空気が入れ替わるよう換気致しております。また、ホール内 天井にも大きな換気扇がございますので、演奏中も常時 換気してます。




《ソーシャルディスタンスについて》

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上記画像の足跡を目安に合わせていただきご覧いただくようお願いします。また椅子は、会場隅(すみ)に設置致します。ソーシャルディスタンスが保たれなくなるため、椅子を動かしての観覧はご遠慮いただきますようお願いします🙇‍♂️




《同時ライブ配信・写真・動画撮影について》

本公演におきまして同時ライブ配信は行う予定はございません。尚、全出演者 パスのない方の撮影写真、動画撮影は禁止とさせていただきます。随時、中村慎吾Twitterアカウントでアップいたします。その画像に関しては、SNSなどでご使用いただいて構いません◎

そのお願いに関しては、下記画像をご覧いただきますようお願いいたします。

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またひとつ頂いたご質問にQ&A形式でお答えしたいと思います。


Q)キャパシティ120人となってるけど、本当に大丈夫?

A)今イベントホール内に入ることができる最大収容人数が120人です。長時間のイベント。そしてご時世です。かなりお客様の入れ替わりがあることが予想されますので、ホール内に120人が同時空間にいるということはないです。8/20現在 全出演者で60名ほどのご予約をいただいている状況です。元々800名収容のキャパシティの会場で、仮に同時空間に60名のお客様がいらっしゃる状態であったとしても、ご安心してお楽しみいただけるかと存じます。

上記に書かせて頂いた内容と反復してしまう部分もございますが、イベントを通してお楽しみいただく方のために受付フロアの方で休憩も可能ですが、《再入場》も可能です。尚、受付にてハンコを押させていただきますので、再入場の際はご提示いただきますようお願いいたします。



最後に主催させていただく、僕 中村慎吾の今の気持ちを書きます。

まず、当日を楽しみにお越しいただける方、様々なご事情や状況もありお越しいただけない方関わらず、この記事をここまでご覧いただいている皆さんに心から感謝いたします。

僕も含め出演者 13組の皆さん。
それぞれに13通りの考え方があります。

日々状況が変わる新型コロナウィルスの状況です。

この時期にやる意味ある?
中止や延期にした方が良いのでは?

と、ご意見もたくさんいただきました。

不要不急

もう耳にタコができるほど聞いたこの言葉。

ネット配信も当たり前になってきたこのご時世で。
敢えて、生ライブを意味はあるのか。

何をもってしての成功なのか、正解なのか。

実際、自問自答を未だ繰り返している毎日です。

持病をお持ちの方、ご家族やお仕事。
それぞれに守るべきもの、環境があります。

日々報道の過熱。
実際に亡くなっている方もいらっしゃいます。

決して、ご無理は申し上げませんが、

極論ウィルスはなくならないと僕は考えています。


いつか誰かが始めないと永遠に始まらない。

この時期だからこそやる意味があると僕は思っています。

"日本がこんな状況だから"
ライブはしたいけど、ライブはできない。いや、しない。

"日本がこんな状況だから"
ライブは見に行きたいけど、見に行けない。いや、行かない。

それも立派な選択だと僕は思っています。

考えてする
「選択する」

本質的な部分で
選択の捉えなおしの時期に来ていると思います。

「満員御礼 感謝!」がよかった現場時代は終わりを迎えました。
もう戻ってくることはきっとないと思います。

人数指標での成功ではなく、
よりこの日を選んでくださった方々と、
ウィルスと向き合い、どう生きていくか。

だから、僕はこの時期に”やる”と言う捉え直しをしました。


もちろん、本記事に書きました「お願いごと(ソーシャルディスタンスや受付の対応など)」は今イベントだけでなく、これまでの現場でも当たり前にしてきたことですが、こんな状況下でも、今イベントにご賛同いたださった方々のために、聞きにきてくださる方々の為に様々なことをより徹底させていただきます。

その成功例の一番最初を作ることでここからの大分のエンタメシーンの発展のひとつに繋がればと思います。

中には、音楽を今は必要無い方も聴く余裕が無い方もいらっしゃるかもしれません。

それでも時の流れと心とリズムが重なり合って
「あぁ..音楽っていいなぁ..。」と思う時がくるかもしれません。

そんな「いいなぁ..」と染み染み感じる時間を皆様の生活、活動に支障を及ぼさない範囲で、23日、一緒にFESを楽しめたら、幸せです。


その第一歩。

それでもご不安な方はどうか、ご無理なさらずに。

当日、よろしくお願いいたします。

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