AWSの認定3つとりました

前回の投稿が6月頭。そっから何してたんだという話ですが。

勉強してました~~~~~~!!!

何の勉強をしてたんだと言われると、AWSのです。
AWS(Amazon Web Service)ってのは、Amazonのクラウドというか、サーバーというか、そういうものです。わかんねえや。ググってください。

「お前勉強できないんだろ」(この記事)って言われると思いますが、がんばった。ほんと。許して。おねがい。ぶたないで。

今の会社に転職してきて1ヵ月ぐらいで、
「AWSの資格とってくれる人募集~」と言われましたので、雰囲気で立候補しちゃった。なんでだろうね。

なんかAWSのパートナープログラム?的なものの条件に「AWSの認定資格を持っている人数」があるらしく、それを満たさないといけないらしい。なるほど。

…という話があったのを忘れて6月半ば。

総務の人がデスクにやってきて「なるさわさん、AWSの勉強進んでる?」と聞いてきた。「やっべ~~~~~~…」ってなりましたが、とりあえず「あ、やります。」と返しました。絶望しただろうな、総務の人。

「とりあえずとろう」としたのが「クラウドプラクティショナー」というやつ。クラウドかじりたての人が「とりあえず仕組みとかAWSの体制は理解してますよ」というのを証明するためのやつを勉強しました。

いろいろ端折りますがAWSほぼ何も知らない状態から1週間勉強して受けました。7/1に受かりました。(840/1000点:合格ライン700点)

ここから本番。総務の人が欲しがっているのはプロフェッショナル専門知識の認定。

↑これの赤線の中ですね

クラウドプラクティショナー(一番下の黒いやつ)とったらアソシエイトを取ってからプロフェッショナル…みたいな流れなのかもしれないですが
なんかいろいろめんどくさいので、
専門知識の左上にある「高度なネットワーキング – 専門知識」の取得を目指して勉強しました。

理由としてはCCNAとかいうネットワークの資格を持っているからです。ただそれだけ。

勉強しました。2週間。(具体的な話は後述します)
7/15に受かっちゃった。(?%←分からなかった:合格ライン80%)
ググると「合格ラインは75%」とか「70%」とか出てきますが、ぼくは80%でした。恐ろしすぎ。

ここで「プロフェッショナルか専門知識」の認定は取れたので終わってもいいのですが、(というか終わったテンションでしたが)、総務の人が「まだ頑張る?」と言ってくる。「え、経費出るの?」と思いました。

正直勉強している間はあまりハードに仕事が振られないし、AWSの監視業務をやっている都合から多少は業務が捗ると思ったので、「まあやるか」と勉強を始めました。

勉強を始めたのは

↑赤丸のところ。「DevOps エンジニア – プロフェッショナル」です。

なんでDevOpsプロフェッショナルなのか
①「ソリューションアーキテクト プロフェッショナル」(赤丸の左のやつ)は無茶苦茶むずいらしい
②「ソリューションアーキテクト プロフェッショナル」は社内で目指している人がほかにいる
③「専門知識」を取得したとき社内のリアクションが期待したほどではなかった
という感じです。

3週間ちょい勉強しました。
8/8に受かりました。(900/1000点:合格ライン750)

こうして3つ受かりました。もうさすがに良いかな???
ボーナスたくさんくれよ。
社内でいまだに専門知識かプロフェッショナルとれてる人僕以外に
いないんだからさあ!!!!

※どうやって勉強するのか※

こういう試験って正直
「こういうことができるか問いますよ」って言われるだけで、
結局具体的に何を聞かれるかが全くイメージがつかめない。

だったらもう最初からある程度「こういう問題がある」って知ったうえで、
その物事だけ練習しちゃえばいいと思うんですよ。ジャンルを絞っちゃえばいい。

そゆことで、Udemyとか模擬試験とかAmazonの公式参考書(英語のみですが)を集めて、その問題が解けるようサービスを把握すればいいかな、と思って勉強をしました。(伝わってる?)

勉強する→問題集解く→復習→繰り返し→受験
ではなく、
問題集見る→解けるように勉強する→受験
としました。なんかうまくいきました。

何にも目星がつかない状態では勉強したくなかったので…


※結果

あの、試験の勉強ばっかりで結局具体的な操作をしたことがないので
実務的な操作というか、あの、EC2の立ち上げ方法とかもよく分からないです。この間初めてIAMユーザー作成しましたが、結局いろんな場所で調べながらやりました。

試験の知識があるだけで、実務で全く役に立たない人間が出来上がってしまった。

知識に技術が追いつくように頑張ります…多分…

セブンのハッシュポテト代になる