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絵がへたな僕が全30作のNFTコレクションを完売できた理由~5ヶ月分のエッセンスを全て詰め込みました~

※セール実施中!今なら680円で最後まで読めます!

はじめまして。23年春に大企業を退職し、NFTにフルコミットしている、なりタイ園長と申します。


コレクターであるかたわら、「Animals??」というへんてこな動物?を描くNFTコレクションを21年12月に開始。
22年4月末に全30体が完売しました。

OpenSeaのコレクションページ

最初の1体は、0.0005ETH(当時のレートで約250円)で始め、売れるたびに価格を少しずつ上げていき、最後の30体目には0.015ETH(同約6,000円)の値がつきました。

一体の価値が24倍にまで膨れ上がったんです。

その後も、NFT活動をコツコツと続けたさらなる大事件が起きました…!

「OWL?」という作品が、なんと、0.296ETH(約6万円)で二次流通したんです。 

最初の販売価格は0.0044ETHだったので、約67倍ですね。

二次流通も含めた総取引額は、0.4573ETH(約11万8000円)。(※23年6月8日時点)

まさか、学年一へたと言われ続けてきた僕の絵がこんな額で取引される日がくるとは…。

リリースした瞬間に作品が売れてしまう、いわゆる「クリック戦争」も何度も起きました。

完売した全30体の「Animals??」

なぜこんなへんてこな絵が人気になり、30枚も売れたのか不思議じゃないですか…?

本記事では、僕がコレクションの立ち上げから、完売までの約5ヶ月間で実践したことをすべて公開します。

なにかものを売るときに、「マーケティング」が大事なのはいうまでもないですが、個人レベルのコレクションなら、マーケティングに精通していなくても十分売りきることは可能です。

なにやら難しそうな、Discordの運営も必要ありません。(もちろん、できるに越したことはありませんが)

今回、それを身をもって証明できたと思います。

僕自身もこれまでマーケティングとは縁遠い仕事をしてきたこともあり、ほとんど知識のない状態でしたからね。

じゃあ、自分の絵のほうが全然うまいのに、なんでこれが売れるんだよ?と思った、そこのあなた。

ぜひ、これから書く内容を読んで、実践してみてください。
きっと、この「Animals??」よりも、売れること間違いなしです!w

さらに、さらに。
NFTに携わるうえで、売上よりもはるかに大事なものを得ることができるはず。

それについても、詳しく説明していきます。

  • いい作品を作っても売れない

  • 自分の作品をどうすれば多くの人に知ってもらえるのかがわからない

こんな悩みを抱えるクリエイターさんや、これからNFTコレクションを作ろうとしているみなさんに向けて書きました。

ただ、ここからの内容は、裏ワザのたぐいではありませんので(※すぐに実践できるものもありますが)、地道にコツコツと楽しみながら、NFT活動に取り組もうとしている方にこそ、読んでもらいたいです。


ふしぎなアメ🍬のような効果を期待している人には刺さらないかもしれません。

ただ、0.003ETHほどの記事ですが、自身の作品が売れるようになるきっかけを与えることができると確信しています。

役に立たない内容だったら、24時間以内なら返金できますので、手続きを取るのをお忘れなく!笑

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