上杉真由バレエスタジオ発表会

夢のような世界でした。
11月20日(日)　上杉真由バレエスタジオ8thコンサート
いつもながらに幕が開くだけで涙が出そうになります。
オープニングからゴージャスな雰囲気でした。
1部のレズギンカの曲が流れると、あぁ真由スタの発表会を観に来たなぁ～としみじみ思います。
若い二人のコンテ作品もとても良かった。もうちょっと見ていたい感じでした。
今回は2部3部通してくるみ割り人形の全幕でした。
どのシーンも美しくて豪華でクララと一緒に夢を見ているような感覚でした。
いつも一緒にレッスンを受けているオープンクラスの方々、とても良い雰囲気を作ってらしてまた技術的にもとても上がっていて素敵でした。
シニアクラスと合同の雪のシーンはとても美しかったなぁ。
きっと日々の皆さんの努力のたまもの、そして真由先生のご指導があっての事だと思います。日々向上ですね。
そして真由先生の金平糖。お菓子の国の女王の風格と気品。ほんとに美しかったです。
今回は全幕物と言う事で全員でのコンテ作品がなかったのは少し寂しかったけれど、そのぶんフィナーレもバレエのお衣装で全員がそろっていてとても豪華に見えました。
ザ・バレエの発表会のラスト、という感じ。こういうのもたまには良いな。発表会というより公演っていう感じでした。
余韻に浸りながらオープンクラスの方々と一緒に帰路につきました。
皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。
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