プログラミング言語Pxemを「ぺきえーむ」と読んでみませんか?というか読んでください、読めください、読めください。
本日は、Noteに御アクセスいただき、ありがとうございます。
この度はプログラミング言語Pxemのオリジナル実装の再公開ならびに仕様の一部明確化をなさっていただき、ありがとうございます。
この度はPxemで戦う機会をご提供いただき、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、プログラミング言語Pxemの名前の読み方に対しては不服申し上げたいところにございます。
「ペクシム」「ペクセム」←は?
いままで私がnk.さんのブログでコメントするまで(多分)"Pxem"の読みは特に何も定められていませんでした。2019年にnk.さんが「正式な読みは定めていないが個人的には『ペクシム』と読んでいる」とご返答なさったので、プログラミング言語Pxemは「自由な名前で読んでいい」といっても過言ではないということになりました。
それはすなわち、読み方によりデファクトスタンダードが生まれる可能性があるということです。
その結果、「ペクシム」の他には「ペクセム」という読み方も生まれました。
本記事執筆時点で確認されている読み方は上記の2種類です。しかし、これらの読み方は英語中心的であり、英語に馴染みのある方々にとっては平凡的な読み方であり、機械的であり、かわいさがなく、なによりもesolangらしくありません。よって、私はもう1種類の読み方を提案します。
「ぺきえーむ」と読もう!
そうです、"Pxem"と書いて「ぺきえーむ」です。私の好みはひらがな表記です。これこそがPxemらしさを醸し出しているものだと思いませんか?
この読み方について
人工言語ボアーボムがあります。この言語ではアルファベットを音素ではなく音節として読みます(例:aはアー、bはボ、cはコ)。
「ぺきえーむ」は、"Pxem"をボアーボムでの読み方として読んだ結果になります。
なお、文献で修正されたのか、それともウィキペディアンが執筆の際に取り違えたのかわかりませんが、qとxの読み方(「ク」と「キ」)が逆転している場合があります。それでも、私は「ぺくえーむ」ではなく「ぺきえーむ」読みを推します。何故なら母音の響きとして明るさが大きいのは「ぺきえーむ」だからです。それに、全て岡本普意識さんとウィキペディアンさんが意見を統一しなかった所為です。
まとめ
ぼく、「ぺきえーむ」推しだよ。「ぺきえーむ」かわいいでしょ?ぼく「ぺきえーむ」推しなの。ア゛!(裏声)
デファクトスタンダード委員会の皆様、是非「ぺきえーむ」に清き一票を!
またの御アクセスをお待ちしています。
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