おまえはもう、しんでいいヤツ!
ナンシー関さんの文章を、ハードカバーに装丁してくれるような、そんなはみ出しもののような分野もまだ存在してくれるような時代ではまだあってくれてる。
彼氏彼女を親しい友達にあげる、そんな野暮なヤツにはきっとわからないような次元の話も、まだ、少し。分かってくれる人が、まだいてくれてる。ような気がする
リリーさんが私におっしゃった、昭和サブカルの継承者になりたいけど、それってどういうことをする人の事を指すのだろう
私にはよくわからない。でも、それが、今まで私が澱みの底にずっといた理由な気もする
みんなが好きなものに準じたくない。それが私の基本原理であった。
何の理屈も分かってないヤツにお笑いを語ってほしくない事のように
最近ザ・セカンドと呼ばれる長い芸歴を過ごしてきた芸人だけの賞レースがあるらしい。
松本人志が裁判沙汰になってからとんとお笑い界にドリームを見出せなくなった私からしたら、とんと興味がなくなった話ではあるが
今の流行的には未だお笑い界の賞レースというのは見る価値があるらしい。
だか問題はそれがただ浅いヤツに腕を組んで語られてしまってることだ
そもそも、ザセカンドに出るような、お笑いを何十年もやってるような人に悪いヤツはまずいない。し、演芸的に笑わせる事は必須だ
つまり、長くお笑いをやってる人たちが、ぱっと見の一般人に笑わせる事は朝飯前。おもろくて当たり前なんだ
その前に賞レースというのは一回戦から準決勝まであって
ぼーっと地上波に流れてきてみてるものは
日本全国の粒揃いが揃った上でのことだから
だいたいおもろいものしか残ってない
それを、あれはなー。正直な。というのはかなりのお門違いなのだ。
実際足を運んでテレビに乗る前の劇場の予選を見ていない限り
とにかく、テレビの賞レースの選りすぐりだけ残った状態であれこれ言うヤツが許せない。
大体そんなこと言うヤツに限って金玉が小さいと思ってる。
金玉が小さいやつは何に関しても弾劾すべきでない。
だまって、小さい金玉なりに、娯楽を楽しんでほしいのである。
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