もうすぐ25やけど思春期と変わらんくらい悩みてんこ盛り^_^

最近自分が悩んでいるのは、じぶんの物差しがでかすぎることにきづいてしまったこと。
ずいぶん前からそのでかすぎる物差しのせいで精神的に参ってしまってた
ものさしてなんやねん？というと、そもそも出来た人間じゃないのにいろんな場面で他人と比べてしまってああどうしようとなる癖がなかなかなおらないことです
一方で、ちゃんとしてないなりに、今の自分の手にあることに目をむけてあげられないことです

詳しくいうと、ともだちのストーリーにうつってる自分が、ねんどのような顔をしてみんなと乾杯してたのを目撃してしまったのです
忘年会のいちばん初めの乾杯やで？いちばんキャパシティーとかあって楽しいときやん。
なのにわたしはひとりだけ粘土みたいなかおでそこに突っ立っていたのです
あ、最近ねんどに改名したチェリー大作戦の鎌田キテレツさんのことでは決してございません。ほんまのねんど。

ああそのストーリーを見れば、自分がこわい。心と表情の連携がとれてない。表情筋らへんちょっとWi-Fiよわい。
というかこんなねんどの顔で飲み会におるってことは、私ほんまは飲み会とか無理なタイプなんちゃん。暗い人と暗い話でのむんが一番すきなタイプなんちゃん。そんなんいやや。。もうサブカルこじらせみたいな人生は嫌だ。もういっそ港区女子になりたい。

中学生らへんから、有吉のらじおを夜な夜なきいたり、マツコデラックスのコラムを読み出したり結構あえて脇道に逸れることをえらんでやってきた
女の子がこーゆーもの見てるの、意外でしょ？を狙ってやってた
じぶんでそういうサブカルに傾倒することがかっこいいと思ってやってたのです
まるいより尖ってる方がいい
無個性より悪口でも個性的って言われる方が良いという経営方針でした
今思えばほんまにイテー奴ってかんじ^_^

でも最近それがちょっと間違ってるんじゃないかとおもってきたのです
んでそう気づいた時にはもう色々とおそくて、もう港区女子行きの電車は行ってしまってる

要するに一刻も早くコジコジになりたいという事です。
全財産をつぎ込んでそうなれるなら赤塚不二夫の「これでいいのだ」的な思想を全身に注射したいのです・・・

もおやだ。。