働き方改革は小さいことから始める

「働き方改革」は、失敗しようがないほど“小さなこと”から始めるのが正解

こんにちは！クリニック看護師の本田です。

働き方改革改革ってワードが流行ってますね。私の勤めるクリニックでは、1分単位で残業代が支給される為、全く不満なく働けています。

大学病院では就業規定を超えたサービス残業が当たり前で、私も先輩後輩スタッフも「患者さんのためだから仕方ない」と実直に業務に従事していました。それでいて管理者からは「残業しないで定時で帰れ」と。「どうやって帰れと？」と思ってましたが何も変わることなく日々は過ぎます。

その中で先輩スタッフが「定時に帰る為の業務改善」をミーティングの議題に挙げることがあり、業務をカテゴリー別にして分業化(方策A)を進めたことがありました。結果的に方策Aは失敗に終わりましたが、「常に業務改善について考えることは必要」、「とりあえずやってみる」クセが備わった気がします。

記事の中の、「業務改善の難易度をマトリックスでわける」方法はすぐに活用できそうですね！