全てに疲れた学生が、ミリシタに出会った話
はじめまして。ミリシタマジ最高サンキューって話を長々としていきたいと思います。自語りめっちゃ含みます。暗い話もちょっと含みます。
たしか、ミリシタを知ったのは去年の周年あたりでした。身内が、「デレステから知ったんだけど、ミリシタっていうアプリにハマってるんだ」と言い、ミリシタとやらの画面を見せてきました。
彼の担当の七尾百合子を紹介されましたが、その時は「トリケラトプスみたいな頭してる子がいるなあ」と思い、そのままスルーしていました。あの時ミリシタを始めていれば莉緒のフェス限ものり子の上位イベものり子のSFYも逃さずに済んだのに……………まあそれはそれとして。
結局ミリシタのアプリをインストールしたのは、去年の10月。確かBlack partyのイベント中でした。
その頃、某女性向けゲームから離れ、ハマれるゲームを探していました。
身内にまた「ミリシタやってみようよ」と言われ、まあインストールするのはタダだし…と思いながら始めました。
始めてみてわかったのは、めちゃくちゃイラストがいい…!何故かはわからないのですが、イラストはそんなに良さそうなイメージはなかったので、繊細な線と色合いと構図にびっくりしました。
何度かリセマラを繰り返し、もうこの辺で決めないとキリないかも…でもなぁ…と思っていた時、
バイクに乗って銃を構えた女の子のカードが来ました。
そんなにイラストが好みだったわけでもない。ボーイッシュな感じの子が好きというわけでもない。なのに何故かその子が気になり、ちょっと踊ってるところを見てみよう、と思い『Brand New Theater!』をプレイし、確信しました。
あ、この子は私の担当だ。私は福田のり子の担当プロデューサーだ。
身内に「どう?気に入った子見つかった?」と聞かれ、「福田のり子…私は福田のり子担当になる…」と答えたのを覚えています。
ミリシタにハマり少し経った後、私は人生の暗黒期に突入しました。確か中3あたりだった気がします。
毎日部屋にこもって泣き、薬にすがり、人と話す事もままならず、外に出るのも苦しかった。あの頃の私は、話もまともに通じなかったらしいです。
その時、ミリシタが心の支えになっていました。もう何もかも終わりにしよう。でも明日イベント始まるし…と。ソシャゲは運営に何か起こらない限り終わりません。私は終わらないミリシタのスケジュールにより、全てを終わらせる機会を逃し続けました。
今はなんとか薬や環境の変化で落ち着き、普通の子とはちょっと違う道だけれど、友達と遊んだりバイトに行ったりしながら女子高校生をエンジョイしています。ですが、やはりストレスを溜めやすいのは変わらず、ふとした時に苦しくなります。
そんな時、私の頭には『マイペース☆マイウェイ』を歌うのり子がいます。
「偶然を楽しみたいの 雑貨を探すみたいに道を行くのが好きなんだよね」
「もうちょっと楽にしていいんじゃない?歩幅はみんな違うよ」
「出会った偶然が教えてくれるからね、いいんじゃない? もっと見つけたい!でも気楽にね、マイペース☆マイウェイでいこう」
もう書いてて泣けてきます。のり子すき…
人と違う自分を肯定してくれて、生き急がなくてもいいんだよと肩の力を抜ける。背負っていた重圧を「そんなの要らないから捨てればいいのに」じゃなく、「背負ったままでもいいから、とりあえず私とツーリングでもしない?帰ってきた頃にはちょっと軽くなってるかもよ」というイメージ…。個人の感想ですが。のり子のさわやかな歌声も相まって、マイペース☆マイウェイは私の人生になくてはならないものになりました。
私はいつものり子に救われています。救われる度に、のり子の事がより一層好きになっていきます。のり子すき。毎晩ぬいぐるみ抱きしめてます。こんなプロデュンヌでごめん…。ミリぬい死ぬほど可愛いのでおすすめです。担当と同棲できるし最高。
私はのり子の担当でいられる事を誇りに思いますし、そしてこれからも私を生かし続けてくれるミリオンライブが大好きです。ミリオンライブよ永遠なれ!!!
プラチナセレチケもあるのでとりあえずそろそろ課金しますね。
ということでご静聴ありがとうございました!ミリオンライブと福田のり子をよろしくお願いします!!
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